自転車で車にぶつかられたあとどうすればいいか２

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/8932859.html

上記質問をいたしました。回答していただいた方々、ありがとうございます。


事故翌日になりまして、今日は念のため朝から病院へ行きます。
ぶつかられて転んだ時左ひざを打ち、事故当時は、痛いけど曲げ伸ばし、歩行ができたため、自力で帰りました。
今日起きてみて、痛みが強くなりました。ゆっくり歩けますが、曲げ伸ばし、座るときなどは痛いです。

加害者からは、明日また様子うかがいに電話しますと、警察立会いのもとで連絡先交換しました。


１。
今日怪我の具合をみてもらうときの医療費はとりあえず自分で出して、後で誰かからもらえるのですか。それは相手保険会社でしょうか。加害者から振り込みとかでしょうか。


２。
加害者からは保険会社を聞きませんでした（歩けてしまったので。念のため聞けばよかった）
加害者が電話しますと言ったときに一応聞き出しますが、渋った場合はどうしたらいいですか。

事故当時は、人身にしますか物損にしますかと言われ、怪我の程度がひどくなかったのでう〜んどうしようと悩んでいたら、病院行ってみて判断して翌日のうちに決めて連絡くれれば、と警察に言われたのもあったからです。
なので、病院のあとに、人身か物損かを警察にまた連絡します。

加害者が、ぽそりと物損でなんとかならんかと言ってはいましたが、そんなのはこっちの怪我の程度の話ですし、下記３や４のような費用も発生してきます。
加害者がひどい対応だと人身にしてしまったほうがよいですか。


３。
日頃は自転車通勤していますが、痛みがなくなるまでは乗れないです。
一時的に電車通勤にしたい場合、相手保険で補償されますか。
また、自転車修理が必要な場合にも、修理費は補償されますか。
それらは相手保険会社からの補償ですか。


４。
金額的な補償として望むものは、
初回医療費、継続して治療が必要ならその医療費、電車通勤費、自転車と衣服破損への補償（修理とか買い替えとか）
これは加害者本人と直接やり取りですか、相手保険会社への対応ででしょうか。
相手の保険会社としてはお金は出したくないでしょうから、どの程度補償されるか、こちらの言い分を聞いてもらうのにどうしたらよいか。
衣服破損は、上記URLにいただいたご回答から難しいかもと言うことでしたが、それ以外の部分で自費で出さなきゃいけないとしたら、困るなあ。。。と思ったので。ケースバイケースのものではあると思いますが教えて下さい。


５。
これらは、物損と人身と、見解がまったく異なってくるのでしょうか。
怪我が待てば治るものだった場合でも、最初の医療費、通勤費、物への補償を望むわけですが、これでも相手保険会社やらなんやらが対応してくれるんでしょうか。


まとめ
ヤクザみたいに被害者だぞとか言うつもりはないのですが、保険会社はお金を出したくない頭でいると思うので、補償されるべきものがされるのか、威圧的にまるめこまれたりしないかなどが少々不安です。
きっちりと、払ってもらえるものは払ってもらいたいです。

No.3 回答者： zipang_style 回答日時： 2015/03/10 17:03

１．通常は、通院する病院を相手に連絡をしておけば、

　　自賠責保険から病院に直接治療費等が支払われます。
　　窓口で支払うよう要請されたら、加害者に立て替えて支払わせれば良い。
　　もしも、自分で立て替えて支払った場合、後で自賠責に請求、清算してもらうことになります。

２．相手か警察署で問い合わせれば、自賠責の取り扱い代理店を教えてくれます。
　　＞加害者がひどい対応だと人身にしてしまったほうがよいですか。
　　　いいえ、加害者の対応云々ではなく、ケガの程度で判断します。
　　　誠意をもって対応しないと、物損事故から人身事故に切り替えるぞ！　とか言うと恐喝。

３．電車賃は出ないが、諸雑費として電車賃分くらいは貰える。
　　自転車の時価（年々価値が下がる）と修理費用の安い額を受け取れる。
　　相手が任意保険を使うか、自腹を切るかは相手の考え次第。

４．賠償すべき金額を支払うのが保険会社の仕事ですから、
　　質問者さんの考えは勘ぐりすぎ。
　　ケガの部分は自賠責保険（120万円を超えたら任意保険）か相手の自腹。
　　物損の被害は任意保険（対物賠償責任保険）か相手の自腹。
　　いずれにしても、直接的に被害にあったモノ（壊れた、キズ付いた、ケガをした）
　　以外は対象外（相手に賠償の責任はない）。
　　事故のせいで、商談、面接、バーゲンセールに行けなかったから目的が果たせなかったなど。

５．物損と人身は別々に示談を交わしますので、同時に交わす必要はありません。
　　質問者さんのケガの程度だと、到底120万円を超えることは無いと言えます。

＞ヤクザみたいに被害者だぞとか言うつもりはないのですが
　意気込みや思い違いはヤクザレベルに思います。

＞保険会社はお金を出したくない頭でいると思う
　世間知らず。
　そんなことは無いので、示談の提示内容をスンナリ受け入れる姿勢がないと
　示談交渉決裂。→賠償をして欲しければ、損害賠償請求訴訟をどうぞ！　となる。

　保険会社は、過去の判例に照らし合わせて提示してくるので、
　質問者さんの考えでいると恥ずかしい思いをするのでは。

　納得が行かない→法外な要望→裁判で負ける。

保険太りは無い、ということを認識されるとスンナリ示談が買わせると思います。

No.2 ベストアンサー 回答者： rgm79quel 回答日時： 2015/03/06 22:44

１：原則自腹です。

病院が特別に「後払いでも良い」としてくださった場合にのみ、保険会社からの対応が可能になります。
まずは自腹で払い、その後に保険会社から振り込まれるのが大原則です。

２：＜加害者がひどい対応だと人身にしてしまったほうがよいですか。＞
　これは全く関係ありません。逆に、物損にしておいた方が、示談でもめずに済むので、質問者さんの利益になります。

３：＜一時的に電車通勤にしたい場合、相手保険で補償されますか。＞
保険会社さんと相談の上で対応可能の可能性が高いと思われます。
＜自転車修理が必要な場合にも、修理費は補償されますか。＞
今回の事故で破損した箇所であることが判別できれば、先方の対物保険での対応が可能です。
（先方が支払う意志を示してくださった場合には、です）

４：＜自転車と衣服破損への補償＞
いつ、いくらで購入したかを証明できれば可能です。
具体的には相手保険会社さんとの話し合いです。
＜相手の保険会社としてはお金は出したくないでしょうから＞
全くそのようなことはありません。そのような認識でいると、かえって大損をしますよ。
考えを改めてください。

５：ブツとジンは分けて対応になります。
　　ブツはブツ、ジンはジンで示談になります。

＞保険会社はお金を出したくない頭でいると思うので、
認識を改めてください、そんな保険会社は農協と通販保険だけです。

No.1 回答者： area_99 回答日時： 2015/02/28 08:58

１。

今日怪我の具合をみてもらうときの医療費はとりあえず自分で出して、後で誰かからもらえるのですか。それは相手保険会社でしょうか。加害者から振り込みとかでしょうか。
▼
いいえ、普通の方なら、車側の保険でって話に必ずなるので、相手の自賠責保険会社の連絡先を聞いておきますね。
自腹着ることは限りなく少ないです。
ただし、自腹切った場合でも
後から保険処理は可能です。
窓口負担分示談金交渉で上乗せして頂いてください。
なので今日病院行くなら、しっかり自賠責保険の連絡先を聞いてから行ってください。
示談交渉は通常、後遺障害が確定する３ヶ月後以降の話になります。

２。
加害者からは保険会社を聞きませんでした（歩けてしまったので。念のため聞けばよかった）
加害者が電話しますと言ったときに一応聞き出しますが、渋った場合はどうしたらいいですか。
▼
１の通りです。
普通の旗は聞きます。
相手が警察に逮捕されてないので、一応無保険車ではないと推測します。
なので渋ることもないと思われます。

３。
日頃は自転車通勤していますが、痛みがなくなるまでは乗れないです。
一時的に電車通勤にしたい場合、相手保険で補償されますか。
また、自転車修理が必要な場合にも、修理費は補償されますか。
それらは相手保険会社からの補償ですか。

通勤交通費は請求可能ですので、毎回切符の領収書を発行してもらうか、切符を駅員改札を利用して、切符そのものを頂いて保管しておいてください。
自転車修理は、相手の自賠責保険では１円も出ません。
相手の任意保険次第です。
相手の任意保険会社の連絡先を聞くか、ご自分で修理して、代金を示談金で上乗せして請求してください。

４。
金額的な補償として望むものは、
初回医療費、継続して治療が必要ならその医療費、電車通勤費、自転車と衣服破損への補償（修理とか買い替えとか）
これは加害者本人と直接やり取りですか、相手保険会社への対応ででしょうか。
相手の保険会社としてはお金は出したくないでしょうから、どの程度補償されるか、こちらの言い分を聞いてもらうのにどうしたらよいか。
衣服破損は、上記URLにいただいたご回答から難しいかもと言うことでしたが、それ以外の部分で自費で出さなきゃいけないとしたら、困るなあ。。。と思ったので。ケースバイケースのものではあると思いますが教えて下さい。
▼
医療費については、相手の自賠責保険で100％補填するので、自分では普通支払いません。
支払ってしまった分は、示談金で請求してください。
交通費、衣服代、靴代などもすべては示談金交渉での話になります。
すぐに相手から出るものではありません。

５。
これらは、物損と人身と、見解がまったく異なってくるのでしょうか。
怪我が待てば治るものだった場合でも、最初の医療費、通勤費、物への補償を望むわけですが、これでも相手保険会社やらなんやらが対応してくれるんでしょうか。
▼
自賠責保険は”物損””人身”は関係なく支払われます。
それらが関係するのは、相手の行政処分の話のみです。

物損になると、まったく行政処分されません。
人身になると、仮に2週間以上の全治の診断が下ってしまうと、罰金30万円などの処分になってしまうので、相手は嫌がります。
なので、予め”人身”にしておいて、相手の損害賠償次第で取り下げれば良かったのです。
今のままだと、相手は何も動きませんよ。

まとめ
ヤクザみたいに被害者だぞとか言うつもりはないのですが、保険会社はお金を出したくない頭でいると思うので、補償されるべきものがされるのか、威圧的にまるめこまれたりしないかなどが少々不安です。
きっちりと、払ってもらえるものは払ってもらいたいです。
▼
今時、ドラマでもそんなのありません。
相手がヤクザはありえます。
支払い拒否もあるでしょう。
しかし、それは医療費以外の話です。
主な相手は自賠責任保険なので、これは、関係なく120万円までの医療費を負担してくれます。
それ以上の医療費の負担がある場合は、相手に請求がいきます。
なので医療費の心配はしなくていいと思われます。
それ以外の補償については、支払ってくれたらラッキー程度に考えてください。