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外国語教育をしていたという気配はないのでしょうか?

A 回答 (5件)

No.2です。


>”ヨーロッパの言語はラテン語の派生語ですので”この言い方は言語学的に見て全くの間違いですので、No.2の方取り消しお願い致します。

ご指摘の通りです。
不適切な表現を致しましたことを御詫びいたします。
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No.1です。

一寸一言。
”ヨーロッパの言語はラテン語の派生語ですので”この言い方は言語学的に見て全くの間違いですので、No.2の方取り消しお願い致します。
確かに英語やドイツ語にラテン語由来の単語や表現がありますが、これは、日本語や朝鮮語が”古代中国語”から表現を取り入れたのと似た状況でだと思います。ドイツ語の元がラテン語でしょうか?
質問者の方に一言:それぞれの回答に全く同じ文章でお礼?をされているのは、変な感じがします。若し私だけがそう感じているのなら、話は別かも、、、。

私の出合ったドイツ人、長年の友人や行きずりの人も含めて、高等教育を受けた人々はそれなりに英語が出来ますし、喋ります。しかし、それは年代によって、発音など違いがあるようです。年配の人たちの英語はかなりドイツ語的発音のようです。それと、日本のように大学に入ってから”英会話、英会話”と騒いでいないような感じです。但し、中等学校の英語の先生は、所謂英文科専攻ではなく、英語を教える課程の出身者だと聞いたことがあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
ドイツでは基本的に読解型の授業を近代語においてはやめたと思いますので、
講読型の授業があるとしてもそれは口頭発話型の授業をある程度済ませた段階か、それと並行してのものであるだろうと思いますので、言語的に近いということもあり、ドイツ人が英語をよく話すというのは、自明の前提でのものでした。

お礼日時:2009/08/07 14:36

日本文学をやっている外国人は、昔よりも読み書きだけでなく喋れる人が増えた、という話を本で読みました。


ということは、かつては会話より読解中心だったということなのでしょうか。
あるいは会話する機会がなかったとか?

抜粋を参考URLのNo.3に書きましたのでご参考まで・・・・。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5135138.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
英仏独など近代語に限定して考えて、世界的な傾向で口頭発話中心に外国語授業はシフトしていると了解しているのですが、それによって講読授業は日本以外では消滅しているのかどうか、消滅しているとすれば---文献読解力に重きを置かないで済ませるほどに科学的学術的価値をそういった言語の文化に特別に見ることがなくなっているということなのだろうけれども---そういう姿勢が正しくて日本の講読授業が間違っているということなのか、なのです。でもドイツでは英語の講読授業はありそうだとわかりました。

お礼日時:2009/08/07 09:35

ドイツに関してのみですが、


ドイツでは小学校4年生の成績でギムナジュウムへ行けるかどうか決まります。
ギムナジュウムの1年生(=5年生)からは外国語を学びます。嘗てはラテン語でしたが、現在ではラテン語または英語です。
ドイツの5年生が使う英語の教科書は日本の中学3年生が使う英語の教科書くらいの内容で、5年生のラテン語の本もはじめから、かなり読み応えのあるものようです。
ドイツは小学校1年生から落第がありますし、2回落第すると、学校を変更しなければなりませんので、それだけ外国語の勉強はたいへんです。
ヨーロッパの言語はラテン語の派生語ですので、ラテン語を習得すると、次から習う外国語が楽に習得できるようです。極端な譬えですが、ラテン語が標準語で他の欧米語が地方の方言の様な感じです。
ですから、例えば、ドイツ国内のドイツ語学校で大人の日本人が他の欧米人と一緒に勉強すると、ラテン語を学校で習わない私達、日本人(他のアジア諸国人)にはかなりのハンディーがあります。

ドイツでは今でも、音楽を勉強したいとか、将来医者や弁護士になりたい子供はラテン語が選択します。ギリシャ語は医学系、化学系、宗教系の大学生が必修です。ヨーロッパの観光地に行くとほとんどドイツ語が通じますが、例えば、企業したいとか、モデルや俳優になりたいと思ったら、英語は勿論、その他もう一ヶ国語くらいしゃべれないと成功するのは難しいです。

ドイツでのギムナジュウムの進学率は3割以下だと思います。(地域、いわゆる州や都市と田舎の違いによってずいぶん違いがあります。)
このところ、政府は「こどもをギムナジュウムに入れるよう、親が勉強を見なさい。」と呼びかけてます。グローバル化やピザテストの成績が振るわないせいだと思いますが…。
(注)ドイツの学校制度は日本の学校制度とはずいぶん違います。ですから、ギムナジュジュウムに行かなくても、昔と違って、現在では大学進学のチャンスはありますし、大人になってからの生活水準には関係ありません。小学校からの落第の意味も日本の落第の意味とはかなり意味が違いますので、誤解の無いようお願いします。

昔の学校教育やギムナジュウムやラテン語などについては、ヘルマンヘッセの「車輪の下」を読まれると理解できるかと思われます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
英仏独など近代語に限定して考えて、世界的な傾向で口頭発話中心に外国語授業はシフトしていると了解しているのですが、それによって講読授業は日本以外では消滅しているのかどうか、消滅しているとすれば---文献読解力に重きを置かないで済ませるほどに科学的学術的価値をそういった言語の文化に特別に見ることがなくなっているということなのだろうけれども---そういう姿勢が正しくて日本の講読授業が間違っているということなのか、なのです。でもドイツでは英語の講読授業はありそうだとわかりました。

お礼日時:2009/08/07 09:37

ドイツのギムナジウムのラテン語、ギリシャ語教育が、あなたの質問の


内容に該当するかも知れませんね。現在はどうか知りませんが、50年前にはどちらかが必修だったのでは? 大学へ進学するのには必須の言語であったようです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
英仏独など近代語に限定して考えて、世界的な傾向で口頭発話中心に外国語授業はシフトしていると了解しているのですが、それによって講読授業は日本以外では消滅しているのかどうか、消滅しているとすれば---文献読解力に重きを置かないで済ませるほどに科学的学術的価値をそういった言語の文化に特別に見ることがなくなっているということなのだろうけれども---そういう姿勢が正しくて日本の講読授業が間違っているということなのか、なのです。でもドイツでは英語の講読授業はありそうだとわかりました。

お礼日時:2009/08/07 09:38

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