餃子を食べるとき、何をつけますか?

初めまして。
今報道で、酒井法子さんと夫の高相さんの弁護人を
同じ弁護士が担当しています。
二人の供述が一致していないとも報道されていますが、
同じ弁護士が弁護人をしてもいいのでしょうか?
弁護士は、どっちの言い分を信じればいいのでしょうか。
ふと疑問に思ったので教えて下さい。

A 回答 (2件)

刑事でも利益相反はありますので、複数の被告人の間で互いに罪をなすりあっているような状況では、弁護士としてはどちらかの弁護人を辞任する必要があります。



ただ、供述の細かい部分が一致しないことはよくありますので(捜査段階では、互いにどのような供述をしているかは知ることができませんし)、それだけで直ちに利益相反になるわけではありません。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
ただ、今回は酒井容疑者の常習性という重要な事実について言い分が違うような気がしますが。

お礼日時:2009/08/12 15:55

民事なら利益相反の可能性ありですが、刑事の場合には、あくまで検察対被告人ですから。


弁護士は被告人の主張を代弁するわけで、それぞれの主張が矛盾しても、矛盾したまま主張することは可能でしょう。
どちらが事実として合理性が高いかは裁判所が決めることです。
弁護士法第1条の「社会正義の実現」を第一に置いている弁護士がはたしてどれだけいるか。
カルト犯罪集団の首領の犯罪が明白であっても、刑の執行を遅らせるために再審請求で時間稼ぎをすることは「社会正義の実現」に反すると思うのですが、これも弁護士の所業です。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/08/12 09:45

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