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A 回答 (4件)
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No.4
- 回答日時:
飛ぶ為に安く済ませたいという事でしたら
高台から身一つで・・・というのは冗談で
ヘリウムガスのボンベの大きいのが7000Lぐらいだったかな?
2万円ぐらいだったかと。ボンベ代は返却すれば取らない店もあると思います。
それを充填した風船を大量に・・・お祭りで売ってる風船1000個もあれば飛べるでしょう。
ただし、過去に風船おじさんと呼ばれた人が行方知れずになっているので命綱は着けておきましょうね。
No.3
- 回答日時:
わたしも飛行機が好きです。
>・自転車のようにこいでプロペラを回して飛ぶヘリコプターのようなもの
・魔女の宅急便の少年が作っていたようなもの
などですが、それらは飛ぶことできますか?
残念ながら夏休み中に作るのは無理だと思います。(笑)
でも,わたしはあなたのような人が大好きです。
「(飛ぶために)いろいろなことを考えた」ってことがとても大切だとわたしは思います。
wikipediaにある「航空に関する年表」の中のライト兄弟が動力を使った固定翼機の飛行に成功するまでをコピーしてみたので,読んでみてください。楽しいですよ。
人間が空を飛ぶことが出来るようになるまで,長い歴史があるんですね。
そして,たくさんの「飛べるわけない」と笑われたり,失敗した人たちが居て,今わたしたちが空を飛べるようになったんですね。
頑張ってください。
875年
後ウマイヤ朝の学者アッバース・イブン・フィルナスが原始的なハンググライダーで飛ぼうとし、負傷。
11世紀序盤
イギリスの修道士マルムズベリーのエイルマー、手足に翼を取り付けて塔から飛ぼうとし、負傷(200m以上を滑空?)。
1490年ころ
レオナルド・ダ・ヴィンチがヘリコプターのような航空機のスケッチを残す。ダ・ヴィンチは他にもパラシュートやオーニソプターの研究もしている。
1630年ごろ
オスマン帝国のヘザルフェン・アフメト・チェレビ、人工の翼を用いて塔から3,000m滑空したと伝えられる。
その兄弟、ラガリ・ハサン・チェレビが火薬ロケットで離陸して海面に軟着水したと伝えられる。
1670年
イタリアのイエズス会士フランチェスコ・ラナ・デ・テルツィ、「真空飛行船」の可能性を提唱。軽航空機の概念を初めて示した。
18世紀 [編集]
1709年
ポルトガル人バルトロメウ・デ・グスマン、空中船「パッサローラ」の特許を取得。同年、熱気球の模型実験に成功?
1763年
ドイツ人メルヒオール・バウアー、「空中車」を考案(固定翼の着想?)。
1781年
バーデン大公国の建築家カール・フリードリヒ・メールヴァインが人力オーニソプターで飛行を試みる。
1783年
11月21日: モンゴルフィエ兄弟の熱気球に、ビラトール・ド・ロジェとマルキ・ダルランド侯爵が搭乗して初の有人飛行に成功。
12月1日: ジャック・シャルルと助手のロベールが水素気球で有人飛行に成功。
1785年ころ
浮田幸吉が滑空飛行に成功したとされる。
1787年?
琉球の花火師、飛び安里がオーニソプターで飛んだと伝えられる。
1793年
5月15日スペインの農夫ディエゴ・マリン・アギレラがグライダーで滑空したとされる。
1799年
ジョージ・ケイリー卿、固定翼の着想を得る。
19世紀 [編集]
1811年・12年
「ウルムの仕立て屋」アルブレヒト・ベルプリンガー、ハンググライダー(またはオーニソプター)を作るが公開飛行に失敗。
1842年
ウィリアム・ヘンソンが航空機の特許を取得。ほぼ今日の飛行機の機能を備える。
1848年
ヘンソンとジョン・ストリングフェローが蒸気機関を搭載した模型飛行機を製作、下り勾配の付いた台からの離陸に成功(ただし離陸地点以上には上昇できず)。
1849年 - 1853年
ジョージ・ケイリー卿のグライダーによる有人滑空実験。
1852年
アンリ・ジファールが、葉巻形ガス気球に3馬力の蒸気機関を搭載した軟式飛行船を開発(史上初の操縦可能な航空機)。
1855年
ジャン=マリー・ルブリ、グライダーによる有人滑空実験。操縦装置が付いていた。
1866年
ポーランドのヤン・ヴネンク、グライダー(ないしオーニソプター)で1800mの公開飛行。
1871年
アルフォンス・ペノー、ゴム動力の模型飛行機「プラノフォア」の飛行実験に成功。
1874年
デュ・タンプル、蒸気機関(熱機関とも)エンジンの有人飛行機を下り勾配からジャンプ飛行させる。
1875年
トマス・モイ、蒸気機関を積んだ大型の模型飛行機を浮揚させることに成功。
1876年
アルフォンス・ペノー、飛行機の特許を取得。引込脚などの先進的装置をすでに備えていた。
1879年
ヴィクトル・タタン、圧縮空気エンジン付きの模型飛行機を飛ばす。
1882年
アレクサンドル・モジャイスキー、固定翼の蒸気飛行機で滑走浮揚。正式な飛行と認められず。
1890年代
オットー・リリエンタールがグライダーによる飛行試験を行う。最終的に墜死(1896年)。
1891年
二宮忠八がゴム動力の模型飛行機を飛ばす。
1894年
ハイラム・マキシム、固定翼の大型蒸気飛行機で滑走浮揚。正式な飛行とは認められず。(もともと浮揚実験が目的であった)
1897年
スウェーデンの発明家カール・ナイバーグが蒸気飛行機フルガンを製作する。飛行できず。
クレマン・アデール、固定翼の蒸気飛行機「アヴィオン号」(エオレIII)で滑走浮揚。正式な飛行とは認められず。
1899年
イギリスのパーシー・ピルチャー、4馬力の三葉機を作るが試験するに至らず。グライダーで墜死。
1900年代 [編集]
1900年
7月2日: フェルディナント・フォン・ツェッペリン伯爵が、初の硬式飛行船ツェッペリン LZ-1を初飛行させる。
ライト兄弟が「グライダー No.1」を初めは凧として、後にはグライダーとして飛ばす。
二宮忠八、玉虫型飛行器の製作を開始(1909年頃にライト兄弟の飛行機の存在を知り、エンジン製作を前にして研究を断念)。
1901年
王立航空クラブ(Royal Aero Club)が創設される。
7月31日: ドイツ人の地理学者ベルソンとシュリンクが気球で高度10,800 mに到達する。
8月14日: ドイツ系アメリカ人グスターヴ・ホワイトヘッドが米国コネチカット州ブリッジポートで800mの安定した動力飛行に成功したと言われるが、物的証拠はない。
10月19日: ブラジル人、アルベルト・サントス・デュモンが半硬式飛行船"Nr. 6"で制限時間以内にエッフェル塔を周回し、この飛行にかけられた懸賞のドゥーチ賞と賞金100,000フランを獲得する。
10月: オーストリアで、ヴィルヘルム・クレスの水上機が離陸に失敗して大破。
米国で、ラングレイ教授によって、内燃機関を搭載した模型飛行機による初の飛行が行われる。
ライト兄弟が風洞実験により翼の設計を改善する。
矢頭良一、「飛学原理」の論文を独自に著し、森鴎外に飛行機製作の構想を明らかにする。その後1907年頃まで飛行機の研究を行う。
1902年
南極大陸での初の気球による飛行が行われる。
5月15日: アメリカでライマン・ギルモアが蒸気機関を搭載した固定翼機で飛行に成功したと主張。
1903年
3月31日: ニュージーランド人、リチャード・ピアースが動力飛行機による飛行を試みる。操縦不能であり、非公式なものだった。初の不時着となった。
8月18日: ドイツにて、カール・ヤトーが4人の前で動力飛行機による飛行(もしくは浮揚)を行う。飛行距離は20mで、操縦不能なものだった。
10月7日: ラングレイ教授の製作した有人機「エアロドローム」の飛行実験がニューヨークのポトマック川で行われるが失敗。12月8日に再度実施されたがやはり失敗した。
12月17日: ライト兄弟による動力飛行(固定翼機による世界初の動力飛行)ライトフライヤー号。
(wikipedia 「航空に関する年表」)
この回答へのお礼
お礼日時:2009/08/15 12:45
ご回答ありがとうございます。
すごく参考になりました。
たしかに夏休み中には無理かもしれませんが、飛行機を作りたいので、あきらめずにがんばりたいと思います。
No.2
- 回答日時:
鳥人間コンテスト選手権大会というのが過去は毎年開催されておりました。
その出場者は有名大学の学生チームや趣味で研究している方々等、航空力学をちゃんと学んだ人々ですが、それでもちゃんと飛べる人力飛行機の製作は難しいようです。
一般的な中学生個人の資金力と学力では難しいと思います。
まだ夏休み終了まで2週間程ありますから、他の物をお考えになったほうがよろしいかと思います。
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No.1
- 回答日時:
ご質問のようなものは、充分出来、現実としてこれらのコンテストも行われています。
琵琶湖横断です。貴方には無理です。此処で質問するくらいしか思いつかない人に、文字数が制限された回答では理解できないでしょうから、紙飛行機でも飛ばしてください。
せめて、URLが理解できればのお話です。
参考URL:http://www21.tok2.com/home/koukuu/rikigaku.htm
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