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同日の同時に日向、日陰、日向にある車の車内で氷の溶けるはやさと湿度と気温(車内温度)について調べました。結果は、日向が一番はやく、次に日陰で車内が一番遅かったです。なぜ、一番気温(車内温度)が高かった車内が一番遅かったのでしょうか?何か湿度と関係があるのでしょうか?

A 回答 (3件)

 最初の氷の重さと、氷がとけて水になったときの重さをくらべてみれば良かったと思います。



 氷がとけるとき、すべてが水になるのではなく、その一部は、昇華(しょうか)と言って、氷から(水の状態にならずに)直接水蒸気になって飛んでいってしまうものがあります。

 湿度が高いところでは、この昇華する量が少なくなります。


 今回のように、純粋に温度差だけで、氷のとける早さをくらべるには、スーパーマーケットで手にはいるような薄いビニールの袋に氷を入れた上で、比べると良いと思います。

 今回、経験したように湿度も関係するし、風の影響も無視できません。
 扇風機の前で、アイスクリームを食べたときに、とけかたが早いと感じた経験がありませんか?
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この回答へのお礼

分かりやすい回答ありがとうございました!
参考にします★

お礼日時:2009/08/26 18:03

風の問題が一番でしょう.


車内ではほとんど風がありませんね.
いっぽう,日向,日陰,ということは外に出したのでしょう.当然,なにがしかの風が常に吹いています.
部屋の中で,扇風機の風を当ててみてください.そのとき,扇風機の反対側にも氷を置いておいて風が当たらない状態のものと比べてみるといいでしょう.
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この回答へのお礼

風の影響はおもいつきませんでした・・・
回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/26 18:06

No2さんと重なりますが、


私も風によって熱伝達が促進されるせいだと思います。

風が無い場合氷の周りでは冷たい空気の層ができて、
熱が伝わりにくくなります。

屋外で風のある場合、その冷たい空気をどんどん持ち去ってしまうので、
空気の熱が氷に伝わっていきます。

この様に媒体が移動して熱を運ぶような現象を
熱伝達といい、風を当ててやるとそれが促進されます。

これは熱いお風呂の中で手でお湯をかくと余計に熱くなることでも体感できます。
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この回答へのお礼

今度、お風呂の中で体験してみます★
回答ありがとうございます!

お礼日時:2009/08/26 18:09

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