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トレーニングで、高負荷のトレーニングは、
毎日行うとオーバーワークになって、効果が出ないという話を聞きますが
LSDはどうでしょうか?

毎日やっても大丈夫でしょうか?

高負荷トレーニングの間にLSDの日を挟むのはどうでしょう?

A 回答 (5件)

LSDといっても時間によるとおもいます。


基本的には2~3時間程度のトレーニングを毎日の日課としてLSDを行い、週2回くらいの高負荷(ウェイトなど)のトレーニングを付け加えてもいいでしょう。
要は、厳密にいえば身体を作る段階なのか、あるレースや大会に向けてのトレーニングなのか、それとも日常のトレーニングなのかでやり方や時間などが変わってくるとおもいます。
その昔(といっても十数年前ですが)マフェトン理論というのがあってDrフィリップ・マフェトンが唱えたハートレートを利用した理論なんですが、炭水化物を食事のメインに据えてLSDを行うというものでした。
このあたりからLSDトレーニング云々という話が出てきたとおもうのですが、トライアスリートに信者が多かったようです。
マフェトン氏はネアロビック(筋力負荷が高いトレーニング)は持久力(筋)を鍛える上で必要ないといっていますが、それは一日に6時間以上とかLSDを行えるような環境にある人について言えることであって、ごく普通の一般人(自転車を趣味にしている人でも)なら、毎日欠かさず2時間以上もトレーニングだけに費やせる人は少ないでしょうしできない相談です。
マラソンランナーはジョギングペースの距離で毎日50キロくらいは走り体幹を鍛える筋トレはやります。自転車なら流して5時間以上は必要です。

結論としてですが、できるだけ毎日のLSDを行い時間は少なくてもかまいません(30分以上は必要)が心拍を上げないことに注意し、基本的な腹筋背筋の筋トレを含め週に一回はウェイトを取り入れるなど自重を使った筋トレなんかをやるといいとおもいます。

この回答への補足

皆様ご回答有り難う御座いました。

諸説有り私では最終週回答を選ぶのは難しいのですが、
何となく実践できそう・・・・、という若干いい加減な理由で
tarojordan様の回答を選ばせていただきます。

補足日時:2009/09/08 00:18
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この回答へのお礼

ご回答有り難う御座います。

ゆっくりとした運動を元に
間に筋トレというのはなんだか、長く続けられそうな気もしますね。

お礼日時:2009/08/29 01:27

suiran2ですが補足を…


加圧トレーニングには、ワコールのCW-Xの方が適しています。CW-Xはテーピング機能の他に加圧力は高機能ウェアの中でも最も高いものです。skinsはコンプレッションタイプで、血流を促進して筋の疲労回復を図ろうというものです。ですから本当は加圧トレーニングには向いていないと思います。運動中にはCW-Xで運動し、運動後にコンプレッションタイプに履き替える方が寄り効果が大きいと思います。

私は今は暑くてレーパンだけですが、秋から春まではCW-Xです。CW-Xの有効性は、skinsが最も比較研究したことからも証明されています。ですからskinsは、運動後に履き替えて就眠中にもご使用くださいと謳っているのですね。
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この回答へのお礼

ご回答有り難う御座います。

前回のお礼では、日本語が乱れており
大変失礼致しました。

CW-Xがパイオニアという話は聞きますが、
Skinsが比較検証したと言う事は、世界的にも
パイオニア的存在なんですね。

登山用に良いかなと思って買ったのですが
自転車でも利用してみたいと思います。

加圧トレーニングについては
よく分かっていませんので、
また質問するかもしれませんが、
見かけたらよろしくお願いします。

お礼日時:2009/08/31 10:35

マフェトン理論に忠実に従えば、#1さんや#3さんのおっしゃるように、LSDトレーニング期間中はLSDのみ行い、ネアロビックは行わず、最低3ヶ月のトレーニング期間を必要とすることになります。

しかし、現在のスロートレーニング理論はその生理的機構が理解されるにつれマフェトン理論とはかなり異なってきました。時間が許せば毎日行うものです。また、オーパトレーニングの合間に行うものです。オーパトレーニングの翌日のリカバリーも負荷をかけない一種のLSDです。

ただ、ロード関係の多くの方はスロートレーニング理論を正しく理解していないように思います。スロートレーニング理論で一番重要なことは、名称が示すとおり、一般の運動動作を3倍程度に時間を延ばして低負荷(重要なことですが負荷無しではありません。長時間行える程度の負荷が必要です。)でゆっくり筋収縮させて行うものです。マラソンで言いますと一般の方がおやりのジョギングは本当のLSDではありません。20kmを1時間で走れるランナーのLSDは時速7km程度です。ジョグより遙かに遅いものでが、筋収縮時間のトータルは20kmを1時間で走った場合と同じになりますから効果は同じというものです。この理論を自転車に当てはめますと、ケイデンス120で60km程度の人のLSDは、アウター・ミドルの低負荷のケイデンス40で時速20km程度の走りがLSDに相当すると思うのですが…

スロトレの原理は、筋収縮中は血流が阻害され、これが間脳で感知され代償作用として脳下垂体から成長ホルモン等を分泌し、毛細血管を増加させ、遅筋中のミトコンドリアを増加させ、さらに中間筋の遅筋化が促されるというものです。筋収縮時間を長くし、血流を阻害すればよいのですから加圧タイツ等で血流を阻害しても同じ効果が得られます。これを加圧トレーニングと言いますが最近はスキンズのような加圧タイツも多数販売されていますのでご使用になったらいかがかと思います。しかし、これらのトレーニング効果は運動選手で最短三ヶ月から一般人で三年かかります。

最後に私のトレーニングコースが競輪選手のLSDトレーニングコースですので紹介します。20kmほどの緩い登りを1時間程度、つまり時速20km程度でゆっくりと登ります。帰りは「おじさん引いてあげるよ」ということで一度引いてもらいましたが60km程度です。からかわれながら彼らの後について走っていますと、インナーローでやっとの峠もいつの頃からかアウターで登るようになりました。何かの参考になさってください。
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この回答へのお礼

ご回答有り難う御座います。

運動しよう!と思ったのに、
全く辛くない強度で長時間自転車をこがなくてはいけないというのは
それはそれできついかもしれませんね。

加圧トレーニングですか?
そう言えば、スキンスはありませんが
CW-Xのタイツは家に転がっていたような気もします。
同じような物でしょうか?

ホームページを見るとサポート機能が宣伝されてて
加圧のきのはちょっとしか歌われて無いようですが、
折角ですので久しぶりに着てみようかと思います。

トレーニングコースについては
競輪選手のLSDにつきあってしまっては
自分にとっては、かなりの高負荷トレーニングになってしまうような
気がしてよく分かりませんが・・・・・
まぁ、速い人戸は知ってるといいよってことでしょうか

お礼日時:2009/08/29 01:35

トレーニングは、どういう風に強くなりたいから、どういうトレーニングをどれだけやるべきかが重要です。


『とりあえず毎日やっとけ』というようなトレーニングはただの自己満足ですよ。

で『なんで』『どういったところ』を『どのように』強化する高負荷トレーニングをして、なぜLSDをするんですか?
一番重要なのはここです。

で、LSDはfocfocさんがおっしゃるように基本時に冬場にやる物です。
初心者なら高負荷トレーニングをやる前に、ポジション出しをしながらペダリングの基礎を身に付けるために、LSDを中心に基礎体力をつけるのが第一ですね。
ベテランでも速い人ほどオフシーズンの走り込みを意識しますから、シーズン前だと一ヶ月で三千キロ以上走りこむ人もいてますよ。

高負荷トレーニングと一緒にするなら、LSDと言うよりアクティブリカバリーですね。
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この回答へのお礼

ご回答有り難う御座います。

趣味でやっている物ですので
満足が出来るのなら、それが一番、という気は
しなくもありませんが、
多少は速く走れるようになりたいので
気をつけて見たいと思います。

高負荷トレーニングとアクティブリカバリーを
組み合わせる事によって、筋力がアップしたり、
持久力がアップするのであれば
それでも良いかもしれませんね。

お礼日時:2009/08/29 01:30

>>毎日やっても大丈夫でしょうか?



大丈夫

>>高負荷トレーニングの間にLSDの日を挟むのはどうでしょう?

それ意味ない。LSDやる期間は高負荷トレーニングしちゃダメ。ひたすらLSDだけずっとやる。
LSDなら冬とかにやっとくと効果的だと思います
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この回答へのお礼

ご回答有り難う御座います。

なるほど、ひたすらLSDですね。
社会人にはナカナカ厳しいような気もしますが
冬に頑張ってみます。

お礼日時:2009/08/29 01:26

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