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現在、若者の車離れがよく話題になりますが

・現在の車趣味のあり方が正常なのか
・昔の車趣味人気が異常

とした場合、どちらでしょうか?私は後者だと考えています。
今は趣味の多様化が進んだ気がしますし、様々なものが低価格で買えますよね


さて、それは別にして本題を聞きたいと思います
現在21歳の男ですが、友人には車・バイク好きが多いです
これは似た趣味の人間が集まったというよりは
小学校時代からの友人でそういう人間が多かったり
高校でも周りに車に興味を持つ人間がそこそこいたと思います

友人の父の一人が、お前の周りは本当に車好きが多いな
といったそうです。


そこで思ったのは、本当に世の中では言うほど若者が車に興味を持たない
特にスポーツカーのような車が好きな人がそこまで減っているのでしょうか
私の周りによく遊ぶ友人が~15人ほどいるのですが、たいていなんらかで車に興味があります


スポーツカー派閥ですが
以前S14に乗っていたのですが、盗難を機にレガシィに乗り換えた者がいます
理由は水平対向に乗ってみたかったから とのことです

はじめミニバンに乗った者もいるのですが、半年ほど前EKシビックのVTi(MT)というマニアックなグレードを買ってコツコツ弄っている者がいます

スポーツカーでなくても、チェイサー・アリストのようなスポーツセダンに乗るものもいます(二人ともトヨタ関係者です)

最後は現在サーフに乗っておりレジャーの度に車を出している者がいますが
こちらに感化されて次はMTを買う予定だそうです

私は現在、四つ目のセリカに乗っています。
関係ないですが、トヨタ足と喰わないタイヤに悩まされています

ちなみにこの仲間内は、それほどハードな走行もせず峠道を流してドライブをするぐらいです


他の派閥ではラグジー系、SUV系、見た目や用途系とわかれています

ラグジーにはステージアとウィングロードに乗っている者がいますが
前者はアメ車に興味があるらしくダッジチャージャーが欲しいと言っています
なんでまたダッジなのかは不明です。
後者は日産勤めはじめてから日産車が好きになったらしくスカイラインクーペかZをラグジー仕様にしたいそうです

SUV派ではランクル、FJクルーザーなんかが人気があります。
私はマニアックな車が好きなのでこの派閥と話す時に
トライトン買ってよ と冗談をいって笑ったりしています

最後の用途等で選ぶ派ですが、現代の大学生らしい
広さや乗車人数で選んだ派です

一人は購入時に、私に相談を持ちかけてきたりもしました
結局彼はラクティスにしたのですが、とても気に入っているみたいです
他にも親と供用、実質友人が使用する車を選んでいたのですが
ストリームというオツな車種を選択していました

現在私は専門学校にいっているのですが
16人のクラス中6人が車を持っています。
持っていない4人ほどもアレが欲しいだなんて話しています

身内ネタでは、兄が二人いるのですが
一人は先日AE111レビンからNA8Cロードスターに乗り換えた
もう一人はスイフトのエアロエディション(CVT)を買いました


後者は特別車好きではないのですが、買うときはスパっとスイフトでした
見た目のカッコ可愛さ?に惹かれたそうです


長くなりましたが、たった15人程度のよく遊ぶ友人や
兄等をたとえに出すと統計的には参考にならないかもしれませんが
近くの寮の学生はアコードワゴン、パジェロミニ、VWゴルフ、GTO(驚きました)
その他にも色々車が駐車してあります。


こういった周りの状況からか、とても若者が車に興味がないとは思えませ


若い者の安直な意見ですが、何を買うにしても新車では値段が高すぎるというのが一つの意見ですが…。
フルローンでまで欲しい車が無いんです。スイフトスポーツ等確かにいい車だと思うんですが。
160万あれば、状態のいいDC2、タイミングがよければDC5と巡り合えますよね


皆さんの周りや、お子さんは等はどうなのでしょうか
意見や身辺のお話など教えてください。


ちなみに私はバイクも乗りますが、バイク乗りの若者とはほとんどめぐり逢えません(笑)
道の駅では返り咲きライダーばかりに話しかけられますし
峠のリッターSSは気の抜けた(いい意味で)おじさんばかりです


若者のバイク人口は、本当に減っていると感じていますが
車はそれほどなのでどうなのかなと思い質問させていただきます

長文失礼いたしました

A 回答 (6件)

どちらにお住まいですかね?


都内に住んでると駐車場が高くて車を持つなんて馬鹿馬鹿しいですよ
レンタカーで十分です
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この回答へのお礼

ありがとうございます、東海圏なのでよけいかもしれません
未だに年配の方は車で人を見る人も少なくないですしね。

都内には年数回行く機会があるのですが、駐車場の高さと道路を走っている車を見て吃驚しました
原付2種の立場が確立されているのは都内ぐらいだなーと思いました

道も狭く、信号も複雑なうえ公共機関の充実さをみれば
レンタカーで十分というのが納得です

家族が仲睦まじく山手線に乗ってきたのをみてのほほんとしていました

お礼日時:2009/08/25 23:36

興味有るのと購入するのは別問題 いくら欲しくてもお金を使う優先順位と言う物が有るんですよ 以前は無かった携帯電話やパ

ソコン ネット回線 給料は減少 フィットが売れる訳ですよ 質問者さんのようなお金持ちさんは別ですよ 一般人の話し
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この回答へのお礼

ありがとうございます、やはり趣味や所有物による優先順位の変化というのは強い要因なのでしょうね
私は年間、服に使うお金が5000円未満、食費も月3000円と切り詰めてまで車にお金を使ってるので異常なのはわかっております(笑)

お礼日時:2009/08/25 23:32

こんにちは。

私は今23で無理してZ33の最終型を買いましたが、新車ではなく中古車です。なので自動車メーカーは一円も儲かっておりません。

社会で言う若者のクルマ離れは若者が新車を購入しないということで、産業として自動車を作っているメーカーが儲からないのが問題なのです。中古車がいくら動こうとも中古車は売買はあくまで3次のサービス業で問題の2次産業にはあまり関係ないですし。
若者がいくら自動車に興味があっても新車を買ってくれなければ意味が薄いのです。
私の場合、自動車に興味はありますが、新車を買っておらず、生産メーカーが儲かっていないので、メーカーさんからしたら「若者のクルマ離れ」にカテゴライズされるんですかねぇ、、、。どうなんでしょ。
(税金、消耗品等についてはお金を消費してはいますが、、、新車を買うという行為に比べれば大した金額ではないですし)

資材が乏しい日本では技術力で付加価値を生み出し、利益得て産業が発展しましたが、若者が新車を買わないと生産メーカーが儲からず技術力を上げるための研究費が捻出できません。伴って製品が売れず、経済が活性化しない、、。

う~ん難しい問題ですね。以上、自動車部品設計者の殴り書きでした。
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質問者様の周りの環境がたまたま車好きが多いだけですね。


まず、世の中の状況を把握してみましょう。

No,2の方がおはなしされていますように、今は携帯電話やパソコン、インターネットを利用する費用を支払っている方が、若者に限らず多数おられます。その上この経済状況で、就職することも容易ではなく、できても収入は少ないし、将来が安泰というわけではない・・・若者がお金のかかる物である車に興味が向かなくなるのは当然です。車好きでも車を買えない、維持できない、車にお金を掛けることができないのが現状です。

個人的な意見ですが、国産自動車メーカーにしても、若者が興味を持つような車、欲しい車、買える車っていうのが少ないように思えます。実用的で燃費の良い車しか売れないので、メーカーもそういう車に力を入れています。ecoな車がありふれた世の中で、今の車に対する若者の意識は脇役になり、好きだから乗るのではなく、目的を達成させるための移動手段、道具としてとらえてる方が多いでしょうね。メーカーには若者が欲しいと思ってちょっと頑張れば買えるような車を再び創ってもらいたいと感じています。
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>道の駅では返り咲きライダーばかりに話しかけられます


をしている、リターンライダーです。
当家も妻のフィットのみ。車を手放して、バイク三昧です。
車の購入費、維持費は安くないです。(バイクも高いですけど車ほど距離を乗らないですね)
ここ10年給料は上がらず、ローンの比率が一定。これで200万円台の車を買い替えろと言われると、子供の養育費で自殺行為になります。
年寄りも、若者もそういう意味で、共通の立場でしょうか・・・。
フィットは妻が乗りつぶしたら、私がもらおうとしていましたが、妻は、「子供が乗るから・・」
べ!
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若者の車離れと良く言われていますが、それは結果論であって実際は市場が成熟して車の白物家電(洗濯機、冷蔵庫・・・)化が進んでいるのが実態です。


若者は変わっていませんが、白物家電は携帯電話代を切り詰めてまでは買わないですよね。
必要だから買うだけの存在になってしまっているのです。

以下市場の流れを整理します。
80年代頃まではターボ、4WD、アクティブサス・・・色々な技術を自動車メーカーが使いこなそうと開発に凌ぎを削り、その発表の場としてスポーツカー、スポーツセダンが作られていました。
また、ユーザーも性能を求めるならスポーツ系、荷物を積みたければワゴンや1BOX、とりあえず家族の移動手段ならセダンを選択して性能は期待しないといった割り切りの元に車を買っていました。
ここでミニバンが登場します。
荷物がいっぱい積めて大家族での移動にも適しているのに、セダンと運転性にあまり差がないということで大ヒットを飛ばしました。
各メーカーとも、環境/安全への配慮という時代背景もあり、不利になり易いスポーツカー向けの開発投資を抑えミニバンへの投資を積極化しました。
結果として出来上がったのが、荷物も家族も十分乗れて、運転も楽で静かで快適という乗り物です。
自動車が移動の手段と考えると理想的な乗り物になったと言っていいでしょう。
これが最初に成熟したと書いた理由です。
同じ成熟でもヨーロッパでは車は単なる道具ではないという認識が強いのか、必ずどの車種にもスポーツモデルがラインナップされているのが羨ましい限りです。
ああいう環境なら若者がローンを組んでも買いたいと思うのだろうと考えています。
※ここ2年位は世界的に経済事情が悪いので、そんな気分にはなれないとは思いますが※
※まして日本は政治までごちゃごちゃだし※

補足で、日本メーカーではマツダ/スズキあたりが、一生懸命単なる移動手段から脱出しようとしてますが規模が小さいので文化を創るまでは行けそうには無いですね。

ただ、今後は期待していいと思いますよ。
日本メーカーが勝ち抜けるかという課題はありますが、エンジン⇒モーターに動力が変わる過程では色々なチャレンジをしなければならなくなります。
何年かかるか分かりませんが、その中で魅力的な車が登場してくる筈です。
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