電子書籍の厳選無料作品が豊富!

漢検と同じように、私費流用疑惑が指摘されたTOEICが約10パーセントの値下げを発表しました。しかし漢検の約20パーセントの値下げに対して中途半端な印象はぬぐえません。それに試験用紙が受験生に配布されないのはどうしたことでしょうか?わたしは今までたくさんの資格試験を受けてきましたが、試験用紙(いわば自分で買ったも同じ)を持って帰るのを禁止しているのはTOEICだけです。後日、試験の使い回しや、自分ところで出しているTOEICPLUSとかに載せるつもりでしょうが、はっきり言って ”せこい”
の一言です。TOEICの実用性も はっきりいって 信頼できない ということが この掲示板でも立証されたのに なんでまだみんなTOEICを受けるのでしょうか? 不思議です。

A 回答 (6件)

ご指摘の一つは問題冊子についてですよね。


持ち帰りができない理由は
・問題集を協会が発行するので問題分析されたくない
・一部時差がある他国でも実施しているので
 日本の問題から他国実施版の内容を類推されるのを防ぐ
・マークシート採点のチェックを恐らくしないので
 問題が受験生に渡っていると自己採点ができ、そこから
 採点ミスを指摘されるのを防ぐため
 (どうせ外注だろうし)

TOEICは日本人が作ったものです。
受験者の99%は日中韓で占められます。
本場では恐らく全くと言っていいほど知られていないと思いますが、
日本ではさも本物っぽく布教されて
企業と大学にひっついちゃっいました。

非営利のはずが会長の年収は4000万円らしいです。
もちろん日本人です。 

指摘のその2について
一度試験に行けばTOEICの黒さに気付くと思うのですが、
まんまとだまされちゃう人がいるんですよね。私も残念だと思います。

この回答への補足

そのとうりですね ご回答ありがとうございます。

補足日時:2009/09/02 00:18
    • good
    • 0

No5.ですが、


最近のTOEICは内容も変更されて、
>日本人が仮定法未来を使うことはないし、ネイティブの仮定法過去完了の間違いを指摘することはないのです。
試験では仮定法とか指摘のようなあまり使われない文法については問題として出ません。
英検のように外国人さえ知らないような単語もでないので、その面では資格試験の中では実用的なほうです。
ご指摘の通り、試験ができるから必ず英語ができるわけではないですが、その逆は真なりで実際にできる人は試験もできると思います。

企業も試験結果だけを見ていませんが、
最近の求人採用は応募者が殺到して、一次選考で採用側が人を選ぶのに苦労しますから、TOEICは就職の面接にすすむためのあしきり条件になっていることが、多いと思います。
採用する側が応募者全員と面接できることはないので、何らかの判断材料が必要です。
これらの試験資格にみんなが結構神経使うのも当然でしょう。
絶対的な実力を示す指標ではないと思いますが、点数を上げるためにみんな努力するということが重要だと思います。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。村上春樹さんや、モルガン元東京支店長 藤巻健史さん 世界を駆け巡るカメラマン 不詳宮嶋茂樹さんがTOEICを受けたら何点とれるんでしょうかね 興味があります
もっとも村上春樹さんは こんなくだらないものやってられない 
といって相手にしないだろうし、
藤巻さんと宮嶋さんは始まって10分で寝てるでしょうね。

補足日時:2009/10/23 20:13
    • good
    • 0

TOEICはアメリカのETSというところで作成しています。


問題用紙が持ち帰れないのはアメリカの機関で決められていることなので、どうしようもないでしょう。(持ち帰れない説明は皆さんされていますね)

でも、試験費用については確かに高いですね。
韓国では日本以上に人気がありますが、日本円で3000円程度です。
日本のTOEIC実行機関がまだまだ暴利を得ているのは間違いないでしょう。

日本、韓国では英語を話す外国人が少ないので、実力を試す場が少ないですね。
そんな人たちが実力を測るにはTOEICみたいな試験を受けて、モチベイションを保つのが有効ですね。

あとはTOEICの点数が高いと就職にはくがつくでしょうね。
ばりばり英語が必要とするところは関係ないですが、技術系など
メイン業務で使わないが、ある程度必要とする職種にはTOEICの点数が高いと有効だと思います。

まあ、一番必要なのは試験代を安くしてもらうことでしょうね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。わたしも電気工事士ほか いくつか資格を持っていますが、いずれもペーパーで、実戦で鍛えたノーライセンスの人に全くかないません。TOEICもただの資格試験で、スコアを何点とったかということと英語の実力とは全く関係ないと思います。実戦の英会話で日本人が仮定法未来を使うことはないし、ネイティブの仮定法過去完了の間違いを指摘することはないのです。全く無意味な試験をありがたがる風潮は必ず廃ると思います。

お礼日時:2009/10/20 20:37

No.2です。


まだ補足いただけないようなので、
ではその間に、もっとTOEICが嫌いになる情報を差し上げましょう(笑)

TOEICスピーキング&ライティングテストでは、
当日開始前に、テスト内容を口外しないこと、という誓約書にサインをさせられます。
誓約書ですよ、誓約書。
きっとTOEIC大嫌いな人は、「何様だ!?」と思うでしょう。

☆何様だとは思いませんでしたが、何事だと思いました。

☆その他の一般的なテストの注意点(辞書を使わないとか)いうことと一緒に記載されていて、これだけ一枚ぺらにサインするわけではないです。

口外しないことで受験者に不利益があるか?
受けた人にとっては口止めっぽくて気分的に面倒ではあります。
これから受ける人にとっては、なんら不利益はないと思います。
『TOEIC SW公式ガイドブック』を買えば分かることですし、あんな感じです。
第一、実際に出たお題を知ってみたところで、出来ないものは出来ないのです~。

TOEIC L&Rのような「受験して傾向を知りそれを利用して模擬テストにする」業者にはやりにくいんでしょうね。
でも公式ガイド通りに考えれば、何とでも予想で作れそうです。

この回答への補足

ご回答ありがとうございました。有用な情報をありがとうございます。
誓約書とはすごいですね。知りませんでした。その場で 誓約書を書くことを拒否したらどうなるんでしょうかね。試験受験を拒否されるのはもちろん
受験料も返してくれないんでしょうかね。もし受験料も返してくれないのなら 少額訴訟を起こして、受験料、交通費、それに一日を潰したことに対する慰謝料として60万円ぐらい請求したらおもしろいでしょうね。二度とTOEICは受けさせてくれないでしょうけど。

補足日時:2009/09/02 00:07
    • good
    • 0

試験用紙というのは問題用紙のことでしょうか?


たしかにセコいと思います。
自宅でじっくり自己採点できないのが納得できません。

実用性が信頼できないのになぜ受けるのか・・・
これは私の場合、就職・転職に有利になるからです。
履歴書に書けるから、といったところでしょうか。

この回答への補足

全くそのとうりですね。自己採点もできないし、実用性もない。
いつまでこんなくだらないテストがはやるんでしょうかね。

補足日時:2009/09/02 00:14
    • good
    • 0

No.1さんに補足させていただきますと、


発案が日本人、開発元は米国ETSです。TOEFLと同じところ。
ある意味、企業向けに作ったものです。
別にTOEIC運営委員会もその点は隠していません。30年前に北岡靖男氏がETSに依頼したとのこと。
http://www.toeic.or.jp/30th/secrets-sp/?eno=1066

「問題が公開されると、何か支障があるんですか?
TOEICテストを制作する米国ETSでは、「受験者の実力が変わらない限り、スコアが一定になる」というテストの特長を保つために、「イクエイティング(スコアの同一化)」という手法を使っています。もし問題が公開されてしまうと、この「イクエイティング」が役割を果たさなくなるのです。」
http://www.toeic.or.jp/30th/secrets-sp/2.html

受験者に日本人と韓国人が多いのは事実でしょう。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5232600.html

前にも書いたと思いますが、
もし経営に問題があるのならそこは指摘するべきでしょうが、
それと問題内容はまた別の話だと思うのですが。


>TOEICの実用性も はっきりいって 信頼できない ということが この掲示板でも立証されたのに

どのへんで立証されているのですか? 具体例を教えていただけますか。
万能ではないが、900点ぐらいまではある程度参考になるテスト(少なくともリスニングとリーディングに関しては)という見解も多いと思うのですが。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5158966.html
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!