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先日、後遺障害認定申請を被害者請求で行い、非該当の通知が届いてしまいました。
私としては医者との人間関係を崩さない程度で主治医に協力していただき、できる限りの医証を集めたうえで申請を行い、12級、低くても14級の認定はおりるであろうと予測していたのですが、まさかの非該当の通知が届きました。交通事故に逢い、生活が変わりただでさえ落ち込んでいるところにこの結果なので非常に落胆しています。

以下に私のこれまでの状況や後遺障害診断書の記載内容を書きます。もちろん、個人が特定されない程度のものにとどめますが、重要だと思われることについては全て書きますので、以下質問にご協力いただけますと幸いです。

質問
(1)異議申し立てに関して、私にとって特に何を立証することが大切でしょうか?

(2)いわゆる「後遺障害認定申請専門の行政書士」さんに依頼すべき段階なのでしょうか?(素人レベルでは非該当→該当は無理?)
行政書士さんにできて素人にできないことはたとえばどんなことでしょうか?

※初歩的な質問ですいません。

状況
実通院日数 93日
通院期間 186日
症状固定から7か月弱たっている(リハビリは不定期ではありますが続けています)


後遺障害診断書記載内容
(1)自覚症状
頸部痛み、肩こり感、頭痛、目眩、吐き気、両上肢痺れ、両手の知覚障害、握力低下

(2)他覚症状および検査結果
頸部~肩、胸部出口周囲の筋緊張が強く、頸部進展テスト、ジャクソンテスト陽性、上肢痛・痺れが誘発される。腕神経の刺激症状と思われる。
上肢~手の筋力低下が著明(握力 右10kg、左3kg)、(前腕周囲経(右23.6cm、左22,5cm)
上肢腱反射は正常、病的反射なし
X線、MRI 頸椎の前変減少認める。明らかな脊髄の圧迫所見はなし。
前屈40度 後屈30度、右屈20度、左屈20度、右回旋45度、左回旋45度

(3)障害内容の増悪・緩解の見通し
事故に起因して、頸部から上肢に頑固な神経症状があり、症状が今後も残存、継続する可能性がある。


以上のような感じです。

率直なご意見お願いいたします。

A 回答 (1件)

お見舞い申し上げます。



自覚症状は、あまり考慮しないようですね!
X線、MRI、CTの結果によって大半が判断されるようです。
どの程度事故かわかりませんが、ただの頸椎捻挫で上肢~手の筋力低下が著明(握力 右10kg、左3kg)と言うのは考え難いですから・・・
>(3)障害内容の増悪・緩解の見通し
事故に起因して、頸部から上肢に頑固な神経症状があり、症状が今後も残存、継続する可能性がある。

神経に傷ダメージが着く要因があったか?ですが
明らかな脊髄の圧迫所見はなし。と言うこてですから!

あなたの場合原因なくして症状あり、この原因さえ見つけ事故により発生したと証明出来れば良いと思われます。(文面からするとかなり難しそうですね)
厳しいことをかきましたが、あくまで私の経験でのことなので
自分が納得出来るまで諦めず頑張ってください。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

同じような自覚症状で、画像所見なしでも14級認定されていらっしゃる方は多くいらっしゃいます。(赤い本や青い本参照)

あきらめずに頑張ります。

補足日時:2009/08/30 13:56
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この回答へのお礼

 

お礼日時:-0001/11/30 00:00

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