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以前、入院して一日中点滴をしていたときがあったのですが
以下の点が気になって入院中も眠れませんでした

(1)点滴って針をテープで止めてるだけでした
 自分は寝相が悪いので
 寝てしまったら針の入った腕を変なふうにぶつけて
 針が折れたり、針が血管を突き破ってたり針が皮膚を切り裂いて
 血がドバッ・・・
 なんてならないだろうか
 というのが気になって眠れませんでした

(2)点滴の切れるころになると看護婦さんがきてくれますが
 たまに切れてから看護婦さんが来るのが遅れる事があります
 点滴が切れた後点滴の管を空気がすーっと自分にむかって
 くるのを見たとき空気が血管にはいっちゃうんじゃないかとか
 点滴の管を血が逆流してしまうんじゃないかと
 心配して看護婦さんに点滴が切れたことを毎回伝えていました
 なので夜も眠れず、点滴の残りを監視していて点滴が切れたら
 看護婦さんを呼んでいました

(1)に関しては何かこの危険を防いで熟睡できる方法が
 あるのでしょうか?

(2)に関しては心配しすぎでしょうか?
 点滴が切れた後、しばらく放置していても点滴の管を血が逆流したり
 空気が血管に入ってしまうような事はないのでしょうか?

教えてください

A 回答 (2件)

再び、No.1です。



専門的な話になりますが…、腕を固定する器具ありますよ。
点滴用の”シーネ”です。

じっとしていることのできない小児の点滴にもよくシーネ固定しますし、高齢者の方で眠ってしまって腕を動かしてしまって点滴が漏れやすい場合にはシーネで固定する場合もあります。
しかし、このシーネ固定は神経を圧迫しないように固定しないと危険です。つまり、固定しても動いてずれてしまって神経に当たってしまうと痺れがきて、麻痺を起こすことがあります。
だから、可能な限り自由に腕が動かせるような部位の血管に針を刺すようにしていますし、長時間の持続点滴であれば「サーフロ針」というものなどを使ったりしています。
また、付き添いがいて可能であれば、点滴が終わるまで手を握っていてもらうこともあります。
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この回答へのお礼

こんにちは
固定器具ありましたか

手首の位置に針を刺すような形で24時間ほど入院しましたが
寝てる間に寝返りうって点滴の管がからまって
液が流れなくなり逆流したり
ぬけたりていうのはありそうな気がして
夜は熟睡はしないでほぼ起きていました
寝相が悪い人が点滴する場合、皆どうしているのかな?
と気になりました

自分が入院した時はそのシーネはとりつけてはもらえませんでしたが
看護婦さんに自己申告しないとダメなんでしょうか?
「寝相が悪いのでシーネ付けてもらえませんかとか・・・」

お礼日時:2009/09/15 12:27

一晩中、気になって眠れず大変な思いをされたのですね。



私も点滴を受けたことがありますが、1本でさえ終わるまでウトウトとしてしまい、気になり不安になりましたので、それが1日中となると…想像できます。

まず…
(1)に関しては、一般的に長時間持続点滴が必要な場合は、硬い針ではなく、まあまあ柔軟性のある留置針を使います。更に、ポリウレタンフィルム材の透明なテープでしっかり固定。これは、酸素を通して水を通さないものです。つまり水から守り、皮膚呼吸を妨げないのです。コスト削減重視の病院もしくは見合った針を選択できないナースのレベルの差でしょうか…?

(2)に関しては、一晩中の持続点滴の場合は看護師が時間を見計らって交換にくるはずです。落ちすぎてしまっていたとしたら看護師の管理不足ですね。血液の逆流は当然あります。問題は逆流して長時間経ってしまうと血液が管の中で凝固してしまうので針の差し替えが必要になってしまいます。そして、空気が血管に入るまで落ちることはありません。血圧と点滴の高さによって一定のところで自然に止まり、血液の逆流が始まるのです。
…なので、無くなりかけに気づいたら、早めにナースコールを押して安心しましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
寝相が悪い人が安心して寝られるような腕を固定するような
器具があるのかな?と思ったのですが
そういうのはなさそうでしょうか?

お礼日時:2009/09/14 09:05

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