チョコミントアイス

糖尿病のインスリン注射についてお聞きしたのですが

(1)注射の種類、費用などについて
一般的に糖尿病の血糖値を下げるために食事のまえに打つ注射はインスリン注射だけなのでしょうか?速効性、超速効性などありますがどう違うのでしょうか?また飲み薬と比べると費用は高いのでしょうか?速効性と超速効性でも値段が違ったりするのでしょうか?注射はだいぶ痛いものなのでしょうか?

(2)注射の効果について
飲み薬だけでなかなか血糖値が下がらない場合インスリン注射の変えたら効果が出やすいのでしょうか?一日に一回だけだったり毎食打つ人など色々あるようですが糖尿病の症状の違いによって違うのでしょうか?
糖尿病が原因と思われるだるさや肩こりなども解消されるのでしょうか?

以上お答えして頂ける物だけで結構ですのでアドバイスよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

70歳糖尿病26年インスリン11年(4000日超)です 質問の1:インスリンと飲みクスリの違い=飲みクスリは自分の膵臓からインスリ

ンを出すように言わば促進剤です だからなんぼ飲んでもインスリンの代わりにはなりません 1型糖尿病患者のように全くインスリンを分泌できない人はインスリン注射しかないのです 即効性は食事前30分が基本です=私も9年使いましたが一番ストレスです なぜならば食事のスタート前30分と言っても、電話がかかってきたり家人の食事の用意が遅れたり外食でも注文しても中々出てこないなどなど、2008.2から超即効性にしましたら食卓に座ってから注射しますので問題はありません 1本300単位で1683円で即効性インスリンとの価格差はなし また血糖降下剤のファスティック90では1錠277円X1日3錠X30日だと24930円だからインスリンの方が安い 痛いかどうかは主観ですが針は短く細い(31G)ので、へその両横、両太ももの上ですが痛いと感じたことはありません/むしろ血糖値測定で指先へチクリと採血の方が遙かに痛いです 2:患者も医師も誤解している人が大勢います 薬が効かない=末期の人がインスリンを打つ/厚労省の宣伝が無いからです=今、治療を受けている糖尿病患者のA1C7.6%と発表しています 私の主治医の患者の60%はインスリン採用ですがA1C7.1%です 私の私見ですが自分の膵臓が疲れ切ってムチ(飲み薬)を打たれてもインスリンをだせないよ!それなら、外から健常者が食事を取ったらすぐ反応して自分のインスリンが出るように、目が悪い人がメガネをかけるように 私は9年間は1日3回(朝昼即効性+夕中間タイプ)ここ2年間は1日5回(3食直前超即効性+午前9時・午後9時持効性)です 持効性レベミルの2回は13時間しか持たないからで、他社のランタスは24時間持つが注射器の不具合が3年も続いたので様子を見ています=私の11年前はA1C11.4でインスリンを始めたが11年間の平均A1C6.4です 最近、白内障が進行、糖尿病性腎症もクレアチニンが1.71と進行中ですがQOLを大事にして楽しく暮らしています 1日1600kcalの糖尿病食で73歳の家人も全くの健康体で朝快便です だるさとか肩こりはないので分かりません お大事に
    • good
    • 0

家族に糖尿病患者がいますので、分かる範囲で。


1.注射としてはインスリンだけでしょうね。それ以外は聞いたことがないです。また、インスリンと飲み薬の併用というのが多いと思います。速効性や超速効性は注射したらすぐに、インスリンとして効くタイプです。その代わり時速性がないです。速効性と超速効性を使う場合は、1日3回が多いはずです。混合型は速効性と中間型を混ぜているもので、全体の何十パーセントが速効性で残りが中間型で、打ってすぐ効く成分(速効性や超速効性)がまず効いて、そのあと、中間型が効いてきて長く効くタイプです。この場合、1日2回(朝と夕方)の場合です。
費用は両方を使っていないので分かりませんが、それほど変わらないと思いますよ。注射するような治療の場合、血糖値を測定する器械で毎日血糖値を計らないとダメですから、それに必要な打突針と検査用のテープ(両方使い捨て)も必要です。これはどんなインスリンを使おうが同じです。また、インスリンの注射用の針もどんな薬でも同じですので、必要な回数が同じなら同じです。あとは、一回何単位注射するのかで薬の量が変わるので、薬の量によって値段が変わります。
それと、速効性にするのか、中間型にするのかはお医者様の判断です。こちらの都合で変えられませんから。
2.効果としては出やすいですね。飲み薬は結局栄養の吸収を送らせたり、インスリンを膵臓が出しやすくする補助をするだけですので、それを飲んでインスリンがあまりでないなら、直接インスリンを入れるしか方法がないですから。
1日1回の人や毎食の人は糖尿病の症状で変えるようです。1型の先天的な場合はインスリン自体が出ていなかったりするわけですから毎食単位で打つ必要が有るでしょうし。
1日何回どのぐらいの量を打つのかはお医者様に判断してもらって、定期的に診察して貰い量の増減とか併用する飲み薬とかを変えてもらう敷かないです。結局完治はないですから、気長につきあって行くしかないです。ただ、うまくコントロールすれば長生きできますよ。うちの親は糖尿病で30年以上ですが、他は全く問題無く、78歳を越えても普通に生活しています。まだ車も運転しますし、普通にゴルフも釣りもやります。介護なんか全くいらないし。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

色々詳しく教えて頂きありがとうございます。
やはり効果は高いがその分色々大変ということでしょうか?

参考にさせていただきます、ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/20 13:01

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!