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現在、論文を書いています。

英文を引用する際、併せて私が訳した日本語訳を載せたいのですが、

「なお、日本語訳は【私】が訳したものである」

と断りを入れる時の【私】は、どのように書けば良いのでしょうか?

「私」は学術論文にそぐわないような気がしますし、自分で自分のことを「筆者」と言うのもどうかと・・・。また、よく「私」の置き換えに使用される「本稿」などもしっくりきません。

どなたか回答を宜しくお願いいたします。

A 回答 (3件)

「筆者」は普通に使うので、(筆者訳)と訳文のあとにつけておけばいいです。


あと引用文に独自に下線を引いたり傍点を打ったりした場合も(下線部筆者)とか(傍点筆者)や(筆者傍点)と書きます。
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この回答へのお礼

「筆者」で良いんですね。これは色々応用ができそうです!

回答ありがとうございました。参考にさせていただきます。

お礼日時:2009/09/21 18:10

 原文に当たるのは正解です。

翻訳は作者の考え以外に翻訳者の判断が入ってしまう。
 だから、翻訳の出典先で著者がした場合ですか。その場合は「著者訳」と論文に書きましょう。

 最後に文学系論文に見本にリンクします。
http://www.daito.ac.jp/~yamazaki/kaneko_sayaka.p …シェイクスピア ロミオとジュリエット 英文'
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この回答へのお礼

見本まで提示していただき、ありがとうございます。

回答ありがとうございました。参考にさせていただきます。

お礼日時:2009/09/21 18:14

無責任な思い付きですが



>なお、日本語訳は【私】が訳したものである

の代わりに

(拙訳)

では変ですか?
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この回答へのお礼

いいかもしれません!全く思いつきませんでした!

早速の回答ありがとうございました。参考にさせていただきます。

お礼日時:2009/09/21 06:18

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