廃車委託と重量税について

先日、地元の車屋さんに廃車から手続きまでしてもらいました。
今日請求書が届いたのですが、引取・廃車処分料１８，０００円でした。車検が約１５ヵ月残っていたので、重量税が約２万円くらい車屋さんは手元に入るはずです。

そこで質問ですが、廃車料の１８，０００円は妥当でしょうか？
重量税のことはやはり尋ねた方がいいでしょうか？
よろしくお願いします。

No.1 回答者： n_kamyi 回答日時： 2009/09/29 18:35

抹消手続もしてもらったということですか？

それであれば、妥当なところではないかと。
抹消手続はおそらく行政書士に委託されるので、中間マージンも考えるとそのくらいの費用はかかるでしょう。
個人的にはちょっと高いと思いますが・・・

抹消手続なしで廃車処分だけなら、高いですね。
探せば無料で引取りから廃車までしてくれる業者はあります。

重量税は永久抹消をしないと還付はありません。
地元の車屋さんが、例えば代車に使ったり、一時抹消だけして、どこかに転売する場合は重量税の還付はなしです。

この回答へのお礼

さっそく回答ありがとうございます。

末梢手続きまでしてもらいました。新車購入補助金に係る１３年以上の車の廃車の旨、伝えていますので永久末梢です。
離島住まいのため、新車購入のディーラーと地元の車屋さんが違います。同じく離島のため無料の業者は無理でした・・・・。

お礼日時：2009/09/29 18:50

No.2 回答者： n_kamyi 回答日時： 2009/09/29 19:01

補足ありがとうございます。

離島であれば、行政書士への依頼で妥当な線でしょうね。

永久抹消用の委任状出しました？
還付申請ありの永久抹消であれば、委任状に還付金送金の口座番号を記入して出すはずです。
しかし、永久抹消は今は解体処分場が混んでいて２～３月先になるそうですので、先に一時抹消して後から永久抹消という形になると思います。
還付金は基本的には名義人への返還なので、一時抹消時に移転抹消とかの小細工をしない限りはご質問者あてに返還になります。

重量税の返還はいつごろになりますか？とさらっと聞いてみたら良いでしょう。

この回答へのお礼

たびたびの回答ありがとうございます。
離島と言っても島内に運輸局があります。

さらに永久抹消用の委任状は出していないと思います。口座番号等は書いていません。通常の委任状だけだったと思います。

還付は最終所有者にしかできないのでしょうか？この場合は車屋さんに還付されるようなことはないのでしょうか？
質問ばかりで申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

お礼日時：2009/09/29 19:30

No.3 ベストアンサー 回答者： rgm79quel 回答日時： 2009/09/29 22:26

離島で、本土の陸運局まで出向いてくれているのでしたら

非常に安いと思います。

内地なら妥当か、チョイ高いかな？と言う感じです。

但し、引取料は別途必要です。

引き取り廃車とあるようですので
やはりかなり安いのでしょう。

重量税の還付は大変手間ですので
当社では一般的に行いません。
また、自賠責の解約も非常に手間ですので
余程の事情がない限り行いません。
それぞれ手数料は別途設定しております。
一般的にはそれぞれ別途５２５０円が相場と思います。

尚、重量税の還付は『納税義務者』に対して行われます。
必要な書類無しで自動車屋さんが勝手に貰うと言うことは出来ません。
また、書類があるとして
納税義務者以外に還付される場合は
その旨納税義務者に対して郵便で通知されます。

ただやはり、還付手続きを取っていないであろうと思います。
離島からですとなおさらでしょう。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
下の方のお礼に運輸局と書きましたが、陸運局の間違いです。
離島ですが、島はかなり大きいので島に陸運局があります。

やはり重量税は税金ですので、納税者に還付するのが当然ですよね。ありがとうございました。還付額が大きいので、車屋さんなり陸運局なりに聞いてみようと思います。自賠責はもともと離島なのですごく安いし、手間の方が大きそうなのでやめときます。

お礼日時：2009/09/29 22:43

No.4 回答者： tackey1964 回答日時： 2009/09/30 00:21

＞重量税が約２万円くらい車屋さんは手元に入るはずです。

＞やはり重量税は税金ですので、納税者に還付するのが当然ですよね。
自動車税と重量税の納税が確認されれば、税務署の方から還付のお知らせがあるそうです。今後、業者から、還付の振込みの口座について問い合わせがあるかも知れません。
（私は首都圏のディーラーでしたが、それでもディーラーからの還付の口座の問い合わせまで３週間ほどかかっています。還付手続きをしてもらう為に、重量税＆自動車税用の委任状＆印鑑証明が必要でしたので、印鑑証明を３通取得しました。解体業者に車体は行っているようですが、まだ解体されていないようです＝ディーラーの担当者談。おそらくは、解体業者で解体処分の目処が立ち、それにまつわる手続きの目処が立ったので、口座の確認＆問い合わせの電話が来たのだと思います。）

ちなみに、首都圏（陸運支局まで車で４０分）のディーラーでの廃車手数料は１万２千円でした。私も、１４年乗った車がエンジンブローですから、永久抹消でお願いしてあります。ディーラーまでは幸い煙を吐きながらですが、自走で到着できました。身内がディーラーに居る為にいくらかは便宜を図ってもらえたのではないかと思いますが、その分、迷惑をかけてしまったので菓子折りをもって行きました…から、実質は１万５千円くらいかな。ひょっとしたら、身内が自らでやってくれたので、破格の値段なのかもしれません。

重油両税の還付…なにぶん役所のやることですから、２～３日ではなく、２～３ヶ月とかかかることもあるそうです。
自動車税の未納の催促は、２週間で来るくせにネェ…。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
体験者さんのコメントで金額の妥当性がわかりました。
重量税の還付については聞いてみようと思います。

お礼日時：2009/09/30 18:51