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伝達関数G(S)の周波数特性をボード線図でしめすと図のようなります。
このG(S)を用いてゲインKを与えたフィードバック系を構成した時に系が安定で位相余裕が30°となるためにはKの値

を考えてます。

この分野にかんして詳しくなく意味がよくわかりません。

考え方を教えてください
.

「ボード線図(位相余裕・ゲイン余裕)」の質問画像

A 回答 (3件)

>ゲインKとは簡単にいえばK>1ときは図でいえば上にシフト K<1は下にシフトという感じでしょうか?



そのとおりです。

ただし、閉ループ伝達関数は G(s) = K*N(s)/D(s) の形、と勝手に想定してました。
 
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ミス訂正。


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ただし、「開」ループ伝達関数は G(s) = K*N(s)/D(s) の形、と勝手に想定してました。
  
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この回答へのお礼

お礼が遅れました。ありがとうございました。
解決できました。

お礼日時:2009/10/09 21:43

>このG(S)を用いてゲインKを与えたフィードバック系を構成した時に系が安定で位相余裕が30°となるためにはKの値 ....



この図から K を言い当てるのはしんどいので、手探りのしかただけ。

「位相余裕が30°」とは「位相が -180 + 30 = -150°でゲインが 0 dB 」ということなのでしょうね。
  まず位相 -150°のωを読み取ると 1 あたり。
  そこでのゲインは 10 dB ほど。
  それを 0 dB にするには、K の値を 10^(-10/20) ≒ 0.32 倍すれば良い。

…という調子です。
 

この回答への補足

ゲインKとは簡単にいえばK>1ときは図でいえば上にシフト
K<1は下にシフトという感じでしょうか?

細かい計算は後ほどじっくりと考えるつもりですが…

補足日時:2009/10/07 20:43
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