電子書籍の厳選無料作品が豊富!

偏差値65前後の大学を目指す受験生です。
現在は総合偏差値60弱です。が、英語と社会はゆうに60は超えます。
国語が足を思いっきり引っ張っています。ひどい時は50切ることもありました。
今は古文漢文で底上げしていますが、なにしろ現代文がわからない・・。勉強の仕方からわかりません。
復習ってなにをやればいいんですか?同値と対立を追いかけていくことですか?解法パターンをみにつけるのですか?
的を絞れないので、効率的な勉強が出来ません。。。
ひとつの特徴として、本文の要約はできます。テストでも、そこの記述の点数でもっているようなもので、文構造の把握は出来ます。が、その他の点数は取れない・・。なぜでしょう。
語彙、漢字は手を出していません。
最終的に、もう量をこなすしかないのでしょうか・・。
抽象的というか、支離滅裂で申し訳ないですが、何かアドバイスをいただけたら幸いです。。。。

A 回答 (5件)

国語はセンスだと言われますし、受験数学や受験英語と違って賢さが問われると言われます。

(ある意味で国語ができないことは頭が悪いと言えます)
確かに短期で1番伸びにくい科目といえるでしょう。しかし解法パターンがあるのも事実で、丹念に進めれば、伸びますよ。
復習は(1)自分の間違ったところを見て(2)また正答を見て、(1)と(2)を見比べてそれぞれの道をトレースしたらいいですよ。国語は答えだけ見てもあんまり意味が無くて、その正しい道のりまでの思考、行動が大事なんです。何度もやってれば独特のリズム、パターンが読めて来ると思いますよ。
性格で言えば、国語はせっかちに物事をガツガツ進める人よりも、面倒なくらい深く考えてしまうぐらいの方が結局は速く正確に進むと思います。と言うのも国語に出題されるような文章はあえて複雑化されたりしててあまり単純な文章と言うのはないんですよね。(じゃないとみんな正解になってしまうし)。つまりせっかちな人はどうしてもその深さに浸かれないから、理解に届かないんですよね。その浅さで何度答えを暗記してもパターンを変えられたらお手上げになる。
また非倫理的だったり、支離滅裂だと問題にはならないので問題の傾向ははっきりとあります。

国語で偏差値を10もあげる必要があるならば、多少遠回りでも1つ1つの問題を読み込んでいく(暗記するよりも解答の説明とかも読んで背景を読む)のが1番だと思いますよ。

ちなみに僕も他の国語得意な人と同じで特に努力もせずやってるだけで国語だけは常に70以上取れてたのでうまく教えることができません。「ともかく解いて間違ったところを深く掘り下げよ」ぐらいしか思い浮かびません。
    • good
    • 0

3の方が言ってるのも一理はあるんですよね…


自分も現国は勉強しなくてもそれなりの点数は取れてましたし。
(漢字等は別ですが。)

ただ、予備校の先生によっては「記号化」などで、苦手な人でもある程度選択肢を選別して点数upを図れるような方法論を教えている方もいらっしゃいます。
あと、苦手な人ほど紛らわしい選択肢でもっともらしいが実は違っているものを選びがちなようですね。選ぶ前に、ちゃんと根拠があるのか?本文にそんなこと書いてあったのか?という視点が大事だと思います。
    • good
    • 0

現国は感性です。

やれば右上がりに伸びるものではない。
子供の頃から書物に親しんできたか否かで決まります。
    • good
    • 0

> 出口先生の国語は有名ですよね。

・・・と言っても使ったことはなかったんですが・・。

では何をやっていたのでしょうか???
田村をやっていたとか、板野をやっていたとか、河合の入試現代文へのアクセスをやっていたとか、そういうことなら問題ありませんが。
まぁだいたい、現代文で偏差値50をウロウロしていて
> 最終的に、もう量をこなすしかないのでしょうか・・。
こんなこと言っている人は、まともな勉強をしていない、ってだけです。
センター現代文のレベルでずっこけまくるんじゃないでしょうか?(偏差値50って8割行きそうにないですもんね)

最初からできている人は、そのまんまで良いと思います。
でも、できない人は、基礎的な解法をきちんと身につけ(たぶん解法の文章を暗記することではない)、そこから積み上げていかないと。
数学に例えると、公式知らないでまともな大学の入試問題にばかり手を付けるようなことですから、伸びる方がおかしいです。
そのくらい基礎ができていない人が、例えば予備校の東大クラスや早慶クラスの授業を聴いても(他の科目が引っ張るのでそのクラスに入れることは入れる)、そこで基礎の基礎などやっているわけがないですから、当然落ち溢れます。
これも当然ですが、そのまま量をこなしたって時間が無駄なだけです。
数学に例えると判り易いですよね?
それでも漫然と聴いてしまう、何となくできたようなできないような、というのが現代文でしょう。
だから、早く基礎力がないことを自覚しなければなりませんでした。
量をこなして解決するなら、予備校の講義を聴いていたんだろうから、もう伸びていなければおかしいでしょう。
現代文は漫然とやっていても伸びません。
漫然としかやっていない、有効な勉強量0の人が、少しだけやった人の偏差値を勝手に押し上げてくれる科目です。

なお、出口でも田村でも、あなたのレベルにあったところから始めて良いかどうかは判りません。
その辺りは、前書きをしっかり読むと、この本から始めてくれ、と書いてあることがあります。
基礎がからきしできていないのですから、前書きの指示に従いましょう。
    • good
    • 0

こんにちは



「出口の国語 レベル別問題集」
東進ブックス

騙されたと思って、アマゾンで検索して、あなたのレベルに
あったところから購入してやってみてください
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
出口先生の国語は有名ですよね。・・・と言っても使ったことはなかったんですが・・。
コレを気に、とりあえず立ち読みで確かめてみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/09 23:49

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!