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いつもお世話になっております。少々細かいのですが、気になるので教えて下さい。

現象面で起こっていることは以下のことです。
「店舗改装の請負工事で、客先に机と椅子を設置した。支払いは客先に請求せず、弊社が払う予定である」
その場合の仕訳を考える上で、こちらのケース、それぞれはどうなりますか?

1.元々契約に含まれる机だとしたら→仕入
だと思いますが、「元々契約に含まれる」というのはどういう状態ですか?見積書に記載されていれば間違いないと思いますが、例えば見積書に机とは書かれていないけど、口約束で「じゃあその他経費として机と椅子も新しいのいれとくよ」という話をしたらどういう扱いでしょう?
2.当初は全く予定がない机だったが、請負契約を結んだ後で「机が必要だ」ということになったら?
お客さんとの力関係で(^_^;)「机と椅子はじゃあそっちで持ってよ」といわれた場合。
3.請負工事を行う上でお願いした第三者の「外注さん」がちょっと失敗をしてしまった、そのお詫びの意味を込めて「じゃあ机と椅子はうちで持ちます」となった場合。

すみません、ささいな質問かとは思うのですが(^_^;)。
それぞれの仕訳はどうなるでしょうか。
お時間がある時に答えていただけると嬉しいです。
よろしくお願いしますm(__)m。

A 回答 (4件)

1~2は経費扱いです。

机と椅子の納入が完了しないと請負工事が完了しないと見なされると思います。

3は接待交際費でしょう。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
うーん、そうすると2と3の差って微妙ですね~。
(いや、事情を知っている人がなかなか帰ってこないので実際どうなのか?というのが聞けない……)
聞くのがどきどきです~。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2003/05/01 17:45

交際費とは、法人が事業に関係のある者(仕入先、得意先、株主、社員等)に対して、接待、供応、慰安、贈答等のために支出する費用をいいます。



見積書に含めていなくても、請求書に含めてしまうということで1と2は原価に含めることでクリアできるでしょう。
工事代金というのは、客ごとのオーダーメードであるという感じなどで、工事自体に定価がつけにくいと思います。
椅子代の価格相当は「値引き」で対処することができるでしょう。その価格が常識の範囲内であれば大丈夫ではとおもいます。
机・椅子の市場価格が、その工事の売上代金の3割とか5割相当なると、原価というよりも、損害賠償金名目となるかもしまれん。

3.の場合は、交際費ではなく損害賠償金(いわゆる仕損費・費用)として計上し、あなたの会社と外注さんの責任割合について協議し、あなたの会社の指示ミス・監督ミスならあなたの会社の全額負担、一部でも外注さんの落ち度があるのならいくか費用をもってもらう必要があると思います。
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1は、原価として「仕入」になります。



2は、追加で必要だと云われたら、追加の見積もりを出して、請求するべきものですから、税務署に相談したら、接待費だと云う回答が来ます。
実際には、原価に紛れ込んで処理されています。

3は、接待費になります。
外注先がミスをしたのであれば、外注先に負担させるべきで、それを肩代わりしたのですから、接待費になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。事情はまだ不明なのですが、皆さんのご意見を伺って大変参考になりました。
午前中は現場に行ってお片づけを手伝ってきました(^。^)。疑問も解消でき、更に久々に体を動かしたので気分爽快です。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2003/05/02 13:32

NO.2 3の補足です。




>>会社の全額負担、
このように結論できる場合は、損害賠償金

>>一部でも外注さんの落ち度があるのならいくか費用をもってもらう必要があると思います。
外注先の責任分は経費計上はできず立替金なり未収入金とします。

追加で、明らかに100%外注さんのミスだけど請求しない場合や客のワガママの場合

…あなたの会社の監督責任など落ち度がありえない場合は損金計上はムリで、交際費計上できるでしょう。
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この回答へのお礼

複数の方に回答を頂くことで、微妙な疑問も理解しやすくなります。大変参考になりました。
ご回答ありがとうございました。

ご回答くださった3名の方に感謝いたします。

お礼日時:2003/05/02 13:37

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