プロが教えるわが家の防犯対策術!

小学校1年生の息子さんが発熱をした翌日、
そのお父様が同じような症状でお二人が同時に受診。
検査結果は息子さんが新型、お父様がA型でした。

たまたま感染ルートが違ったからなのか、
それとも検査結果は100%ではないのでしょうか?

また、地域の小学校の学級閉鎖や学年閉鎖が多くなり、
学校から配布されたプリントには「A型」と書いてあるのですが
そのような場合、新型はさほど多くはない・・と判断すればよいのでしょうか?

同じような質問が多いとは思いますが、どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

他の方の回答のあるように、病院の簡易検査キットでは陰性かA型陽性かB型陽性という判定となります。


新型インフルエンザの場合簡易検査キットで検査するとA型陽性と判定されます。
通常であればこれで、「インフルエンザA型陽性です。新型の可能性もあります」というような説明を受けて、タミフルやリレンザを処方されて終わりです。
しかし、就学中の児童など「集団感染の恐れ」がある場合に限り追加でPCR検査を専門の施設に依頼し「新型インフルエンザ」の確定診断をすることがあります。

ですのでお父様は通常通りの検査で、息子さんの場合はお父様と同様にA型陽性であったが、追加検査で「新型インフルエンザ」と断定されたのだと思われます。

家族で同じ時期に「新型インフルエンザ」が発生しその家族にA型陽性の反応がでれば、ほぼ間違いなくその方も「新型インフルエンザ」だと思います。
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病院の検査でわかるのはインフルエンザAかBかだけです。


A型の場合は新型の可能性がありますが新型かどうかを調べるためにはPCR法などの詳しい検査が必要で専門の施設に検体を送って調べてもらわないとできません。
今はやっているA型はほとんど新型と考えていいと思います。(従来の季節型インフルエンザは12月以降の発症がほとんどです)
お父様も新型と思われます。
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私自身は癌専門病院に勤務する看護師です。



新型インフルエンザが流行りだした頃はA型と診断されれば
新型かどうかまで検査をしていましたが現在ではキットの不足や
コスト面からA型と診断された方々はそれ以上の検査は行わず
新型インフルエンザ扱いにしていると聞いています。

ですので新型と診断されたお子様もA型という検査の結果により
新型インフルエンザと診断をうけたのではないでしょうか。
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