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祖父の義歯が壊れて作ることになりました。
保険で作ることは勿論可能ですが、保険ではろくな義歯は出来ないと歯科医に言われたという声と、技工士の腕によるが保険で十分という声を聞きます。
また、保険というと露骨に嫌な顔をされるということも聞いたことがあります。
今後の医療費も掛かるだろうことを考えるとなるべく保険で、と思いますが、この件でアドバイスいただければありがたいです。
また、世田谷区の西部辺りの歯科医さんをご紹介いただければと思います。

A 回答 (2件)

自費と保険適用の主な違いは使用する材料の違いです。


 
 自費 :スルフォン床、金属床など
 保険 :アクリルレジン床


保険適用ではろくな義歯が出来ないと言うのは、「使用する材料が歪みやすく、変形しやすい」と、言う事だと思います。

しかし、自費の場合でもスルフォンやカーボネートは厚みがありますし、アクリルレジン比べて人工歯が外れやすい。

金属床は薄くて変形しにくいし、熱を通しやすので食事の際に食物の温度が解ります。


どれも歯科技工士の手作りなので、保険適用や自費に関係なく当たり外れは出てきます。
何件かの歯科医院で「自費と保険適用の違い」を聞いてみて、自費にするだけのメリットがあれば自費すれば良いと思いますし、納得できなければ保険適用で十分だと思います。
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この回答へのお礼

prius0001 様

 まずおっくうがらずにいくつか歯科医院に実際に祖父を連れて行ってみて説明を聞かねばならないということですよね。
なんとか時間をとって行ってみようと思います。
ありがとうございました

お礼日時:2009/11/02 22:38

まずは保険で作られて義歯に慣れてからでも遅くないので保険をお勧めします。

確かに自費の入れ歯は金属床と言って熱伝導や丈夫さなどに優れ材料共に違います。只良い入れ歯も初めに保険の義歯に慣れてその上で新たに自費の義歯を使用することで比較対象が出来て自費の良さが分かります。例えを言えば、今まで靴を履く習慣のない人に靴の良さをいくらアピールしても分からないのと同じだと思います。よって保険の利く義歯から作りそれでももっと追求して快適な義歯を作るなら自費と言う段階を踏まえた上で作られた方が良いと思います。もしも自費で作って合わなければお金が無駄になります。因みに都内在住ではないので医院は分かりません
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この回答へのお礼

rumi8rumi様
 確かに、まず保険で作ってみて、というのもやり方ですね。
 その方向で実際に歯科医に相談してみようと思います。
 近所の歯科医さんの情報が入らなくて困っていましたが
 何軒か行って自分で確かめないといけませんね。
 ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/02 22:46

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