性格いい人が優勝

ある企業のインターンの事前課題で次のような課題が提出されたのですが、政治学科生の私にはチンプンカンプンで全然分かりません!
何か道標となるようなヒントや読むといいと思われるような書籍等がありましたら教えて頂けると嬉しいです。

<事前課題>
「3ヵ月後、6ヵ月後、1年後の日経平均株価、米国NYダウ株価、ドル円為替レート、日米長期金利(10年)を予測し、その理由を述べてください」
ちなみに量は大体A4で1~2枚ほどです。

大変困っているので是非お力を貸して頂けると嬉しいです。

A 回答 (2件)

これは面白い問題ですね。


たぶん書き切れないほど書けるかと思います。

政治学科に在学とのことですが、今回の衆議院総選挙、どう感じましたか?
今回政権を取った民主党は、日本をどのようにしていくのでしょうか?
それを思い描くことが回答のヒントになるのではないかと思います。

まず、日本国内では民主党政権によって、景気が良くなるとした場合、
景気が良くなるので、株価(日経平均)は上がりますね。
良くならないと考えた場合、その反対に下がります。
短期的には年末までの3ヶ月、あるいは企業の期末までの6ヶ月、
資金繰りが厳しくなって、倒産する企業が出てくるので、景気は低迷。
という予想もアリかと思います。

同様に、アメリカのオバマ政権は、アメリカの経済をどのように変えるのでしょうか?
良くなる?それとも悪くなる?
ニューヨークダウ平均株価も同じように考えます。
オバマ政権がうまく機能しなければ、アメリカドルは価値が無いように見えます。
円が評価され、相対的に円が高くなります。
金利もそうですが、日米、どちらも超低金利から抜け出せそうにないですね。

最近は、日経平均、ダウともに、いわゆるリーマンショックから回復基調にあります。

これは、世の中の経済動向がどのようになっているのかがわかれば、
ある程度一般論として書ける問題です。
出題の真意としては、経済時事問題のバランス感を見るところにあるのかと思います。
特に回し者ではないのですが、日本経済新聞やテレビのニュースなどは、
チェックしておくべきかと思います。
すべてそこに書いてある問題です。

就職してからも「日経に出ていた」というのは、商談で最低限押さえておかないといけない話題ですので、
難しくても、今のうちからでも読んでおくといいかと思います。(新聞代高いんですけどね)
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この混迷の時代に経済予想をしてこいという企業もどうかと思いますが…。

大体リーマンショック級の経済一大事が起きれば、プラス成長は無理。もちろん株価は暴落します。
何事もなく事態が推移するとするならば、私の予想はこうです(長期金利は不得手の分野なので言及しません)。
・3ヶ月(年末年始)後
 日経/1万1500円前後 ダウ 10000ドル近辺
 為替 92円台
・6ヶ月(春先/決算)後
 日経 1万2500円程度 ダウ 11000ドル弱
 為替 93~95円
・1年後
 日経 1万3000円以上 ダウ 11000~11500ドル
 為替 90~95円

一応『回復基調にある』という経済指標を元に、最悪期を抜けたと判断、好決算続出の可能性のある春には今より2000円程度日経平均は上がると想定しています。結局は日本の株式のキャスティングボードを握っているのは外国人投資家。彼らにとって魅力のある国に映らなければ株には投資してきませんし、当然株価は上がりません。そのためには政治的な側面も大いにありだと思いますが、今の鳩山政権で日本を高く見せることは無理かもしれませんがね。
 
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