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友人が直腸ガンにかかった様で、精密検査のために日赤に入院しました。肝臓と肺にも転移しているようだとのことですが・・・・・・
現在、彼が心配しているのは、1、直腸の腫瘍部をオペすれば、人工肛門をつけなければならないとのことですが、その場合違和感なくトイレが出来るかどうか?2、長くかかる検査期間中に腫瘍が大きくならないように、副作用の少ない漢方薬でなにかいい薬がないかどうか調べて欲しいと頼まれています。何方かいい情報あれば、御教示くださいませ。

A 回答 (2件)

1.だけ


 必ずしも人工肛門になるとも限りません。
 腫瘍の部位や大きさによっては、残せる可能性もあります・・・
 が、肝臓と肺への転移もあるとすれば、ある程度進行しているのかもしれませんね。

人工肛門で、違和感なく(恐らく今まで通り便意を感じて排便する?)と言うのは無理だと思います。
専用の器具を装着して定期的に交換、洗浄など行います。
器具の装着方法、日々の手入れなど慣れないと中々大変と聞いています。

でもまあその苦労も一時の事です、慣れれば大丈夫です。
人工肛門を装着して長年一見普通の方のように暮らしている方もいらっしゃいますし、最近は公共機関や新しい建物にはそう言った方々が利用できるトイレ設備などの整備も進んでいます。
昔は宿泊施設等は利用を断られるのが普通だった様ですが、最近は理解のある施設も増えつつあるようで、旅行も可能になるなど
快復後の生活もごく普通に過ごせるようになったようです。

何れにしても、まずは病気の回復をしなければ始まりませんので、今の段階であまり人工肛門で思い悩んでも仕方ないと思います。
処置後に、充分なカウンセリングと指導の機会があるはずですからその辺の事は心配ない。と思っていただくことにしましょう。

因みに、『オストメイト』という言葉で検索していただければ様々な情報が手に入りますので、詳しいことはそちらにて
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>1、直腸の腫瘍部をオペすれば、人工肛門をつけなければならないとのことですが、その場合違和感なくトイレが出来るかどうか?



手術で切り取る癌の部位によって、必ずしも人工肛門になるとは限りません。
が、この種の癌は人工肛門の可能性が高いですね。
私の亡父も人工肛門でした。
本人の違和感よりも、周りの違和感が凄いです。
どうしても、「ウンチの臭い」が問題になります。
消臭剤を用いても限度があるようで、父の口癖は「臭い・臭い」でした。
今では、使い捨ての汚物入れ(袋)がありますが、父の時代は繰返し使うタイプでした。
身障者用のトイレを探して、袋・人工肛門を清掃する行為は、非常に辛く情けなかったようです。
西武警察で有名な男優さんも人工肛門ですが、手術は最後まで断ったようですね。
石原軍団メンバーが、強力に「人工肛門よりも命が大事」と説得した事は有名です。

>2、長くかかる検査期間中に腫瘍が大きくならないように、副作用の少ない漢方薬でなにかいい薬がないか

残念ながら、確実な薬はありません。
ただ・・・。
アマゾン流域に住む原住民には、癌患者が居ないようです。
この事に注目した研究グループが論文を発表しています。
日本では、健康食品の一種(サプリメント)扱いですが、EU内の某国では「薬」として認めています。
日本国内でも、店頭で購入可能です。
商品名は、ここで書く事は控えますが・・・。

この回答への補足

有難う御座います。これって誰のことですか?亡くなった裕次郎のことですか?現存する方ですか?何となく「最後まで」という言葉で、亡くなったかたのように聞こえるのですが・・・・只しかし、その後に「人口肛門よりも命が大事」と言われてますので、生存されている方かな・・・・・なんて勝手に思ったりしています。
『西武警察で有名な男優さんも人工肛門ですが、手術は最後まで断ったようですね。石原軍団メンバーが、強力に「人工肛門よりも命が大事」と説得した事は有名です。』

補足日時:2009/11/09 09:35
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