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大型園芸センターで「草花・花木用 培養土」という簡単な土を買ってきて、植え替えをしました。プランターに鉢底軽石→赤玉中粒→培養土の順に植え付け1週間以上経ちます。植え替えから3日目ぐらいに土の表面がうっすらですけれど、白いカビが発生しているのを見つけました。悪い土だったのでしょうか・・・今のところ枯れたり弱ったりは見られないのですが、この先大丈夫でしょうか?必ずや枯れるであろうならば、早めに全部取り換えをしたほうがいいでしょうか?草花のの方は
後々の除去しやすいように底を抜いたビニールポットを回して植えつっけましたので、ダメージは受けてないと思うのですが。よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

培養土にカビが生える事は珍しくないです。


それだけ栄養分が高い培養土なのでしょう。
直射日光に当てて乾かせばカビは死滅します。その後は、そのまま使えます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。量販店で売っている培養土はさほど養分は望めないと聞いたことがあり、有機肥料(粒状)を元肥として混ぜましたので、そのせいでのカビ発生かもしれませんね。安心いたしました、ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/10 17:28

他の方が既に結論を出されているので、少し気になった点だけを書こう


と思います。培養土には何も混ぜないで使うのが基本ですが、この事は
守られているようです。ただ水はけを良くしたり背丈が高い植物を植え
る時に、全体の1~2割程の園芸用川砂を混ぜても構いません。

僕が疑問に思ったのは、鉢底石を入れてから赤玉土の中粒を入れられた
事です。何か意味があって入れられたのでしょうか。赤玉土は赤土を乾
して大中小の大きさに分類した物で、崩れれば赤土と同じになります。
保水性は優れているのですが、崩れやすい性質があるため通気性が悪く
なってしまいます。培養土の表面にカビが生えたのは、赤玉土を入れら
れたのが原因かも知れません。
また赤玉土を鉢底石の代用品として使う事は無く、単体で使用する事も
ありません。僕は鉢底石の代用として、ボラ土の中粒を使っています。

それともう一つですが、黒いビニールポットは鉢としては使えません。
苗を生育させるために使用し、移植時には外して使うのが基本です。
今回のように底の部分を切っても、根は下しか伸びません。またポット
が付いたままですから、どうしても土の乾き具合は悪くなります。
植物はあなたの都合で生育をしてくれないので、植物の生育を考えるな
ら生育に邪魔になるような物は外すべきです。
ダメージを受けていないと言われますが、どうしてダメージを受けてい
ないと分かるのですか。土の中にある根の事まで分かるのですか。

この回答への補足

ご回答ありがとうございました。量販店で売っている培養土はさほど養分は望めないと聞いたことがあり、有機肥料(粒状)を元肥として混ぜました。培養土はそのまま使えて手軽でいいのですが、なかなか水はけのいい商品に当たったためしがなく、赤玉土の中粒~大粒を鉢底石の次に入れておくといいと聞いたことがあり、以来そのようにしています。あまり良くないのですね。、底を抜いてビニールポットで包むというのは、寄せ植えの仕方をアドバイスしているサイトで提案していたものを真似たもので、一回り大きなビニールポットに入れ替えて土を追加し、底を切り取りそのまま植えつけるという方法です。どうも花が終わった後植物を植えかえるのに掘り起こしやすく、根っこの掃除が楽ということだそうです。ダメージをうけてないというのは、植えつけるときに根を崩していないという意味です。専門家でいらっしゃるので、是非お尋ねさせていただきたいですが、寄せ植えのサイトで提案していたような形で寄せ植えをいたしましたが、やはりやめたほうがいいでしょうか?今から植えつけなおすことはどうでしょうか?よろしくお願いいたします。

補足日時:2009/11/10 17:50
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すでに回答がありますが、土にカビが生えるのは、ごく普通のことです。

さほど気にすることはありません。
もっと言えば、どの土にも、膨大な数のカビや細菌が生息しています。彼らが働くことによって、土の中の養分が循環して、作物が生育できるようになるのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。量販店で売っている培養土はさほど養分は望めないと聞いたことがあり、有機肥料(粒状)を元肥として混ぜましたので、そのせいでのカビ発生かもしれませんね。草花はとても元気よく、イキイキいしています。ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/10 17:30

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