プロが教えるわが家の防犯対策術!

傷害事件の被害者です。

金額は少額なので代理人はたてずすべて個人でやっております
訴訟は少額訴訟ではなく通常訴訟です

被告からの答弁書が送付されてきましたが内容が明らかにおかしな
言い分けが沢山あります。
裁判期日まで2週間ありますが、準備書面として答弁書の反論を
送付したほうがいいのでしょうか?
それとも反論は裁判の時までしないほうがいいのでしょうか?

よろしくお願いします

A 回答 (6件)

>準備書面として答弁書の反論を


>送付したほうがいいのでしょうか?
>それとも反論は裁判の時までしないほうがいいのでしょうか?
これは作戦ですのでどちらがより自分に対して特となるかで判断して下さい。
手の内明かして 裁判で質問するも良し。
答弁書を送らず裁判にて追求して行くも良しです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました
そうですよね。相手との駆け引きなんですよね。
ただ早く終わらせたいだけなんですけどね。

少し考えてみます

お礼日時:2009/11/11 22:10

小額訴訟でなければ、裁判は、書面のやり取りであり、当日弁論している時間はありません。


また、一回目は、基本的には、和解の話し合いとなります。
和解する気がないなら、当日は、五分で終わりです。
言い訳を論破できる自身があるなら、準備書面の提出が時間の短縮になります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

できれば和解を希望していたのですが
司法書士の仲介を拒んだ相手なので長引きそうです
時間短縮のためには事前に反論したほうがいいのかな?とも
思いましたが。
完璧に論破する自身ありません。相手が知らない、覚えていない
と言われればそれまでですので。
少し考えてみます

お礼日時:2009/11/11 22:08

 第1回口頭弁論は,原告が訴状を陳述,被告が答弁書を陳述して終わりです。

裁判官はたいてい,原告に対し,「被告の答弁書に対して反論はありますか?」と聞いてきます。そこで,反論するので準備書面を提出する旨を告げます。
 民事訴訟は,書面のやりとりで審理が進んでいきます。もちろん,第1回口頭弁論の時に準備書面を提出しても構いません。
 慌てて準備書面を出す必要はありません。また,答弁書に対して感情的に反論するのは不利です。
 当事者が,自分の主張正しいと思っていても,裁判官はそう思っていないことが多々あります。
 民事訴訟では,裁判官を説得した方が勝ちを得ます。裁判官は事件の現場に居た訳ではないので,原告の主張と被告の主張を聞いて判断せざるを得ません。
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この回答へのお礼

早々の回答ありがとうございます。
おっしゃる通り、答弁書の内容を見て少々カチンときました
相手の思うつぼですね。お陰さまで冷静になれました。
口頭弁論の時に反論を口述するのみでいいのでしょうか?
文書で提出する必要あるのでしょうか?

わからないことだらけですみません

お礼日時:2009/11/11 22:04

まずは司法書士会に行って訴訟関連の委員会に所属している司法書士を紹介してもらってください。


司法書士会からの紹介なら無料で相談出来ると思います。
その先生に本人訴訟で出来るか司法書士へ依頼した方がいいか相談してみてください。

質問と回答のやりとりを拝見して司法書士に依頼した方がいいと私は感じます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
一応司法書士/弁護士には相談しましたが
費用対効果を考えると依頼しないといいみたいなのです。

法テラス?だったかな・・?で相談したところ
個人でもできますとは言うものの訴状出すだけで5~6回足を
運びました・・・

気が重いです。
ご心配ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/12 00:56

>費用対効果を考えると依頼しないといいみたいなのです。



そうですか。

本人訴訟で行かれるのですね。

司法書士及び弁護士は必ず無料相談を会として行っています。
私は東京在住です。
東京の司法書士会では四谷の東京司法書士会と各区役所または市役所で月1回無料相談を行っています。

質問は訴訟ですので弁護士に無料相談するのが早道です。
沢山の役所に問い合わせしてみて弁護士の無料相談を捜すのはいかがでしょうか。
当然本を読みあらかた理解をし、質問事項を明確にして実務をしている専門職たる弁護士に直接質問してみてください。

ネットで個別案件について弁護士が親身にアドバイスすることは考えられません。
専門職の責任性から個別案件へのアドバイスはネットでは危険なため出来ないからです。
経験者は自分の経験に基づき発言しますがそれがあなたの案件に適用するかは別です。
ネットの限界と危険性をよく理解したうえでご利用ください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
地元でも弁護士無料相談があるので行ってみます
その前に自分でも知識をつけないといけないですね

ありがとうございました

お礼日時:2009/11/12 08:09

>口頭弁論の時に反論を口述するのみでいいのでしょうか?


>文書で提出する必要あるのでしょうか?

 回答中に「民事訴訟は,書面のやりとりで審理が進んでいきます。」と書いているとおり,口述するより,文書にした方が良いでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
一応文書にして第一回口頭弁論に挑もうと思います
その他細かい件は無料法律相談に何度か足を運ぼうと思います

お礼日時:2009/11/12 08:13

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