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正六角形ABCDEFにおいて、AB=a
BC=bとするとき、次の問に答えよ。
(↑AB、aなどの上には→があります。)

(1)AC、ADをa、bで表せ。

(2)AC・AD=1のとき、a・bを求めよ。

という問題で、

(1)はAC=2a+b AD=2a+2bと答えが出せたのですが、
(2)が全くわかりません。

誰か教えて下さい。

A 回答 (3件)

図がないのでつくってみました.



ACはa+b
ADは2bになると思うのですが…
「ベクトル 内積」の回答画像1
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この回答へのお礼

間違ってました。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/11/14 21:23

「tk0840」さんの言うとおり


(1)から間違えていますね・・・

(2)AC・AD=(a+b)*2b=2a.b+2(絶対値)b^2

(絶対値)b^2=正六角形ABCDEFの1辺の2乗

後は代入して式を変形すれば答えが出ます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/14 21:38

ベクトルは大きさと向きを合わせ持っているので、


ある意味簡単に扱うことができます。

問題にかかる前に、絵は描くようにしましょう。
(されているとは思います)

>(1)AC、ADをa、bで表せ。
ベクトルACとは、「点Aから点Cに向かう大きさと向き」ということです。
少し乱暴な言い方をすれば、「結果、点Aから点Cに行けばいい」となります。
点Bを経由したとしても、結果がA→Cならば同じベクトルになります。

AC↑= AB↑+ BC↑となります。
(Bをはさみこんでいると見ることもできます)

AD↑については、平行なベクトルがすでにありますよね。
向きは同じということですので、あとは大きさの関係がわかればもとまります。


>(2)AC・AD=1のとき、a・bを求めよ。
これが見かけによらず意外とやっかいです。
正六角形の1辺の長さ= a↑の大きさ= b↑の大きさがわかっていません。
まず、これを求めます。

内積の定義から
AC・AD= (辺ACの長さ)×(辺ADの長さ)×cos(角CAD)
となります。
正六角形の 1辺の長さを Lとでもおいて、辺AC、辺ADの長さを表しましょう。
ピタゴラスの定理などを使います。
角CADは、30度になることは図からわかると思います。

Lが求まったところで、次はベクトルで内積を計算します。
(1)の結果を用いて、ベクトルで計算します。
b↑の大きさは、先に Lとして求められています。

答えは簡単な分数になります。
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