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・期首商品棚卸高(資産の部)
・当期商品仕入高(費用の部)
・期末商品棚卸高(資産の部)
というように
・資産の部 2個
・費用の部 1個
なのに
その合計額がなぜ費用の部になってしまうのですか?

A 回答 (3件)

前提となる質問者さんの認識が間違っているようです。



・期首商品棚卸高(資産の部)→(費用の部)
・当期商品仕入高(費用の部)→正
・期末商品棚卸高(資産の部)→(費用の部)

これらの科目は次の仕訳により発生しますが、
期首商品棚卸高(費用の部) ×××/ 商品(資産の部) ×××
商品(資産の部) ×××/ 期末商品棚卸高(費用の部) ×××

相手科目の商品が資産の部ということだけで、期首商品棚卸高と期末商品棚卸高は資産の部ではなく費用の部です。
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この回答へのお礼

費用の部なのですか。ありがとうございます。

お礼日時:2009/11/22 12:06

(1)期首商品棚卸高(資産の部)


(2)当期商品仕入高(費用の部)
(3)期末商品棚卸高(資産の部)

これら三者のカッコ書きを見て、私も理解できません。期首商品棚卸高も当期商品仕入高も期末商品棚卸高も損益計算書で用いる用語ですが、損益計算書の話の中に貸借対照表の用語である(”資産”の部)を持ち込むからわけが分からなくなりました。さらに言えば、損益計算書においても(費用の部)という用語は使用しません。

何の本に書いてありますか。会計ソフトのマニュアルに書いてあるのですか。会計について充分に理解していない人が書いたとしか思えません。惑わされないで下さい。カッコ書きは無い方が良いですね。

損益計算書の構成は次の通りです。(特別利益と特別損失の説明は省きます)

◇収益
・営業収益(または売上)
・営業外収益

◇費用
・営業費用
・営業外費用

〇収益-費用=経常利益


A.ところで、営業費用の内訳は、
・売上原価
・販売費及び一般管理費
です。

つまり、売上原価も営業費用なのです。


B.さらに、売上原価の算式は、
期首商品棚卸高+当期商品仕入高-期末商品棚卸高=売上原価

ですから、「三者の合計額」ではなく「三者の差引き差額」が営業費用になるのです。
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この回答へのお礼

すいません。
本に書いてあったのではなく
私が学んだ知識をまとめたものです。
誤解していたのですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/11/22 12:08

資産とは、企業会計で、貸借対照表上の流動資産・固定資産・繰延資産をいいます。

期首は、会計年度の最初の事で、前年度の期末のものが今年度の期首になります。

費用とは、一般的に価値の費消額を言いますが、会計学および経済学では、商品を生産するに必要な資本、土地、建物、機械、労働力、原材料、燃料などのさまざまな生産要素・生産財に支払われる代価、すなわち利子、賃借料、減価償却費、賃金、保険料などを言います。

当期商品仕入高とは、(生産財に支払われる代価)となります。生産財は売り上げです。代価はその売り上げを可能とする仕入れ代金です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2009/11/22 12:05

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