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よく、主婦の方や、小学生のお子さん等、何か発明したり、自身の身近なニーズに合った小さなアイデアを商品開発して、会社を作ったり、驚くほど売上を上げたりしていますよね。
詳しい方がいらっしゃったら、アイデアを形にする方法や、権利を申請したり、売り込み方法など、素人の初心者にもわかりやすい方法を教えていただけますか?

具体的に知りたいことは、下記になります。
【アイデアを形にする方法】
商品化ダミー作成など、どういったところに協力して作ってもらえばいいのでしょうか? インターネットでの検索方法は? 
例えば、
バッグのデザイン・機能を実現したい場合 → 皮革問屋?職人さん? 
家電などのデザイン・機能を実現したい場合 → センサー等の機能等用いたい時、どんな所に相談すればいいのか、
というように、販売店から前の商品製作の段階が、どこで作られているのか、等もよくわかりません。

【権利の申請の際の図面詳細】
どんな図面や説明を作成すれば良いのでしょうか?
申請が必要かどうか?

【アイデアを守る・生かす方法】
外部に漏らさずにスピーディに商品化する手順
適切な相談機関など
特許等、申請費用が高いので、個人で商品化しなくともアイデアを実現化してくれる機関・企業などがあるかどうか?

以上、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

なお、発明したものを特許として出願するまでには、いろいろな団体が手助けしていることがあります。



特許“ひらめ木”ホームページにようこそ! - 特許庁・社団法人発明協会
http://www.hirameki.jiii.or.jp/index02.htm

次のように民間NPOがサポートすることもあれば、

神戸新聞|社会|ハイブリッド車に警報装置 明石の中学生が開発
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0002175809. …

次のような行政法人が審査・登録後の権利活用までサポートしていることもあります。

独立行政法人 工業所有権情報・研修館:特許の相談
http://www.inpit.go.jp/consul/index.html

特許流通促進事業 - 工業所有権情報・研修館
http://www.ryutu.inpit.go.jp/
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この回答へのお礼

参考URL、どうもありがとうございます。

お礼日時:2009/11/26 23:56

特許などは、公になってしまってから申請しても認められないため、開発中は協力してもらう人との間で秘密保持契約(機密保持契約)を結んでおかないといけません。



(勝手に出願されてしまったり、公表されてしまって誰も特許などが取れなくなる可能性がある)

そういう情報が公にならないような状態で開発して、特許庁に出願してからならば、技術を公開しても大丈夫です。(特許が認められるかどうかは審査しだいで、「もう公開してるでしょ」という理由では拒絶されないで済む)

出願については、弁理士という人が特許庁とのやりとりを代行する資格を持っています(弁護士の特許庁専門のような資格です)。守秘義務がありますので、弁理士さんと相談した内容は出願までに公になる心配はありません。

あとは、そういう協力してくれる人や会社との間で、特許を受ける権利(まだ審査を通るかわからないけども登録されたときには独占できる権利)をどうするか、共同で持つか、一方が買い取るか、審査の手続きや費用を負担するか、なども最初の契約のときに決めておきます。

この回答への補足

アドバイスいただき、ありがとうございました。
ハイ、、、内緒に開発、
出願の相談は、弁護士さんじゃなくて、弁理士さん、ですね!
○弁理士さんは、通常、どんな機関で相談ができますか?
○1つの商品に対し、類似商品は、よく市場にでていますが、審査は、既に特許をとっている人がいたらとれないもの? で、それを調査するための審査なのでしょうか?
初心者なもので、開発までのこととか、についてもよくわからないのですが、もしもtrytobeさんに、なにか特許出願等されたご経験がございましたなら、差し支えない範囲で結構なのですが、具体的な流れ等、お話いただくことはできますか?
お手数おかけしてすみません。
よろしくお願いします。

補足日時:2009/11/27 00:00
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