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仕訳
1.○○商店に商品(帳簿価額\150,000)を\230,000で販売し、
 代金のうち\100,000は△△商店振り出しの小切手で受け取り
 残額は掛けとした。
2.従業員への給料\240,000の支払いに際して、源泉所得税
 \13,000をを差し引いて、残額を現金で支払った。
伝票(入金伝票・出金伝票・振替伝票)
1.h21年11月/5日 ○○銀行から現金\500,000を借り入れた。
2. 11月/11日 □□商店に対する売掛金\1,000,000の回収に
         ついて同店振り出し、××××引受済みの
         為替手形を受け取った。
3. 11月/16日 ○○○商店に対する買掛金\250,000を現金で
         支払った。

A 回答 (1件)

こんばんは。



1.(現金) 100000 (売上)230000
  (売掛金)130000
となります。注意が必要なのは、相手から受け取った小切手というのは「直ちに当座預金に預け入れ」ないかぎりは現金として扱われるということです。
あとは「売上-現金」の額を売掛金とします。

2.(給料) 240000 (預り金) 13000
           (現金) 227000
となります。源泉所得税は、会社が従業員から「預かって」そのあと国に払うので、預かり金となります。

伝票問題に関しては、
1.入金伝票
  (借入金)500000
となります。借り入れたことによって、負債にせよお金が入ってきたので、入金伝票になります。
2.振替伝票
  (受取手形)1000000 (売掛金)1000000
この場合は現金の移動とは関係ないので、振替伝票になります。
3.出金伝票
  (買掛金)250000
となります。現金を支払ったので出金伝票になります。

仕訳も最初は戸惑うと思いますが、簿記をやるうえでは必要不可欠な項目であり、数をこなすにつれてコツもつかめてくると思うので頑張ってください。
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この回答へのお礼

丁寧に教えていただきありがとうございます。

お礼日時:2009/11/30 19:30

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