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会社の人で、歩いているとき角が気になるのか机の角、壁の角、曲がり角を触っている人がいます。このような症状で正式な病名はあるのでしょうか。ご回答よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

習慣、あるいはくせではないですか?


以前なにかの角にぶつかって怪我をしたとか、痛いまたはこわい経験をすると、無意識に自分を守ろうとしてそういう行為をすると思いますよ。 もしかしたら、何かの角に服を引っ掛けて破いたことがあるなんていうのも原因としてあるかもしれません。

例えば、私は二児の母ですが、子供がヨチヨチ歩きのときは、無意識に子供の周辺にあるものの角に手を添えていました。 
子供がぶつかっては大変、と思うよりも先に手が出るんです。
会社の方も、そんな感じだと思いますよ。

あまりに神経質な様子なら、「強迫性障害」という病名がつきます。
潔癖症とか、不安症とか。
うちの姑はこの強迫性障害を持っていて、皿を割れば親しい人が死ぬんじゃないか(以前たまたま皿を割った日に義姉が死んだので)と言ったり、散歩をすすめても「散歩中に心臓発作で倒れたら大変だ」と言って外に出ません。 うちの子供は今小学四年生ですが、一人で友達の家に遊びに行くと、「帰り道にさらわれるんじゃないか」「交通事故にあうんじゃないか」と心配しています。

そういった精神的に不安定なものをひっくるめて、強迫性障害というのですが、これは病的にひどいケース。
質問者さんのお知り合いの人は、ただのくせだと思いますよ。
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