直属の上司にどこまで報告するか？

今年の４月から会社の部署が変わり今の直属の係長と仕事をしています。
今の部署は会社の中でも厳しい部署として知れていて仕事内容もそれまでとは全く違うため、
頻繁に係長に怒られることもあり非常にストレスに感じていました。

最近になって心身ともに異変が現れてきました。
休日でも係長のことを恐怖に感じて夜眠れなくなったのです。
これはやばいと心療内科に行ったところ、適応障害ではないかと言われ安定剤を処方されました。
また、初めて下血があり驚いて消化器内科に行き検査したところ潰瘍性大腸炎であることが分かりました。
さすがにこれは緊急事態だと思い、課長に報告し早期に部署を変えてもらうよう要望しました。
幸い理解のある課長で部署は変えてもらえるとのことでしたが、来年３月までは我慢して欲しいと言われました。

現在はどうしても出勤できないというほどではないですが、
係長に会うこと関わること自体が苦痛であと４ヶ月耐えられるか分かりません。

係長には腸炎にかかっていて休む可能性があるとしか伝えていません。
私はあまり係長のことを信用していないので（メンタルに理解がなかったり、秘密を簡単にばらしたりしそう）
難病やらメンタルをあまり会社内に大っぴらにされるのも困るなと思っています。

私自身メンタル系の病気は初めてで戸惑っています。
・こういう場合係長にどこまで報告した方が良いでしょうか。
・自分は休職した方がいいレベルの状態だと思われますか。

No.5 回答者： shu-hikaru 回答日時： 2009/12/08 19:32

>・こういう場合係長にどこまで報告した方が良いでしょうか。

何も言わない方が良いと思います。

理解を得られる筈が無いし、更には「根性が足りない」などと説教されたり飲み会の席などで「あいつは根性が足りん」と豪語されたりする気がします。

>・自分は休職した方がいいレベルの状態だと思われますか。

極力休まない方が良いです。

私が勤務している会社は比較的理解が有りますが、それでも心の病、特に適応障害での休職者には厳しくて人事の評価が低いです。心の病を発病しても休職しなかった人、事故でケガをして休職した人はセーフでしたが、『適応障害で休職』した人は２人とも評価を落とし、一人は降格異動、一人は後輩に基本給が抜かれました。

一応は希望を聞いて行った人事（希望とおりの人事では無くても、第三者が判断して、その職務を拒絶する理由が明らかな場合を除き、『希望を聞いた人事と判断される』）で新しい職場環境に対応できなかったと言う点で適応障害はマイナス評価となるようです、我が職場では。

一度マイナス評価を貰うと挽回するのは容易では有りません。

>今の部署は会社の中でも厳しい部署として知れていて・・・

ご質問者様は有能な方で、その環境でも十分能力を発揮すると期待されているのでしょうね。『その環境』の中にはその係長との関係も含まれていると思います。

その係長は、課長、部長からどのように評価されていそうですか？。過去に何人も潰した経緯の有る係長であればご質問者様の発病によって係長の評価が下落、ご質問者様の評価は変化無しだと思いますが、係長の評価が良い場合、ご質問者様への評価が気になります。

ご質問者様の職場での考え方は分かりませんが、我慢できるのであれば我慢した方が得策だと思いました。ただし、我慢しすぎて疲弊しきらない程度に、と言う条件付きです。病状が進むと職場での評価なんて一切気にならなくなり、逃れたい一心になります。

>いつかは話し合いの場を持たなければいけないかなとは感じていました。
>課長と話し合って検討してみたいと思います。

お勧めできません。いったい何について、どのように話し合うのでしょうか？。

ご質問者様と係長との間に、それぞれが相手に歩み寄るような妥協点が有るようには思えないのですが、いかがでしょう？。

私も心にも、内蔵にも病を抱えています。心療内科医にも内科医にも、無理をしないように、休息の時間を持つように指導されますが、私の収入で子どもを育てている以上無理ですね。身を削ってでも働かなければ共倒れです。

No.4 回答者： noname#121701 回答日時： 2009/12/07 06:51

私は経営者でした。

医師から何度も休息をすすめられましたが経営者が休めるわけがありません。
精神疾患などお客さんに知られたら仕事はなくなります。
２７年耐えに耐えてついに倒れて事務所を閉鎖しました。
２７年かかって築いた地位と名誉と人脈が一瞬で無くなり社会的自己がみごとに消滅しました。
こんどは失意のどん底の人生が始まりました。
でもこうしてあなたの悩みが分かるのですから人生に無駄はありません。
現在も通院服薬をしてます。
初期の鬱状態から数えると５０年のキャリヤです。
ひたすら我慢の人生でした。
６２歳になりやっと過去形で話せるまできました。

鬱の方に頑張っては禁句ですが、頑張ってください。

No.3 回答者： erika2259 回答日時： 2009/12/06 19:59

結局会社の上司は他人でしかありません。

休職は病院からの自宅療養、入院が必要という診断書がないと応じてもらえないと思います。現状のまま、あと３ヶ月ならよっぽどの時は有給休暇を使って休めばいいと思います。話してわかる人ならあなたはそうなっていないはず、ずるいかもしれませんが自分の身は自分で守りましょう。
私の話ですが…妊娠して通勤時間が長いので転勤願いを出しましたが、病院に診断書を書いてもらいなさいと言われ、病院に行きましたが、病気をかかえたり、まして妊娠は病気ではない。それで診断書を書いていたらきりがないとしかられました。転勤願いも受け入れてもらえず結局体調の悪い時は休んだり、遅刻、早退で乗り切りました。
転勤願いから半年くらいありましたよ。その間子供のないお局さんからのいじわるなんか精神的苦痛がありましたが強くなれましたよ。
がんばってみましょう☆

この回答へのお礼

＞有給休暇を使って休めばいいと思います。

どうしてもきつくなったらまとめて有給使うのも一つの手ですね。
ただ休暇申請はまず係長に言わないといけないのが辛いところです。

妊娠しながら半年間よく頑張りましたね。
皆さんの意見から励まされてます。

お礼日時：2009/12/06 21:39

No.2 回答者： Us-Timoo 回答日時： 2009/12/06 18:18

ご愁傷様です。

お気持ちお察しいたします。
同じような経験が私にもありますので、その辛さはよくわかります。

取り敢えず、その上司には、原因不明ということで『腸潰瘍出血』の診断書のコピーを添えて報告することです。
できれば、理解のある課長さんに相談して、
『今後の仕事の段取りを課として考える』
というスタンスで、話し合いの場を作ってもらい
課長さんの口から、ご質問者が休職による休養、或いは当分の間は通院が必要であることを『課としての方針』として言ってもらうことで、件の係長に分からせることです。

人間は
『けなされて「なにくそ！」と奮起するタイプ』
と
『小さな功績や成功でも認められ(誉められ)たりすると、もっと頑張ろうとやる気を出すタイプ』
とがあります。

件の係長はおそらく前者のタイプ
ご質問者はどちらかと言えば後者のタイプではありませんか？

これでは水と油ですから、馬があうはずがありませんし、ご質問者も気持ちも萎縮してしまって、上手くいくはずのものも上手くいかなくなります。

てか、私からみれば『人を遣うのがへたくそ』にしかみえません。
ご質問者はそれを反面教師にして、将来は部下に慕われる上司になれるように心がけてみてください。

この回答へのお礼

同じようなご経験からのアドバイスありがとうございます。

いつかは話し合いの場を持たなければいけないかなとは感じていました。
課長と話し合って検討してみたいと思います。

＞件の係長はおそらく前者のタイプ
ご質問者はどちらかと言えば後者のタイプではありませんか？

Us-Timooさんすごいですね。まさにその通りだと思います。

お礼日時：2009/12/06 18:37

No.1 回答者： 510322 回答日時： 2009/12/06 18:05

私も、質問者様と同じような境遇に以前はいました。

私自身は、半年という条件で部署を変えてもらいました。
私は、病気であることは、絶対に誰にも言わずに、ただただ半年間我慢して頑張りました。
恐らく質問者様の上司は、病気のことを告げたら、会社内に噂として流れることは間違いないでしょう。
もしそんな噂が流れれば次の部署でも悪い影響がでます。
大変かと思いますが、ここは、異動までの試練だとおもい、頑張るしかありません。
今頑張れば、今後の仕事にも大きな経験と財産になり、間違いなく質問者自信にプラスとなって返ってきます。
私自身も辛い職場での経験が今になって、本当に貴重な経験で、精神的に鍛えられ、今本当に良い仕事ができ、精神的に強くなったことを実感しています。
あと少しの辛抱です。
今の上司に病気のことは報告すれば、間違いなく、会社での質問者様の立場が危うくなります。
あまり良いアドバイスではありませんが、人生の試練だとおもって、あと少しの期間頑張ってください。

この回答へのお礼

＞大変かと思いますが、ここは、異動までの試練だとおもい、頑張るしかありません。

人が嫌だから耐えられないというのは社会人として許されることではないことは
分かっているつもりです。
正直メンタルは人ごとだと思っていた面があって、いざ自分に様々な症状が出て
驚くと共にいろいろ勉強になったことも多いです。

確かに人生の試練ですね。

お礼日時：2009/12/06 18:31