プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ドストフスキー(罪と罰)、カフカ(変身)、ツルゲーネフ(はつ恋)、ヘミングウェイ(老人と海)、アンデルセン(絵のない絵本)を読んできました。
今度はヘミングウェイの武器よさらば、を読み始めます。
そこで、今挙げた人物、挙げてない人物、どちらにしろ感銘を受けたり、考えさせられる、といった本(小説、評論、詩集などは問いません。)を紹介していただけないでしょうか。よろしければ、本を少しでも内容の理解する早さ、読む早さを早くしたいのですが、参考になることがあれば、ぜひとも教えてください。

A 回答 (6件)

 私が読んだ本のうちから何冊か挙げると、



・『千夜一夜物語』
・『闇の左手』アーシュラ・K・ル=グウィン
・『夜の果てへの旅』ルイ=フェルディナン・セリーヌ
・『ボルヘス怪奇譚集』ホルヘ・ルイス・ボルヘス/アドルフォ・ビオイ=カサレス
・『ケルベロス第五の首』ジーン・ウルフ

 などはおもしろかったです。また、カフカは全作品おもしろいと思います。
 読む速さについては、もちろん人によって違いはありますし、本によっても違うと思います。1時間で20ページしか読めない本もあれば、同じ時間で100ページ読める本もあります。速く読むよりも、その本に合った速さで読む、というのが大事な気がします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

カフカですか。
城なども読んでみたいです。ありがとうございます。

お礼日時:2009/12/24 23:21

名作を読破しようという、その心意気やよし!


ですが、それだと乱読ってことになりそうです、
そこで名作それぞれの時代背景が横に繋がる場合が有ります。
例えば、南北戦争とか大恐慌、キリシタン弾圧や関ヶ原の合戦とかね。
社会背景のその辺のテーマがかぶる物を系統的に攻めるとバックボーンの理解によって、
もう一つ深い理解に手が届くのではないかと思いますよ。
まず、気になる作家や時代的な出来事を考えてみる事から、
始めて見てはどうでしょう。

ちなみに、駿河沖の黒船は南北戦争のちょっと後、
国内の産業が壊滅状態のアメリカとしては、
おいしい商売ができる場所を探してたんでしょうね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

作家の時代を調べてみます。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/12/24 23:18

『罪と罰』と来たら、やはり『カラマーゾフの兄弟』をお勧めします。



あと、不況な現在、『怒りの葡萄』なんてどうでしょう。
ジョン・スタインベック。新潮文庫から出ています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

怒りの葡萄ですか。
探してみます。ありがとうございます。

お礼日時:2009/12/24 23:15

ファウスト/ゲーテ


国家/プラトン

が面白いです。なかなか考えさせられます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

考えさせられるもの大好きです!
ありがとうございます。

お礼日時:2009/12/24 23:12

「カラマーゾフの兄弟」も読んでおきたいですよね。


かなりハードですけど、読破した達成感はかなりありますから。
後はサリンジャー「キャッチャーインザライ」、フィッツジェラルド「グレートギャツビー」も押さえたいですよね☆
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
カラマーゾフは気になってました!

お礼日時:2009/12/24 23:11

ヘルマンヘッセの車輪の下は名作です。

青春文学で、優等生の転落というわりと重いテーマを扱っているのですが、私はとても感銘を受けました。ぜひ読んでみてください。お勧めです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

参考にさせていただきます。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/12/24 23:10

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!