14歳の自分に衝撃の事実を告げてください

PCケースを買い換えようとショップにいったらPC電源の搭載位置が下部のケースが販売されていました。

そこで、ふと疑問がわきました。上部搭載と下部搭載では何がかわるんだろうと。

上部搭載・下部搭載それぞれのメリット・デメリットを教えて下さい。

A 回答 (2件)

上にある方が一般的です。

なぜなら、ケース内部に限らず熱というものは上に行こうとするので、ケースの一番上に電源があれば、電源のファンで最低限のケースの排熱が確保できるからです。今ではPCの発熱が増えたため、電源のファンだけでは排熱が足りなくなり、ケースファンを追加するのが普通になりましたが、それでも熱の流れを自然にしやすいのが利点です。

一方、下に電源があるケースは、ケースの奥行きを短くしやすい利点があります。これは、DVDなどの光学ドライブもケースの一番上の方に取り付けられることが多いので、電源が上にあるケースで奥行きを詰めすぎると、電源と光学ドライブがぶつかっちゃいますが、電源がケースの下にあれば、その心配がありません。その代わり、電源による排熱が期待できないため、ケース内の排熱をより工夫する必要があります。

排熱なんて、ケースの蓋を開けておけばできるという考え方もありますが、これは各パーツがファンで冷却されている場合に限っての話です。ヒートシンクでファンレス化したビデオカードを使う場合などは、ケース内にある気流でヒートシンク表面近くの熱い空気を吹き払うことが前提なので、そこで蓋を開けると気流が逃げてしまい、逆に熱を持つことがあります。なので、一概に蓋が開いていた方がいいとは言えません。
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この回答へのお礼

返事おそくなりすみません。

下においてPCケースの奥行きが短くなるのは困りますね。今まで通り上部設置型で探します。

お礼日時:2009/12/24 10:06

メリットもデメリットは別にありません。


しいて言うなら、ケース上部がごちゃごちゃした電源ケーブルが無くてすっきりするのと、
熱って言うのは
上に上にたまりますので、一番廃熱をする電源部分を
下に引くことで、余分な熱をケース上部に溜め込まないのと
ケースの底が重くなるので、安定性かな

PCのケースなんて、HDDとか、ドライブとかが、きちっと置くための
仕切りと防音と埃対策みたいなもんなんで、別に線さえ繋げばむき出しておいておいたっていいんですよ。
中にはオープンタイプの、むき出しに毛の生えた程度のものも売ってます。これは、放熱と、メンテナンスのしやすさから売れてますが
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この回答へのお礼

返事遅くなりすみません。

メリットもデメリットもないようですね。

お礼日時:2009/12/24 10:04

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