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証券の電子化に伴い、父親から譲ってもらった証券を販売したいと、職場に来ていたN証券の職員に相談しました。
N証券に口座を開設していただければ、また特定口座を開設してもらえば確定申告の必要もありませんと説明を受けました。
販売だけ頼みたいと依頼したところ、「売った後に廃止すれば大丈夫。一年1000円です。取得経費の恩典もあるし、確定申告も必要ないですよ。」と説明をうけました。
それを信じ、特定口座を開設し、証券を預けました。
ただ、預けた後、株は下げ続け、売却のタイミングを逸してしまいました。
うっかり、口座の管理料を入金し忘れ、N証券の担当から入金の督促も受けたりもしてしまいました。
2年過ぎ、特定口座の継続を希望するかとの問い合わせがN証券からあり、口座に株があるから継続すると希望したら、口座に株はないとの返事でした。
担当した職員に尋ねると、あの株は古くに取得したものだから特定口座に入らないという説明でした。
前に聞いていた説明と違うと言うと、こちらは説明した「あなたの勘違いでしょう!」と突き放され、上司を呼んで欲しいと言うと「全員出払っている。」と拒否されました。しかし、粘り強く交渉したら総務課長という人間が電話に出て来て「そちらの勘違いでしょう。N証券では、そのような説明はしない。」と、また突き放されました。
その後すぐに、N証券のお客さまセンターに話をすると「調査して、連絡いたします。」と、ようやく普通の対応をしてくれました。
その二日後、また総務課長から電話があり、謝ると言いながら自分たちのいい分を理解しろとの態度でした。
N証券会社がするような騙しての特定口座開設をどこの証券会社でもしているのでしょうか?
また、特定口座を開設するノルマがあるのでしょうか?
N証券に対して、ちゃんと責任ある回答、謝罪を求めることはできないでしょうか?

A 回答 (1件)

質問文からでは、全容は分かりませんが、



・まず、あなたはN証券の社員に株券を預けたのか
・であれば、その受領書なり、入庫した記録があるはず
・あなたが問題にしているのは、「特定口座に入ってると思ってたのに、特定口座に入ってなかったこと」 なのか、 「株券がない=口座の残高がゼロだと思ってること」 なのか、どちらでしょうか。
・総務課長が言ってきている、「自分たちの言い分」とは何なのでしょうか。

少し誤解されているような気がしますが、特定口座ではなく一般口座に預けられているんではないのでしょうか。
それを、口座の残高が全くゼロ、とあなたが勘違いして、株券を騙し取られたと思っているのでは?

いずれにしても、その株券の名義変更がされていたのか、とか、取得年月日がどうだったのか、預け入れのタイミングがいつか、など、非常に多くの情報が必要となってきます。

一般的には、証券マンとして特定口座の開設などは、よほどの大口株券の入庫を伴わない限り、別に成績上メリットにならない(=場合によっては事務処理上面倒くさい)といえます。

金融商品取引法などの厳格なコンプライアンス下で営業しているわけですから、いい加減な処理は通常できない、ということだけはお伝えしておきましょう。
各支店の総務課長はコンプライアンスの責任者ですから、まともな処理しかしません。
客観的に、時系列で起こったことを整理したうえで、納得できるまで総務課長に話をしてください。
ただし、株券電子化に伴う名義のルールや、特定口座入庫時の取得年月日の適用ルールなどの知識はあなたも詳細にきちんと把握した上で話してください。
でないと、双方に誤解の余地が生まれます。
再度その支店の総務課長に回答を求めて結構です。

的を射てない回答でしたらご容赦ください。
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