アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

身体機能に詳しい方にぜひ教えていただきたく投稿しました(^-^)。あくまで自分の場合、の話なのですがランニングなら3kmくらい、水泳なら500m泳いだところで、息があがってぜいぜいするものの、体がすっと楽になります。楽になる、というその状態ですが、疲労感はでるものの体や気持ち的に「まだまだ3倍くらい、走ったり泳いだりできそう」という状態になってきます。体が温まったから?、ということなのかもしれませんが、これは身体機能的にはどういう状態なのか、教えていただけないでしょうか?。どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

自律神経の切り替えが大変スムーズに行われているのでしょう。

人間の心と体はその時に置かれている状況によって自律神経で調整されています。交感神経と副交感神経の間でうまく揺れ動いてるわけです。
運動する時は自律神経は交感神経が緊張して心身は興奮し活動的になってエネルギー消費の体調になります。この時は血管収縮(筋肉に血液を送り込むため)、血圧上昇、血糖値上昇、心拍数増加などの特徴があります。
しかし、運動を終えると次第に心身をリラックスさせる副交感神経へとスイッチしてきます。エネルギー消費の体調からエネルギー補給の体調になって心身を休ませるのです。副交感神経が優位になると血管拡張、徐脈、血流量増加、血圧低下などともなって心身がゆったりリラックス、休息の体調になります。
体は、もう休息は十分だと判断すればまた交感神経へとスイッチしていきます。
疲れが酷ければリラックスの時間を長くしなければなりません。そうするとなかなか交感神経への切り替えができませんね。
質問者さんはまことにお元気で普段から鍛えられてのでしょう。それぐらいの運動をしても交感神経から副交感神経の切り替えが早いのではないでしょうか。
「やる気」は交感神経が緊張してアドレナリンなどカテコールアミンが分泌される必要があります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早々のご回答ありがとうございました。暖かいお言葉で説明くださり嬉しかったです! 激しいのが自律神経、ゆったりモーが副交感神経、という理解でよいのでしょうか?^^;。スイミング中、息があがってぜいぜいするのですが、それでも体が軽くなるのは 肉体的には、、リラックスした、ということなんですね。。まだよくかってはいないのですが、、とにかくは体によさそうです。ありがとうございました。 

お礼日時:2010/01/14 11:24

週6で泳いでいます。


始めに1500m自、その後50m背10本や500m自。
1500m自の初め200mは苦しいのでゆっくり泳ぎ、200mから50m・2秒ペースを上げ、500mでだいぶ楽になり更に50m・2秒ペースを上げて泳いでいます。
このペースで最初から最後まで同じような苦しさです。
最初のうちは、筋肉内の毛細血管に酸素がいきわたらないので苦しいのだと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早々のご回答ありがとうございました。運動することで、酸素が体にいきわたるんですね!!。体を休めているときよりも激しく動かしたほうが酸素が体にいきわたる、ということにびっくりです!!!。ご丁寧な回答をくださりありがとうございました^^ 

お礼日時:2010/01/14 11:26

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!