許せない心理テスト

1月4日に公園の階段から落ちて、腰を強打しました。
その日は少し痛いぐらいだったのですが、朝起きると腰がかなり痛くなってました。そこで、整形外科で診てもらいました。骨には異常はなかったです。
湿布薬を出してもらいました。風呂にはいると痛みは少しましになりました。
そして、湿布薬を貼ったのですが、冷たく感じました。風呂に入って温まったのに湿布薬で冷やすのは良くないのではと思っていますが、どうでしょうか?
教えてください。

A 回答 (3件)

一般的には冷シップ、温シップとありますが、これは冷感シップ、温感


シップの略です。冷感、温感と “感” の文字がつくことからもわか
るように、実際には冷やしたり、温めたりしているわけではありませ
ん。冷たく “感じる” 、温かく “感じる” という意味です。シップとは
お薬で炎症抑えるものです。たとえばバンテリンは、インドメタシンと
いう薬剤で炎症抑えるのを目的にしています。

では実際に冷やしたり、温めたりする物は何か?と言う話です。冷やす
ものでいったら氷(氷嚢)や流水です。温めるものはお風呂やホット
パックなどです。

コップの水にシップを貼って、水が冷えますか?
アイシングは冷えますが、シップは冷えません。

基本的には温シップは必要ないです。急性でも慢性でも冷シップがあれ
ば十分です。ちなみに冷シップで、関節の動きが悪くなるなんて情報が
ありますが嘘です。インターネットの世界は嘘が多いですね。


痛みの原因は全て炎症です。皆さん痛み止めといっているものは、主に
飲み薬だと思いますが、同じ成分でシップ・テープなど貼り薬、ローション
などの塗り薬、座薬などあります。これは全て “消炎剤” です。これは
患部の炎症を抑えるの主たる目的で、その結果(副産物的)に痛みが取
れています。決して何かを麻痺させているわけではありません。

炎症とは腫れも伴うので、腫れの為に患部の血行不良が出てきます。骨
などの変形があっても、手術以外では骨はどうにもならないので、お薬
で炎症を押されればそれで完治です。消炎鎮痛剤は痛み止めの一時しの
ぎではありません。立派な治療になります。

ただお薬にも相性がありますので、効かなければ主治医と色々相談して
お薬を変えてみるのも手かと思います。同じ効果のお薬は沢山あります
ので。
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No.1です。




ちょっと補足します。
先ほども回答しました通り、シップで冷えることはありませんが、冷え
る感じがするようなら、シップの上からカイロを貼って見て下さい。そ
の他の対処方法は、同じ有効成分で、ローションやゲルタイプのものあ
ります。これらはスースーする成分(有効成分ではない)がはいってい
ないので、冷える感じはしないと思います。医師と相談の上、処方して
もらってください。

ちなみに温感シップは温かく感じる成分が入っているだけです。つまり
冷シップより、プラス余計な成分が入っているので皮膚が かぶれ や
すくなります。感覚だけの効能ですから、あえてかぶれやすい温感を選
択するメリットは一切ありません。
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この回答へのお礼

冷感湿布と温感湿布の違いを誤解してました。
先日出してもらった湿布薬をそのまま使います。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/07 21:56

基本的には腰痛や肩こりなどの慢性的な症状には温感シップなんですよね。

逆に打撲や捻挫などの患部が熱を持ってる急性の場合には冷感シップがいいんです。炎症を抑えて痛みを鎮めてくれますから。
ただ、どちらにも消炎鎮痛効果はありますから。あまりナーバスにならなくても、使いやすい方で大丈夫ですよ☆
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この回答へのお礼

湿布薬のことが理解できました。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/07 21:58

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