アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

私は高一の女子です。
最近DTPオペレーターという職業に興味を持ちました。
DTPオペレーターになるには、美大か専門学校か・・・
どちらに進学するべきでしょうか。

また、デッサンも習おうと美術予備校に通おうかと
思っていますが、これは専門学校の場合も必要ですか?

回答宜しくお願いします!

A 回答 (8件)

DTPオペレーターはあくまでもデザイナーさんの補助的なお仕事です。


漫画でいう所の漫画家さんのアシスタントといった感じでしょうか。
美大に入るのであればデッサン力は必要ですが、専門学校への入学時はデッサン力がなくても大丈夫です。

ただ、DTPオペレーターはデザイナーさんの指示を仰いでの制作ですので、自分の意見よりもデザイナーさんの意見が最優先される事があります。
    • good
    • 0

こんにちは。



わたしも#2の方と同じで、もう少し具体的な未来予想図を
考えてみることをおすすめします。

DTPオペレータになるために美大へ行くという選択肢は、あまり現実的ではないんです。
結果に対して無意味な苦労が多すぎます。

消去法で専門学校という選択肢が残ったりするんですが、
これもまた良いところから悪いところまであるものでして。

どうしてDTPオペレータに興味を持ったのか?
そのあたりを書かれると、将来についてより深く、
詳しい情報にたどり着けるのではないかと思います。
    • good
    • 0

ANo.2です。



一部の回答で業種を上下関係で見ているようなものがありますが
それはご質問者の目指すもので異なりますからご注意ください。

DTPオペレータとデザイナーを勘違いしていて
ご自身がデザイナーを目指したいのなら美大、芸大のほうがいいと思いますが
パソコンを使って原稿を整理するのが好きなのなら
最初からDTPオペレータを養成する専門学校のほうがいいように思います。
ですので私は最初の回答で「もっと具体的にご自分が何をやりたいのか」と書きました。

デザイナーとDTPオペレータとでは
仕事の流れから順序がつくことはありますが
仕事の重要性から言えばどちらが上という事はありません。
実際に、どんなに優れたデザインであっても
DTPオペレータの手を経なければ印刷に廻せないような原稿もあります。
デザイナーが「主」、DTPオペレータが「従」というような意識は持たないほうがいいです。
    • good
    • 0

DTPオペレーターと一緒に仕事をする職種のひとつである、コピーライターの立場からアドバイスします。


他の方も書いているように、まずDTPオペレーターとデザイナーの区別をつけるべきでしょう。
広告制作の場合だと、デザイナーやアートディレクター(デザイン面の監督責任者)やコピーライターなどが、デザイン面を含めた表現アイデアを出します。
そしてパソコンソフトを使い、アイデアを実際の形に作っていくのがDTPオペレーターです。

私が広告業界に入った頃はちょうどパソコンが広告制作に導入され始めた時期だったので、すべて手作業→レイアウトなど一部作業だけパソコン→すべてパソコンというデザイン作業の変化を見てきました。
パソコンが導入される前は、台紙に写植文字や写真のコピーなどをレイアウトした「版下」というものを作り、それを印刷所へ納品することがデザイナーの重要な仕事でした。
カラス口やデザインカッターなどの特殊な道具を上手に使えることが一流デザイナーの条件のひとつだった時代です。
「1mm幅の中に定規で線を10本引けるまで練習しろ!」なんて言われたりしたようです。

いろいろな道具がパソコンに代わり、かつてのデザイナーの仕事から版下制作だけが切り離されたものがDTPオペレーターだと言えるでしょう。
しかしちょっとソフトの使い方を覚えれば、1mm幅に線を10本引くような手作業では難しかったこともすぐできてしまいます。
現在ではデザインのうち、デザイナーは主に頭を使う仕事、DTPオペレーターは手を動かす仕事だと言えると思います。
あるいは、デザイナーはデザインを作る仕事、DTPオペレーターはレイアウトをする仕事、とも。

DTPオペレーターから始まりデザイナー→アートディレクター→クリエイティブディレクター(広告企画制作の総合監督責任者)へと階段を上っていく人はいます。
ただしそれは、他の人も書いているように、効果的なデザインの技やセンスを身につけていった人だけです。
また就職口にも違いがあり、広告代理店は新入社員としてデザイナーは採用しますがDTPオペレーターは採らないはずです。
DTPオペレーターの就職はデザイン事務所か印刷所、または派遣社員として代理店とその関連制作会社に勤めるというのが多いようです。

ここ数年、デザイナーと呼ばれる人たちでも、頭を使う=デザイン案を出すことができない人が多いように思います。
あるベテランのアートディレクターと仕事をしたときも「最近のデザイナーはMacありきのアイデアしか考えられない」と嘆いていました。
こういうデザイナーと仕事をすると「こっちはコピーが専門なのに、なんでデザイン案まで出してやんなきゃならないんだ」「こっちが出したアイデアそのままで、全然膨らませてくれないし」と苦労します。

DTPオペレーターになるにはDTPソフトの使い方を教えてくれる専門学校へ行くのが主流で、通信講座もあります。
デザイナーになるには美大や美術専門学校へ行くのが主流で、通信講座はあまり聞いたことがありません。
デッサンはDTPを教えるところでは学べないでしょう。
そして私もやはり、まだ高1ならDTPオペレーターでなくデザイナーをめざすべきと思います。
    • good
    • 0

 高校生のうちから DTPオペレーターを目指してはいけません。


いま目指すべきはデザイナー( エディトリアル・デザイナー )です。

 いまや紙モノのデザインはほぼすべて、DTPで行なっています。
あなたが読んでいるファッション誌や情報誌もほぼすべてそうです。
それらのデザインをしているのがデザイナーです。

 いっぽうでDTPオペレーターは、すでにデザインができあがって
いる紙モノの制作や、会報誌のようなデザイン性に乏しい紙モノの制作、
パンフレットのようにカッコよさより見やすさを重視した紙モノなどを
制作する仕事がメインです。つまり仕事のレベルが異なります。

 またデザイナーは出版社に勤めたり、デザイン事務所に所属したり
しますが、DTPオペレーターは印刷所の社員として働いていたり
派遣社員として登録している人が多いですね。

 だから高校生のあなたはいま、デザイナーを目標に美大を狙うべきです。
私の周りにも多摩美や女子美、もしくは地方の芸大を出ているデザイナーが
たくさんいます。専門学校でも阿佐ヶ谷美術専門学校や桑沢デザイン研究所
など、業界に名を知られる名門校の出身者が多いですね。

 いっぽうでDTPデザイナーは、他の仕事を経験したあとに専門学校で
DTPを勉強したという人が多いです。だからDTPソフトの使い方は
マスターしたけど、デザインの専門教育は受けたことない人が多いです。 
    • good
    • 0

美大の方が良いと思いますよ。


やっぱり学歴社会だし、4年間あるので将来に対してその間にいろんなことを考えれます。とにかくデッサン能力があったらかなり有利だと思います。デッサン系の学科を選べば良いのでは・・・その辺よくわかりませんが・・・。専門学校に関しては実績のない専門学校や詐欺っぽい専門学校も中には存在します。私はそれにひっかかり人生を棒にふりかけました。
    • good
    • 0

「DTPオペレータ」と言うあやふやな職種で訪ねるよりも


もっと具体的にご自分が何をやりたいのか、を書いたほうがいいでしょう。

多くの人が勘違いしているようですが
「DTPオペレータ」と「デザイナー」とは違います。

どちらがいいか、はともかくとして
DTPオペレータは専門知識と体力が求められる仕事。
デザイナーは感性と頭脳が必要な仕事です。

その辺りも含めて、

・パソコンの操作が好きなのか、
・グラフィックデザイン(平面デザイン)をやりたいのか、
・広告のデザインを作りたいのか、
・絵を書くのが好きなのか、

などをご自分の中で整理してみてください。
    • good
    • 1

美大にDTPオペレーター科というのはないと思いますが、専門学校にはDTPオペレーターを育成するカリキュラムの整った所があると思いますよ。

    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!