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私はまだ中学生ですが、将来グラフィックデザイナーになりたいと思っています。
高校はデザイン科のある学校に行き、大学はデザインの専門学校へ…
と思っているのですが、もし…将来、本当に大人になってから
デザインをやりたくないと思ってしまったら、
「私には他に何に就ける?」「今までのは何だったんだ?」
と思ってしまうのが怖くて、思い切ってデザイン科に行けません。
デザイナーって収入少ないし大変。というのはよく聞きますが…
いろんな物をデザインしたり、絵を描いたり、
PCや美術は大好きです。(通知表の美術評価は5)

高校は普通科で行ってそれから専門学校でもいいのでしょうか?
趣味と仕事とは違うんだろうな等考えてしまいます。
まだ幼いので「就職」というのが怖いです…

きつい言葉でもよろしいので、返答よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

中学生で、既になりたい職業があるというのは素晴らしいですね。


自分は父がグラフィックデザイナーで、同じ職業を選んだので、比較的早くに決めた方だと思いますが、それでも中学生の時はどこの高校へ行くかしか考えていませんでした。

高校は普通科をおすすめします。
自分は普通科の高校からデザイン専門学校へ行きましたが、専門学校へ行った当初は美術系の高校から来た同級生たちは、やはりひと味違っていて、うらやましく思いましたが、今となっては色んな職業、専門の方とのつながりがあることはひとつの財産だと思うようになりました。

それに中学生の今、ご自分の将来の職業を決めておられることは、とてもよいことだと思いますが、グラフィックデザイナーといってもある程度の幅がありますし、デザイナーを含め、将来どんな職業に就くにしても視野を広く持つことは大切なことだと思います。
そういった観点から、色々な道を目指す人の集まる普通科高校でのご友人との交流で、仕事や職業に対する色々な見方、考え方に触れられることも貴重な経験だと思います。

そのような高校生活の中で、もっと違う道を目指したくなればそれも有り、グラフィックデザイナーになりたい気持ちが強ければ、なおよし。
感受性豊かな10代のうちに自分の内なる引き出しと視野を広く豊かに広げておくことは、社会人として、仕事人として有能であることの土壌となることでしょう。
ご自分の専門性を高め、スペシャリストになることは大事ですが、スペシャリスト的な仕事に就こうとするならば、なおさら専門バカになることなく、広く深い人間関係と体験を持つことをおすすめします。
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 高校は普通科で良いと思います。


 大学は美大を目指して、適わなかったら専門学校というのが順当な所かと。

 グラフィックデザインと言っても、DTP(広告)、WEB、CG(ゲーム、3D)など、ジャンルによってソフトの使い方が変わってくるので、その辺はリサーチしておいた方が良いですネ。

 ちなみに美術よりも数学的な几帳面さを要求される事が多いので、数字に強いと有利ですネ。

 給料が少なく、サービス残業も多いですが、ゴハンが食えないほどではないので、その辺は心配ないです。独立・起業もしやすいので。

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 仕事は何をやっても大変なので、どうせなら自分の好きな事で勝負した方が良いと思います。
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こんにちは、たまたま税金のことでこのサイトを見ていたら、


Yu-Kandaさんの投稿が目に留まったので参考になればと思います。
何かのご縁かもしれませんから…。

わたしは、東京でプロのフラフィックデザイナー、
アートディレクターで生計を立てています。
もう25年になります。雑誌の表紙や書籍、もろもろ手がけています。

わたし自身中学生の頃から、「デザイナーになるっ!」とやみくもに
友人にいっていたらしいです。
いまとなってはすっかり忘れてしまっていたのですが(笑)
先日当時の友人にいわれ思い出しました。
ですからYu-Kandaさんのグラフィックデザイナーになりたいっ!
という気持ち昔の自分のように思ってしまいました。

その気持ちでどうぞ進んでいってください。

 「私には他に何に就ける?」「今までのは何だったんだ?」

→これは、どんな仕事に就いたとしても、何度も思うことです。
であったなら、好きな仕事で思った方が幸せだと思いませんか?

デザイナーって収入少ないし大変。

→これは、本当にピンキリです。お金を出しても、
このデザイナーにデザインして欲しいと思わせるデザインをする
Yu-Kandaさんになれば高収入は可能です。

まだ中学生ですよね。わたしが中学生の頃はPCはなかったので(笑)
美しいモノをいっぱい観賞して、いっぱい感性を磨いてください。

高校は普通科で行ってそれから専門学校でもいいのでしょうか?

→これは、どちらでも構わないと思います。
でも可能であれば、専門学校や美大にいっているときに、
アルバイトで、デザイン事務所や、出版社に入られることをおすすめします。
アタマだけで思っていることと現実の境目がなくなるからです。
現場を見たときに、どう思うかはとても大切です。
そのときに考えが変わるかもしれません。

あと、大人になったときに役になりそうな情報をひとつ…。
「デザイナー」と「アーティスト」は違うということです。
「アーティスト」は主に自己表現が主になるすばらしい職種です。
「デザイナー」は自己表現もさることながら、
その先に消費者がいるということです。
その消費者へ向けての愛情も作品を作るうえで大切になってきます。
デザイン性プラス機能性も大切な要素になります。

どんなに独創的であっても、それだけでは、商品として成り立たない場合があるからです。

あまり、悲観的にならず、勉強してください。
いっぱい、うつくしものを見て、
自分だったらこうするのにな…と考えるのも楽しいものです。
夢ではなく、すべて実現できることですから。

がんばってくださいね。
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なりたいものがあるというのは素晴らしいことです。

大学生になっても、なりたいものがハッキリせず、意味のない就活をしてしまう人は少なくないです。で、あなたの心配はよくわかります。私の娘はいまテレビのドキュメンタリー制作の仕事をしていますが、大学の途中まで法曹になりたいと言っていました。そのように志望が変わることはよくあることです。で、あなたの場合ですが、やはりご自分で言われているように、とにかく高校はデザイン科には行かないで、大学に手が届くくらいに勉強をしておくべきではないかと思います。でないと進路を変更したいと考えたときの選択肢が少なくなってしまいます。高校や大学を出ても、デザイナーになりたいと思えばその方面に就職をすればいいです。またグラフィックデザイナーと書かれていますが、私の認識ではグラフィックデザイナーというのは、主に広告を作る人ですよね。それならば勉強を頑張って広告代理店を目指すという手もありますが、ものづくりそのものが好きなら制作会社ですね。それからプロダクトデザインのようにいろいろな製品のデザインをする仕事もあります。ひと口にデザイナーと言っても、さまざまなものがありますから、いまはまだ完全に決めてしまわないで、あなたの興味のある分野をじょじょに絞っていかれたらいいと思います。
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