この人頭いいなと思ったエピソード

ホンダのDIO(AF27)に乗っています。不動車をキャブ、エアクリーナー、ガソリン入れ替え、プラグ確認等の軽整備をして乗れる様にしました。エンジンが吹け上がるのに時間が掛ります。冷えている状態で最初は5秒ぐらい細々と掛り、そのまま止まってしまいます。続けて掛けると掛りますが、7秒から10秒ぐらい細々と掛りまた止まります。その繰り返しで、細々アイドリングの時間がだんだん長く成り、10回位(約10分位)の繰り返しでエンジンが高回転まで吹け上がります。吹け上がるまでの状態は、アクセルを開けると即停止してしまう状態です。吹け上がってからは調子が良く、力、伸びも有りアイドリングも安定しています。すみませんが、困っています。アドバイスを宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

実際に状態を見てみないと確実な回答は出せませんので


推測での回答をします。
まず、走行距離や年式は必ず書いてください。

キャブや燃料系、点火系の交換をしたようですので
これらには異常はないという判断をいたします。
エンジンが温まるにつれて調子がよくなるという事ですので
まず、バイクのエンジンはピストンが高速ストロークなので
エンジン自体の寿命が短いです。(車と比べて)
走行距離がどれくらいなのかわからないのでその辺がなんとも言えません。
ピストンが磨耗すると、ピストンとシリンダー壁に隙間ができます。
エンジンが冷えているとピストンは収縮しているので
この隙間が一番大きい状態にあります。
よって、圧縮が抜けてしまう状態にありエンジンがかかりにくいものだと判断しました。
エンジンが温まれば、ピストンが熱で膨張して
圧縮が上がり、エンジンが調子が良くなるという事が考えられます。
結果的には、エンジン自体が寿命という事が考えられます。
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プロです。


今私も20台キャブ直してます 直りましたが。
>冷えている状態で最初は5秒ぐらい細々と掛り
此の時後輪のブレーキを掛け アクセル全開して止まるでしょう。

この回答への補足

そのとうりです。すみません原因を教えて下さい。何卒宜しくお願い致します。

補足日時:2010/01/14 20:52
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オートチョークが壊れていないか確認してもらってください。


余計なものが付いているので、正常なときは非常に便利なのですが、
おもちゃに毛がはえたようなものをどっかのメーカーがはやらすので
(当時は非常に便利と納得したクチでしたが、)
キャブのオーバーホールテクニックだけでは対応できなくなってしまいました。
そして、この部品がまた高いし、

チョークレバーやワイヤーをどこかのバイクから流用して
マニュアル化を図るという解決もあるような気がします。

この部分ばっかりは、オークションで手に入れても、
壊れていないという保証はありませんから。
(高価の割に、出品者に文句をいうことも難しいでしょうし。)

そのほうが安価かもしれません。
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この回答へのお礼

丁寧なアドバイス有難う御座います。オートチョークの付いた中古のキャブを探して見ます。それでも駄目でしたらピストンの可能性が有ると回答頂いていますので、エンジンを載せ変えでもします。色々有難う御座いました。

お礼日時:2010/01/10 19:54

過去に軽く焼きついてるんじゃないかなーって気がしますね。


シリンダーはぐってみたら見えますけどね。
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