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太宰治の「人間失格」の文庫本を読んでいたら
カタカナがサーヴィス(サービス)、カヴァ(カバー)と
ヴィ、ヴァが出て来ますがどのような使い方なのでしょうか。
初心者的な事で申し訳ありませんが
以前はどのような役目をしていたのでしょうか。
お教えください。

A 回答 (4件)

 余談となりますが、『ヴ』の使い始めが参考サイトにあります。



参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4
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 昭和29年(1954年)3月に、国語審議会報告の『外来語の表記』により、書き表し方の指針が示されました。


その中に「原音のヴァ~ヴォ」は「バ~ボ」とする。(例外あり)というものがあります。
また言語の語尾が”er”・”or”などの場合、長音符号(ー)を用いるように示されています。
そのため、現在では『カバー』・『サービス』とされているのです。
 『人間失格』は、昭和23年(1948年)に書かれていますので、そうした決まりの無い状態での表記となっています。
おそらく『カヴァ』・『サーヴィス』のほうが原語に近い発音なのではないでしょうか??
 ちなみに、日本語表記も以前は『ゐ』(wi)・『くわ<わは小さく書く>』(kwa)など、多彩だったのです。
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「service」、「cover」は「v」を使うので発音的には「ヴァ、ヴィ、ヴェ、ヴォ」になります。

「バ、ビ、ブ、ベ、ボ」の発音で使うのは「b」です。
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サービス→service


カバー→cover
どちらもビ・バの綴りがVです。

BではなくVの場合はヴィやヴァで表記するのではないでしょうか。
ルイ・ヴィトンやエヴァンゲリオンもそうですよね。


確信はありませんが
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