dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

質問1.

「私はとても熱心に勉強したので、試験に受かることができる(未来)。」
という英文を考えるとき、時制の一致を考えると、

I studied so hard that I could pass the test.

が正しいですよね?しかしながら、
この文では未来にできるだろうということを述べているため、

I studied so hard that I can pass the test.

とするのが適切なのではないでしょうか。
同じように、so that... canの構文でも、
未来にできることを述べる場合、

I studied very hard so that I could pass the test.ではなく
I studied very hard so that I can pass the test.

とすべきなのではないでしょうか。
不適なのであれば納得できるような説明がほしいです…。


質問2.

同じso that構文で、現在完了形のものはどうなるのでしょうか。

I have studied so hard that I can pass the graduation exam.

で正しいでしょうか。どなたかご回答お願いいたします。

A 回答 (3件)

No.1です。



I studied so hard that I can pass the test now.
意味は通じると思いますが、ただ、語学的にOKなのかどうか探してみましたが・・・参考になる資料が全く見当たりませんね。やはり好ましくないという事かもしれません。

ただ、so~that以下には基本的にcan, will時としてmay(could, would, might)の助動詞を伴うという記述があちこちで見られました。(勿論例外もあります。)


で、そこからよくよく考えると、"I studied"を基準にして、that以下を作らなければならないのではないか・・という気もしてきました。
つまり、"I studied"を基準に考えるとnowのあるthat以下は未来のことです。なので、
I studied so hard that I would pass the test now.
こうすれば、時制を合わせつつ「主節:過去、that以下:その未来である今」と時を分けて使えるような気はします。wouldは推測の意味もありますから、意味的にもなんとなく誤魔化せているような気もします。

I studied so hard that I could pass the test now.
No.1でもcanの意味に触れましたが、これは「前後が同じ時を表している」ことになります。なのにそこにnowが出てくるという事で、確かに違和感あります。そこで、wouldにする事でなんとかnowを表すことが出来るのではないでしょうか。
"I studied"となっている限りthat以下はcouldとなり、未来を表すnowは必然的に使えません。「未来・推測」ではなくどうしても「可能」の意味を言いたいなら、
I studied so hard that I would be able to pass the test now.
・・これなら大丈夫かと思います。もうこうなってくると殆ど誤魔化し合戦という感じですね。
以上、何も確かな事はありませんが・・・。


ご参考までですが、勿論、時制というのは一致させない場合があるのも事実です。高校英語などでも習うと思いますが、以下をご紹介させて頂きます。
http://d.hatena.ne.jp/rhb/20091020/p1
    • good
    • 0

過去の未来だから現在、という考えは間違いです。


「will のような未来を使いたいが、時制が過去」というのであれば、wouldとなります。
    • good
    • 0

canの根本的な使い方に立ち返ってみてください。

canは「未来に出来るかどうか」ではなく、「今~出来る状態である」ということ、あるいは「現時点での可能性」を表しています。
例えば「試験にパス出来る」と言いたい時に"I can pass the test."と言います。この"the test"は「いつかある未来の試験」です。でも未来形は使いませんよね。これは「現時点で(将来の)試験にパス出来る状態になっているか、否か」を言っていると考えてください。

そう考えれば、「勉強した」のと「パス出来る状態である」のは同じ時制ですから、
I studied so hard that I could pass the test.
「その試験にパス出来るよう、一生懸命勉強した」
となりますよね。

余談ですが、「将来的に出来るようになる」と言いたいとき"I will be able to pass the test"と言ったりしますよね。これは「今は不可能だけど、その時には出来るようになっているでしょう」という状況で使ったりします。「いま既に可能」ならわざわざ未来系にする必要性はありません。


あるいは、「過去の未来=現在形」と考えるのは失敗の元かもしれません。過去の未来は(それよりは後の)過去・現在・未来、全て可能性としてあります。そんな断定出来ない状態で即「現在形"I can pass the test."だ」とは一概に使えないと思いますので。
今回の件は上に述べた「canの本来の意味」で説明つきました(たぶん・・)が、それ以外でもそういった時制の扱い方には注意してみてください。


現在完了というのは主に「(過去から影響を受けた)今の状態」と考えると理解し易いと思います。継続でも経験でも完了でも結果でも、それは過去ではなくあくまで「今の状態」です。そういう意味ではcan(いま可能な状態)の扱いと似ているかもしれません。
なので、時制を合わせるとすると、後半も現在形で、
I have studied so hard that I can pass the graduation exam.
「試験にパス出来るよう、一生懸命勉強してきた(状態だ)」

この回答への補足

ご回答ありがとうございます!
何となく理解が進んでいるのですが、このような文はどうでしょうか?

I studied so hard that I can pass the test now.

もし間違っているとすればどのように直すべきでしょうか。

これも同様にして
I studied so hard that I could pass the test now.とすると、
nowとのギャップを感じます。

補足日時:2010/01/14 00:14
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!