プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

某コンビニでアルバイトをさせて頂いている者です。
この間店長が「この店で棚卸ロスがあった。コピー代が合わないので警察に被害届を出し、今捜査中です。」と従業員全員に呼び掛けをしていました。
棚卸ロスで「タバコが内引きされていた」といった話は聞いたことがありますが、「コピー代」で棚卸ロスが出たとはどういう事なのでしょうか?
コピー機の中にあるお金を誰かが不正しているという事なのでしょうか?

A 回答 (2件)

仕入れた数と売った数の差は普通在庫として残りますが、その在庫の


勘定が合わないことを棚卸ロスといいます。

コピー機の場合、使用枚数に応じてコピー機のリース会社に使用料を
支払いますのでこれが仕入になります。使った分(売った分)と仕入
は常に同じ数ですからコピー機の場合は在庫は常にゼロになります。
今回の場合は、コピー機から回収したお金(売上)とカウンターで
リース会社に支払うお金(仕入)の勘定が合わなかったので帳簿には
便宜的にその差が棚卸ロスとして計上されたわけです。

もともと存在しない在庫がマイナスになったわけですから、機械が故障
したか、不正使用があったか、入金時に不正があったか、誤記帳が
あったかという原因になりいづれにしても異常だということです。

店員の不正とは限りません。客の不正使用も考えられます。
犯人を特定するのは難しいでしょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!早く犯人が見つかってほしいです。

お礼日時:2010/01/15 09:43

こんばんは。


同じことですが、私用コピーをやってお金を入れては取り戻し、また入れるということは、ありそうな気がします。
コピーにはカウンターが付いていますからすぐにわかってしまうんですがね・・・。
でもこれでは防犯カメラがあれば素振りから簡単に分かってしまいますので、コピー機の売上を回収し、くすねているんでしょうね。
不正を出来なくなるような、意識が芽生えるような活動をされては、いかがでしょうか?
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この回答へのお礼

こんにちは。回答ありがとうございます。
不正をしない意識が大切ですね。そこは上司に頑張ってほしいです!

お礼日時:2010/01/15 09:46

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