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設計事務所が「含む」と言っていた項目が工務店との契約に含まれていなかった場合、設計事務所に責任を問えますでしょうか?

次のような状況で弱っています。
確かに契約相手(工務店)との直接の詰めが甘かったという落ち度が私にあるとは思いますが、道義的にも設計事務所が許せませんし、なんとか費用も負担してもらいたいと思っているのですが、よいアドバイスをいただけないでしょうか。
(1)設計事務所の説明にもとづいて、設計事務所が選んだ工務店と契約。
(2)工事が進むにつれ、契約前に設計事務所が「見積もりには含まれている」と説明していた項目のいくつかが含まれていなかったことが判明。
(3)心配になり、ほかの項目についても途中で設計事務所に確認をするが、大丈夫といわれる。
しかし「やっぱり含まれていませんでした」というものがポロポロと出続けている。
(4)明示的にこちらから「含まれているか?」と問い「含まれている」というやり取りがあったもの以外は、しょうがないのでグレードダウンして追加費用を支払うことに。
(5)明示的に「含まれている」と言われたり、あきらかに含まれていないのがおかしいもの(たとえばベランダの手摺など)は、どうしてもこちらが支払うことが納得できないので設計事務所に負担をさせたいが、全額は無理と言われる。
(6)挙句の果てには、設計事務所自体の責任ではなく、その打ち合わせをしていた担当者個人がいい加減だった(担当者が社内報告もちゃんとやっていなかったので、会社として把握できていなかった)のが原因と説明される。
(7)担当者個人に支払わせるつもりと案内され、さらにその担当者との打ち合わせをセッティングされる。

宜しくお願いいたします。

A 回答 (13件中11~13件)

設計監理契約を設計事務所と結んでおられると思いますが、契約は図面を元に行われているはずです。

又、工務店は図面を元に見積を出し、
その内容に基づいて、工事が行われます。
図面の中に表現されている工事が実際に行われていないのなら問題ですが、図面の中に表現されていない工事が出来ていないと言って抜けているというのはおかしな話です。
実際には貴方に損失は出ていないのですから、追加料金はやむを得ないでしょう。唯、図面にないものを、<あります>と答えた設計担当社の無責任さは許せませんね。勿論、責任を取るのは担当者ではなくその所員を雇っている設計事務所です。何らかのペナルティーは仕方がないでしょう。どうしても追加工事については全額払えという主張なら司法の場で判断してもらわないと仕方がないでしょうね。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

工務店は図面に沿って工事をしてくださっているので悪くないと思っています。責任は設計事務所にあると思っています。
ですので工務店にシワ寄せが行くのも避けたいです。

問題となっているのは図面に明記されていないところです。
というよりも実は9月下旬に着工しているにもかかわらず、1月も中旬を過ぎている今になっても製本された図面をもらえていません。。。
もらえているのはけっこうアバウトな図面だけです。これって普通のことなのでしょうか?
細かいところが記載されていない図面を基に、「そこはこうやります」「それは見積もりに入っています」と説明を設計事務所から受け(そこで一応先方も議事録を作ってくれています。もちろん録音したものもあります)、それをもとに契約を行ってしまいました。
契約後になって「あそこは見積もりに含まれていませんでした。追加で費用をご用意ください」と言われている状況です。

住宅雑誌に毎回大きな広告を載せているような建築設計事務所なので、被害者が増えないかも心配しています。

お礼日時:2010/01/18 18:24

あくまで、設計会社の社員として、打ち合わせに来ている以上、社内連絡が、悪かったのは、設計士側の話で、念を押して、金額確認されたところは、きちんと、設計会社で、責任ある回答をもらうよう交渉すべきでしょうね。



ただ、残工事や、追加工事がある場合は、そういうところに、上手に、含まれていて、施主が支払ってしまう場合が、多いですね。

もちろん、竣工図や、設備図面、ボーリング資料など、検査データーは、すべて、もらってくださいね。
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この回答へのお礼

そうですよねぇ。。。
どうしても追加工事に関する工務店からの見積もりが出てくるたびに、なんか他のものを乗せたりしてるんじゃないか?設計事務所が何かを含めようとしているんじゃないか?っと疑ってしまいます。

4月頭に受け渡し予定で、いま頑張っているところです。
ありがとうございます!

お礼日時:2010/01/17 23:17

契約前に設計事務所が「見積もりには含まれている」と説明していた項目のいくつかが含まれていなかったことが判明。


>>>>これは、打ち合わせ確認の文書を作成させ、書名、捺印をもらってください。担当者、責任者とも。

ほかの項目についても途中で設計事務所に確認をするが、大丈夫といわれる。
しかし「やっぱり含まれていませんでした」というものがポロポロと出続けている>>>これもそのつど、書面をつくり、確認印をもらってください。すべて、年月日時刻、立会い者名も記入。

設計事務所自体の責任ではなく、その打ち合わせをしていた担当者個人がいい加減だった(担当者が社内報告もちゃんとやっていなかったので、会社として把握できていなかった)>>>これについても、誰が、誰に報告しなかったのか、氏名と日時を明記して、書面で、捺印をもらってください。

一応、施工業者の書面には間違いがなく、施主も承認している場合は、施工業者分の見積もり費用は約束どおり支払いましょう。

問題部分の費用については、残工事の金額が、問題部分の金額に達した時点で、誰が支払うか、決めると言う案は、どうでしょうか?

理由は、設計士のミスは、一般的に、施工業者を泣かせて、手抜き工事になりやすい。(設計士は、ほとんど弁済しませんから)

会社の社員設計士のミスは、設計事務所の責任です。個人で弁済するなら、まず、設計事務所が、施主に弁済し、後は、社内の問題でしょう。

工事を遅らせるとか、設計変更を要求して、ごまかすことが多いので、注文の施工と、見積もりミス部分を、書面ではっきりさせ、最終段階で、施主と設計士(会社)と折半するなり、あるていど、建築のめどが立ってから交渉されたらいかがでしょうか。

基本は、本来、弁済すべき設計士は、支払わないことが多いです。面子なんでしょうか。。

この回答への補足

回答、さっそくありがとうございます。
打ち合わせはすべて、断ってから録音しています。
録音をやめるよう設計事務所からリクエストされて一度やめてしまいましたが、復活させました。(ですので一度以外は録音しています)
施工会社に罪はないだろうと思っているので支払いはすべて滞りなくしております。
すでに契約金額で残工事分はいっぱいと工務店にも設計事務所にもいわれてしまっています。つまり設計事務所のミスにより漏れていた部分は追加に費用がかかってしまうということです。

工務店には既にだいぶ値引いてもらったりと無理をしてもらってしまっているので、しわ寄せを持っていきたくないです。

補足日時:2010/01/17 20:48
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