プロが教えるわが家の防犯対策術!

年に数回行くお店の人から借金20万程度の申し込みがありました。
その人自身の借金ではなく知人の保証人になり、逃げられ、相手の弁護士と話し合い月20万円程度を分割で返していくことになったそうですが、その人自身が身体を壊し、仕事を休んだりして今月の支払いができなくなり、今月の支払いができないとご主人とも離婚でお店も続けていけなくなるとのことでした。
私とその人はお店に行ったときに話す程度で正直なぜ私のところに借金の申し込みに来たのかはわかりません。
私の住所も電話もわからないので子供の学校に来て(子供の学校の名前は知っていたので)そこで私に連絡をとりたいということで先生に話しをしたが個人情報で教えることはできないと言われ、連絡がほしいと伝えてほしいということで学校から私に電話が来てその人の連絡先を聞きました。
今まで(7年くらいお店には行っています)お金で困っているというような話は聞いていないですし、もちろん私もお金があるとも言ってはいないですし、ただのお客に普通借金の申し込みなんてするかな?とも思うのですが、それほど切羽詰まっているんだろうな(返済期限は明日です)と思っています。

20万円程度ですし、用意できない額ではないのですが、正直話が本当かどうかもわかりませんし、もし本当だとしても年に数回会うだけの人にいくら困っているからと言ってお金を貸すことにもためらいがあります。

昔からお金を貸すときは戻ってこなくてもあきらめのつく金額を渡して、もうその人とは縁を切るというのが親から言われていたことで、今回も20万円は貸せないけど、2万なら戻ってこなくてもあきらめがつくと思い、2万円だけ渡しました。今月は病気で仕事ができる日が少なかったのが、今月乗り切ればまた収入は入ってくるから今回だけ借りたい‥という話でした。(何かこれも良くある話のような気がするのですが)


もし私がこの話を他人のこととして聞いたなら、だまされているんじゃないの?と疑うと思うのですが、その人の人柄を考えるとどうしても騙すような人ではないと思ってしまい、20万程度で今月乗り切れるのに貸さないのはどうなんだろうとも思ってしまってますし、また20万円を貸して戻ってこなかったときには裏切られたショックは大きいような気がします。
貸さなくても、貸してもどっちにしろどっちが良かったんだろうと考えてしまっています。

客観的に聞いて、この話はやっぱり私がだまされているのでしょうか?

ちなみにその人はご主人がいるのですが、ご主人には保証人になってことは内緒なので絶対に言えないし、結婚の時にお互い誰かの保証人になったら相手に迷惑がかかるから、離婚という話になっているそうです。子供さんもいるみたいなのですが、子供にも絶対に言えないと言っていました。
自分が作った借金ならともかく、他の人の借金を被って払っているのに、それが払えなくなっても家族にも話せないというのも納得がいかず(個々の家で事情は違うとは思いますが)どうして私のような遠い存在に借金の申し込みをするのかな?と思ってしまっています。

みなさんの意見をお聞かせください。よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

>客観的に聞いて、この話はやっぱり私がだまされているのでしょうか?



真実はお話だけだと判断するのが難しいですね。
そのお知り合いの方の話の真偽に拘わらず、
jyunococo様に迷う気持ちがあるのなら、貸さない方がいいと思います。
当事者の直観が当たっていることが多いです。
人にお金を貸す時は「あげるつもりで」とよく言いますよね?
迷う気持ちがあるなら、返してもらえなかったとき、傷ついてしまいます。


質問に対する自分の意見としては、
そのお知り合いの方はうさんくさく感じてしまいます。
まず、弁護士との話し合いの書面も見ていらっしゃらないようですし、
お子さんの学校までくるとは尋常ではありません。


jyunococo様も実家に送金しているとか、いつも財布が軽いふりをした方がいいと思います。
お店を何年もやっていて、20万くらいを用意できないなんて、
本当だとしても、そのお店は存続が難しいのではないのでしょうか?
したがって、本当だとしても踏み倒される危険が高くなります。



あと、たいていの人は20万くらいは他人から借りようなんて思わないです。
クレジットのキャッシングや定期解約など、色んな手はあります。


詐欺師のよくやる手口として、
初めに少ない額を何回か借りて、ちゃんと返す。
そして、信用を得たこと、大きな額を借りてどろんするというのがあります。



君子危うきに近寄らず

大事なお子様に何かされてはこわいし、関わらない方が安全ですよ。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
正直その話が本当で返すめどがあるなら貸せないことのない金額なので迷ってしまったのでしょうね。

子供の学校にまで来るのも良くとるなら切羽つまっているともいえますが、他に借金がありどんな手段を使ってでも借りようとするなら、私の連絡先を探すためには手段を選ばないでしょうね。

冷静に考えてみると、だんなさんにも言えない、子どもにも言えないとなっても、何年もお店をやってきているならもっと常連のお客さんもいるでしょうし、知人や兄弟もいますよね?それなのに私?というところもかなりひっかかっています。
(あなたしか頼める人がいないし、他には誰にも言っていないと言っていましたが‥‥)

2万円は授業料だと思い、もうかかわらないようにしたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/22 11:00

>どうして私のような遠い存在に借金の申し込みをするのかな?と思ってしまっています。



他に借りられる人が居ないからでしょうね。
借りられる人には、全部借りているわけですよ、要するに。

借金に困っている人は、恥知らずになります。平気でウソをつくようになるのです。
お金さえ手に入れば、どのような破廉恥なウソでも言います。

その方がウソを言っているとは断言できませんが、可能性は高いと思います。
まともな人間ならば(つまり、初めての借金ならば)、まず家族・親類に借ります。天涯孤独であれば、友人知人、職場関連。
「年に数回来る客」には、絶対に頼まないと言ってよいでしょう。

つまり、その人は借金金常習者なのです。多重債務者なのですよ。
だから、顔見知り程度の貴女にも「貸して」と言ってくるわけです。

騙されてはいけません。
お金を貸してはいけませんよ。
くどいようですが、金に困っている人は「どんなウソでもつきます」
目の前の1000円の為にでも、ありとあらゆる厚顔無恥なウソをつきますよ。
見え透いたウソ(「人の借金の肩代わりなの」「主人には絶対に言えないの」「月末には収入があるから大丈夫」等)を、恥ずかしげもなく並べます。

信用しちゃダメです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

やっぱり嘘なのかも知れないですね。
年に数回しか会わない、住所も名前も知らない私のところに借りに来るなんて‥。

もし本当だったとしても私に貸せる金額(あげても良い金額)は渡しましたし、もしこの後連絡が来てももう1円も渡さないことにします。

お金って人を変えてしまうものなんですよね。
どんなに良い人に見えてもお金のことになるとどんな嘘でもつけるのかも知れないですね。

これ以上関わってもっと大変なことになると困るのでこれできっぱり終わりにします(幸い3月には引越しする予定なので)

はっきり言って頂いてよかったです。
借金が本当でも嘘でもこれきりにします。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/22 11:06

その程度の知り合いなら、20万ものお金は普通貸しません。



返ってこなくてもいい程度の金額なら貸してもいいかも知れませんが。

仮にご質問者が貸さなくとも、別の人間に借金の無心をするだけです。

『自分も人に貸してあげられる余裕はないので』
と断るべき。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
本当にその程度の知り合い(お互い名前も住んでいるところも知らない)ならお金なんて貸さないのでしょうね。
2万円はあげたものと思うことにします。
もし借金が本当だったとしてもその程度の知り合いにお金を貸すかどうかも考えものですよね。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/22 10:54

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!