印鑑の彫り直しはどう思われますか?

使っない嫁さんの印鑑で象牙の18ｍｍと水晶の15ｍｍ印鑑があります。
これを掘り直して息子の実印と銀行印にしたいんです。
すごく高価なものだったらしいです。
掘り直しに少々のお金がかかってもかまいません。
数軒の印章店でも聞きましたが、掘り直しには何も問題は無いそうです。

でも、ネットで調べると彫り直し悪いみたいなことを書いてあるのを見ました。また材質でも、チタン・合成樹脂・水晶・宝石も悪いと書いてありました。
かといって、他の印鑑店のホームページを見ると水晶の印鑑は良いとか書けているものが多いんですが・・・

いかが思われますか?
印鑑で人の人生の幸不幸が左右されるはずも無いです。
要は、自分の気持ちだと思うんです。
私は息子に彫り直してやるつもりです。
でも、ちょっと気になって質問しました。


ちなみに、嫁さんは生きておりますし、仕事も順調だし健康です。

よろしくお願いします。

No.1 回答者： m_inoue222 回答日時： 2010/01/26 13:21

＞印鑑の彫り直しはどう思われますか?

本人次第でしょうね、わたしは気になりません

印鑑＝照合用の印影

はんこ＝印を押すモノ

＞印鑑で人の人生の幸不幸が左右されるはずも無いです。

正解でしょうね

はんこより、「署名するときの字がきれいか汚いか」の方が人生左右するとも思います

この回答へのお礼

レポートも字がきれいと内容もよく思われます。
ありがとうございました。

お礼日時：2010/01/26 14:33

No.2 回答者： rimurokku 回答日時： 2010/01/26 13:37

良い印材を、次の代に使い回すのは良いことだと思います。

印鑑によって人生が変わるような事を言うのは、それによって利益を上げる業者のもくろみですから、気に成されることはありません。

息子さんも、お母さんからの歴史有る印材と思えば大事にしてくれるでしょう。
せっかくの印材ですから、良い印章店で素敵な印鑑に掘り直してもらってください。

この回答へのお礼

そうなんです。
母親の使っていた印鑑だから価値があり親しみもわき大切にすると思うんです。

ありがとうございました。

気持ちよく彫り直しをしてくれる印章店を見つけました。

お礼日時：2010/01/26 14:38

No.3 回答者： in_go-ing 回答日時： 2010/01/26 13:52

　印材を扱う会社に関係してました。

　街の印章店（フランチャイズでないもの）と言うのは儲けが大きいのです。その中でも印材に関してはバカバカしいくらい仕入れと売値で乖離があります。まぁ、彫る方だってコンピュータでやるのですから同じようなものですが・・・

　彫り直しでは印章店に入るのは『彫代』だけです。まず、それが表に出るのが困ります。
　その上、もし万一のことがあると印章店は代替物を用意できません。中には『親の形見の印材をダメにしてどうしてくれる！』なんて奴もいるでしょう。
　こんな“割に合わない”仕事を引き受ける人がいるでしょうか？
　引き受けてくれるのはごく懇意にしているお店か、印材の“いわれ”を聞いて納得してくれる“人間的？”なお店だけでしょう。

　『彫り直しは縁起が悪い』はそんな仕事を避けたい印章店が作り上げたＣＭの一種でしょう。
　この間、友人の製菓会社の奴が言ってました。『バレンタインデーにチョコ以外を贈るとフラレる』って、信じますか？

この回答へのお礼

印章店の裏側の情報もありがとうございました。

彫り直しでを嫌がらずにしてくれる店は良心的なお店ですね。

お礼日時：2010/01/26 14:36

No.4 回答者： syu1958 回答日時： 2010/01/26 15:16

＞印鑑で人の人生の幸不幸が左右される

↑
むしろ、こうだったら、こんな幸せな事は無い。
皆、「吉相印」とやらを持てば、不幸に成る人は、いなくなりますからネェ・・・。
(^^)
冗談は「さて置き」。
私も印鑑の「掘り直し」やりましたよ。
材料が、これから入手不可能になる「象牙」でしたから、印章店でも
「これ、象牙ですから、掘り直して使った方がいいですよ」
と勧められました。
そこは、昔から馴染みの印章店だったので色々聞きましたが、
『印鑑の掘り直しは、縁起が悪い』
と言うのは、印章店が儲からないから自然と広がった「都市伝説」みたいですね。
No.2様の書かれる通りだと思いました。

この回答への補足

皆さん、ありがとうございました。
結局は、祖母の大反対があり、新しく作ることになりました。
祖母の気持ちを尊重してやりたいと思います。

補足日時：2010/01/28 21:47

この回答へのお礼

ありがとうございました。
彫り直して大切に使わせます。

お礼日時：2010/01/27 09:11