
A 回答 (2件)
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No.2
- 回答日時:
測定値を眺めるとb5だけが他と比べて飛び離れて大きいようです。
一般的に考えても最大値、最小値も含めて全てのデータから計算する、
最大値、最小値は異常値として省いて計算するといった事は考えられますが、最大値、最小値のみから求めるのは問題があると思われます。
以上の3種類の値を求めてみてください。
また、b5は異常値として省いても良い位です。
できればもっと測定値を増やしてみてください。
普通に平均値、標準偏差を求めて下さい。
この場合絶対値が何かははっきりせず、絶対誤差もあまり意味が無いのでは、標準偏差、信頼度x% で y0 +-dy といった表現の方が適しているようです。
No.1
- 回答日時:
こんにちは。
最大最小からでいいんですよね?
でしたら、
b1が最小で112.94
b5が最大で113.23
で、ほかの3つは無視です。
b1とb5の平均が、113.085 で、
112.94 - 113.085 = -0.145
113.23 - 113.085 = 0.145
なので、
113.085 ± 0.145
と書けますよね。
50で割れば、
T = 2.2617 ± 0.0029
相対誤差は、
±2.2617/0.0029 ≒ ±0.00128 ( = ± 0.128%)
ここで、T^2 について考えると、
T^2 = 2.2617^2 ×(1 ± 0.00128)^2
= 2.2617^2 ×(1 ± 2×0.00128 + 0.00128^2)
≒ 2.2617^2 ×(1 ± 2×0.00128)
= 2.2617^2 ×(1 ± 0.00256)
よって、T^2 の相対誤差は、0.00256 (= 0.256%)
したがって、gの相対誤差は、0.00256 (= 0.256%)
また、
g(の中央値) = 4π^2・1.2674/2.2617^2
= 9.7815
よって、
gの絶対誤差 = gの中央値 × gの相対誤差
= 9.7815 × 0.00256
= 0.0250
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