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赤、青、黒、白、茶、黄、緑、橙。
色には様々ありますが、これらが形容詞形になった時。
赤い、青い、黒い、白い、茶色い、黄色い、…等。

茶と黄は文字数が少ないので、「色」をつけて変換しているのかな、とも思います。

ですが、緑色や橙色は、緑い、橙いとは言わないように思います。
文字数が絡むのであれば、銀や桃もおかしくなります。

これらは何か基準があって変換されるのでしょうか。
それとも、事故る(事故を起こす)やコピる(コピーを取る)のような俗語的表現なのでしょうか。

A 回答 (4件)

 まったくの個人的意見です。




・赤い、青い、黒い、白い、茶色い、黄色い、…等。
  これらは、ご質問の意のとおり、色そのものを表現していることばですが、・・・


・緑色 や 橙色、 銀 や 桃  …等。

  これらは、該当する色を表現する言葉が無いので、 実際にあるモノの色に例えて
 緑、 橙、 銀、 桃、 …

 そのモノに近い色 として表現しているのだと思います。
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この回答へのお礼

「実際にあるモノの色に例えて」…という点、全く気付きませんでした…f(- -;)
確かにそうですね、…となると、「茶」って、お茶からじゃないんですかね??

でも、随分と進展したように思います。
ご回答いただき、ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/03 22:09

 色々な言及がありますので、参考にしてください。



http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclien …
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この回答へのお礼

質問する前に、もっときちんと調べるべきでしたね、すいません。

おかげで、粗方解決しました。
ただ、茶色と黄色はよくわからなかったですけど…。

赤、黒、青、白の語源等、勉強になりました。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/03 22:14

 簡単なテストで、お挙げになった例が二組に分かれる事が分かります。



 それは「く」テスト(今作ったので本にはありません。)

 赤く、青く、黒く、白く、は言えますが、×茶く、×黄く、×緑く、×橙く、×銀く、×桃く、は言えません。

 おっしゃるとおり文字数が多いのも少ないのもありますから、文字数は無関係だと想います。

 初めのグループが古くからあって、第二のグループはあとから「物」の色として追加されたのでは、と思われます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

他の方の回答と合わせて、何とか解決できそうです。
おっしゃる通り、赤、青、黒、白とそれ以外は別グループのようです。
「物」の色として…というのが答えのようですね。

ただ、やはり茶色と黄色がよくわからないんです…。
茶が第2グループだとすれば、お茶からかと思うんですが、黄ってなんだろうというカンジで。

ただ、今回のテスト、理解しやすかったです、ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/03 22:25

茶色は、茶の葉の煎じ汁で染色した衣類からきているようです。




http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8C%B6%E8%89%B2
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この回答へのお礼

重ねてのご回答ありがとうございます。

お茶なんですね、茶は。
でも、飲料としてではなく染物としてとは驚きです。
まぁ、緑茶とかを考えると色は様々だったので。
枯葉色や革色とかにならず、茶とは。

となると、後は黄のみ。
予想もつかないですが、赤や黒のように、別の言葉から転じたのか、黄というものがあったのか。
茶と同じグループと考えるなら、黄というものがあったとも考えられますし、知的好奇心掻き立てられますo(^-^)o

ただ、茶が染料からくるのであれば、黄も染料からと考えられなくもない。
となれば、黄檗(キハダ・オウバク)というミカン科の植物が有力かもしれませんね。

お礼日時:2010/02/04 20:56

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