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通訳・翻訳業務(請負契約)で昨年度の報酬が47万円となり、初めて確定申告をすることになりました。
夫の扶養を外れたくないこともあり、必要経費を認めてもらって所得を38万円以下にしたいと考えています。
その必要経費について質問です。

仕事は通っている通訳学校から紹介された通訳(翻訳も含む)の仕事1本でした。
その通訳学校では上のクラスに進むと派遣部門を通じて仕事紹介してくれるシステムになっています。
私は昨年上のクラスに進級し、初めての仕事をいただきました。
クラスで学習する内容は通訳者としてのスキルアップという意味で仕事に必要なものだと思います。
調べてみると必要経費としては「研修費」が認められるということはわかったのですが、
私の場合、クラス受講料(半年で約20万円)は経費としてすべて認めてもらえるでしょうか?

実は「38万円」の枠については給与所得の「103万円」と思い込んでいたために、
必要経費を証明するための細かい領収書(書籍等)は取っておりませんでした。
認識が甘かったことを反省しておりますが、なんとか必要経費を申告できたらと思っております。
他に領収書をとってあるのは、自分用に購入したパソコン(約15万円)があります。
通訳業務の予習や仕事上のやり取りにはフル活用しました。

ご存知の方がおられましたらぜひお教えください。
どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

仕組みからすると、ずばり通訳業務を受注するための経費じゃないですか。

どうどうと20万円経費につけましょう。
研修費でも紹介料でも項目はなんでもよいでしょう。

パソコンについては、青色申告にしているならば15万まるまる経費に。
白色であれば、3年間かけて5万円ずつ均等償却するなどですね。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。

seinesishさまのアドバイスに勇気付けられ、思い切って税務署にも相談してみました。
(最初からそうすればよかったのですが、初めてのことで、だめだと言われるのが怖くて勇気が出ませんでした・・)
するとまったく同じ回答をいただきました。
「まさに収入に直結している費用なので大丈夫です」

安心しました。今年は経費についてきちんと控えて、仕事に臨みたいと思います。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/06 10:07

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