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大砲の種類の長身砲、単身砲についておしえてください。
よく大砲の種類や説明の中で長身砲(ちょうしんほう)、単身砲(たんしんほう)という言葉が出てくるのですが、基本的に砲身が短い長いで決めて読んでいるのでしょうか。些細な質問なんですが、気になっています。大砲に詳しい方教えてください。お願いします。

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A 回答 (5件)

基本的にはその通りです。



具体的には、大砲の砲身の長さを、口径の長さで割った値を
「口径」という単位で表し、この値の大小で決まります。
たとえば、10cmの口径の大砲で、標準的な砲身の長さが3m(30口径)として、
4mのものなら40口径で長砲身と呼ばれ、2.5mなら25口径で短砲身と呼ばれます。
一般的に、長砲身のほうが初速が速くなるため、威力や射程が大きくなります。

ちなみに、紛らわしいものとして拳銃や小銃でも「口径」という呼び方をしますが
これは、口径の長さをインチに換算したものを100倍した値のことです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。長砲身、短砲身という言葉は目にしたことがあるのですが、砲身の長さを口径の長さで割って口径を出していると初めて知りました。それで長砲身、短砲身と決めていたのですね。大変勉強になりました。詳しく回答してくださって本当に助かりました。ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/05 18:32

まだ締め切られていないので補足です。



火薬は燃焼し、膨張ガスを放出します。
ダイナマイトは瞬時に化学反応を起こし、轟発を起こします。

装薬の膨張エネルギーを吸収するシステムが砲身な訳です。
火薬は粉ではなく、顆粒状になっています。

長すぎれば膨張力を失います。
そこで、膨張エネルギーを最大に得られる口径が望ましいのです。

しかし、
火薬の燃焼速度と膨張圧力はいつも100%同じには行きません。
砲弾の抵抗もそうです。

その為、実際の砲は理想値よりも短く設計されています。

日本海軍の場合、12.7センチ艦砲であれば

50口径以上あれば長砲身。45口径であれば標準。
それ以下であれば短砲身と見なす事が出来ます。

これは、駆逐艦の級を比較した場合です。

列強と比較して短砲身、
対戦車砲としては短砲身である。
見るからに口径が短い。

など、基準は曖昧です。

口径不足で威力が劣った。
通用しなかった。

など、記載者の言いたい事を汲み取る必要がある場合もあります。

質問者様は、「きっとこう言う意味だ。」と言う思い込みが無い方ですので、

是非、学問の方でこれを生かしてください。^^
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大砲は


野砲、対戦車砲、対艦用に大別されると思います。

加農砲と榴弾砲では射程的には加農砲が勝ります。
榴弾砲の場合、射程は10センチで10km、20センチで20km
と概算して良いと思います。

米軍の自走加農砲が腔内爆発を起こし、破片が2キロ平米まで飛散した事から、カノン砲の意義自体が疑問視されはじめました。

命中精度の悪い単発攻撃より、ロケット砲や対地支援爆撃などで
射程を補い、榴弾を精密に集中させようと言う思想です。

その他、臼砲や突撃砲などは自分で調べるべきでしょう。

対戦車砲の場合、口径と初速です。
九七式中戦車は57ミリ砲でしたが18.7口径と短砲身でした。
敵の戦車を撃破出来ず、一式四十七粍速射砲に換装しています。
(57口径)

エネルギーは、1/2MV^2ですので、
速度が2倍増えれば4倍になるのです。

駆逐艦の対艦砲は45口径が多かったようです。
吹雪級になると50口径を目指ます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%B9%E9%9B%AA% …

広角化しただけであり、対空戦闘は難しかったようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/50%E5%8F%A3%E5%BE%8 …

秋月級では65口径10センチ砲を採用します。

現在の護衛艦では12.7センチ砲で射程は約23km以上です。

http://ja.wikipedia.org/wiki/Mk_42_5%E3%82%A4%E3 …

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC% …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。大砲にも色々な種類のものが含まられている事がよく分りました。早速臼砲を調べたところ、曲射砲の一種なんですね。大変勉強になりました。その上さらに補足までしていただいて、大変参考になりました。貴重な回答本当にありがとうございました。

お礼日時:2010/02/07 21:24

 ごめんなさい、No.2です。


>大体50口径より上を長砲身と呼ぶ口径があったようですね。
 →「傾向」があったようですね、の間違いです。お恥ずかしい。
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 No.1様のおっしゃるとおりですが、ちょっと余計な補足を。


まず、短身砲・長身砲ではなく、短砲身・長砲身です。第二時大戦の戦車では、大体50口径より上を長砲身と呼ぶ口径があったようですね。
 砲身の長い短いはNo.1様のおっしゃるように初速に大きく影響しますが、これはたとえば戦車砲などに最も大きく影響します。ドイツのパンテルやティーゲル戦車は砲身が長くとても強そうに見えますが、実際に連合軍の戦車では容易に太刀打ちできなかったようですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。下の方が書いてくれた、上にさらに補足していただいて、大変助かります。第二次大戦中50口径以上を長砲身と呼ぶのですか、それに砲身の長さによって差が出る事はよく理解できました。詳しい回答本当にありがとうございました。

お礼日時:2010/02/05 18:36

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Q大砲の種類の長身砲、単身砲についておしえてください。

大砲の種類の長身砲、単身砲についておしえてください。
大砲の種類でよく長身砲(ちょうしんほう)と単身砲(たんしんほう)に分けられますが、単に砲身が長い短いで分けているのでしょうか、それとも距離の長さなのでしょうか。大砲に詳しい方教えてくださいお願いします。

Aベストアンサー

どうでもいいことですが、昔の旧陸軍の文書を例に挙げるなら
「威力に於いては長砲身のものは短砲身のものに比べ優れるも~~」
と書いてあります。
つまり、「長砲身」(ちょうほうしん)、「短砲身」(たんほうしん)です。(というか長身砲、単身砲という単語は聞いた事ありません)

質問に答えるならば砲身が長い短いで分けます。
また多分の話ですが、何口径以上を長砲身、何口径以下を短砲身とするというような基準は無いものと思われます。


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