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皆さんこんばんは。
 いつもお世話になっております。


 個人が署名捺印するハンコの種類として

・実印
・銀行印
・認印

があり、これらの効力を比較すると

実印>銀行印>認印

のように思います。


 さて、最近気になっていたのですが、拇印の効力はどれくらいのものなのでしょうか。
 ちなみに私は

実印≧拇印>銀行印>認印

と解釈しています。


 なお、シャチハタは「"認められない"認印」な感じがするのですが、もし拇印が認印よりも低いのであればシャチハタとの比較もお願いします。


 それでは皆さんよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

実印>銀行印>認印=拇印>サイン


拇印は昔から慣行的に認印の代わりをしてきました。遺言書も認印の代わりに拇印でもOKです。
裁判においても、宣誓書は認印を忘れた場合は拇印です。
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この回答へのお礼

 ありがとうございました。

 回答者が二人しかいなく、そのまた二人が全然違う回答でした。
 三人目が現れるのを待っていたのですが、その間に偶然にも自動車の違反切符をくらいまして、認印の代わりに拇印を捺しました。

 あまりのタイムリーさに本人も驚いておりますが…その体験から、#2さんをベストアンサーにしました。
 #1さんのご回答も本当に素晴らしかったです。

 本当にありがとうございました。

お礼日時:2010/03/02 19:49

確かに日本は太古の時代から『判子文化』の国ですよね。



本人の判子が押してあれば、『本人が認めた』ってことになるんですから。
逆を言うと、偽造された書類や本人が署名していない筈の書類でも
『本人の判子が押してある』
というだけで、
『本人が認めた』
とされて、書類が有効になってしまいますからね。


さて、拇印は判子とは役割も意味合いも全く違いますね。

判子は同じものを作るのは比較的簡単に出来ますが、拇印の場合それぞれの個人の指紋になりますので偽造や複製が容易ではありません。
そのため、交通違反の反則切符(こちらは現場で判子を持っていないこともありますが)や警察での調書などは全て拇印で捺印させられます。

但し、拇印の場合はパッと見では本当に誰のものかわからず、鑑定が必要になります。
だから、本人の署名と一緒にするのは必須です。
でも、本人が拇印で捺印していれば鑑定結果は確実なわけで、判子のように偽造や違う人間が勝手に押したなどということは物理的に有り得ません。

よって、拇印は判子と同じ扱いではなく役割が違うと思ったほうがいいと思います。

したがって

拇印

実印>銀行印>認印

という位置付けになると思います。
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この回答へのお礼

 ありがとうございました。

 回答者が二人しかいなく、そのまた二人が全然違う回答でした。
 三人目が現れるのを待っていたのですが、その間に偶然にも自動車の違反切符をくらいまして、認印の代わりに拇印を捺しました。

 あまりのタイムリーさに本人も驚いておりますが…その体験から、#2さんをベストアンサーにしました。
 #1さんのご回答も本当に素晴らしかったです。

 本当にありがとうございました。

お礼日時:2010/03/02 19:50

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