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たとえば、「アラスカは寒い」はAlaska is cold. It is cold in Alaska.の2通りがあります。

このような例では通常はItを主語にもってくるべきであるとされています。ただ、実際にgoogleでみますと、
米政府サイト
"alaska is cold site:gov 7件
"it is cold in alaska site:gov 1件
米国サイト
"alaska is cold site:us 14件
"it is cold in alaska site:us 2件
英語サイト
"alaska is cold 53,500 件
"it is cold in alaska 38件
となっています。

webの頻度は当てにならないので、文書作成で似たような和文を英訳する場合、標準英語は今もIt is cold in (地域)であると(と思っています)いうことでやはり、It is cold in (地域)のように表現した方がよいのでしょうか。

A 回答 (3件)

 おはようございます。


 「It is impossible to talk with him.」で表されるように高校までの英語では「It」を仮主語にすることによって、「主語が長くならない様に」気をつけると学ぶと思います。 
 ですので、「It」を先頭に持ってきた文章がある程度馴染みが深く感じられる部分はあるでしょう。
 しかし1番様の仰るとおり「「Alaska is cold.」の方が「使い勝手」が良いでしょう。(Alaskaとcoldが同じ意味と解釈する人もいるかと思うので、後者の文の方が「正しさ」においては上ではないでしょうか。)
 また、「It is cold in Alaska.」では「It」が紛らわしいという印象が拭えないかと思います。例えばアラスカ在住の人にとっては「It is cold.」の方がピンとくるかもしれません。
 また、後者はやや固い印象があり、前者の方が話し言葉・書き言葉として頻度が多いかと思います。検索しても前者の方が多いことがそれを物語っているかと思います。
 ちなみに和文英訳の場合には後者の方がより良いかと思います。
 参考にして下さい。 
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ほかに言い方がないと思われるとまずいので。


The climate of Alaska is cold.
Alaska has a cold climate.
個人的には,これらのほうが「it主語」より自然に感じますね。
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 これは使用目的によるのではないでしょうか。



 サイトの方は短い方がよい。新聞などの見出しのように鍵となる語を連ねて場所を省く、こうなれば X is cold
なら3語で済みます。

 しかし場所の制限がなく、正しい言葉が使われているかどうかが問題の会話とか、書いた物なら、新聞記事でも地の文の場合は it is cold in X の形が使われます。

 新聞の見出しとか、むかしの電報の文のような会話をすると、変な目で見られるのは洋の東西を問わないようです。
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