退職する場合、得意先の未入金について

私は現在中小企業に勤務し営業マンをしていますが、今回事情があって退職しようと思って申し出たところ、現在の売り掛け金のすべてを回収しなければ退職を認めないといわれました。販売するときの条件は、末閉め翌翌月の末払いという条件で（2ヶ月末置き）販売しています。これは、当初の会社側が提示した条件でした。このようなことは、世間一般でみとめられるでしょうか？
お手数ですがこのような場合、法的にはどうなるのか教えていただけませんでしょうか？よろしくお願いいたします。

No.3 ベストアンサー 回答者： poolisher 回答日時： 2010/02/14 17:02

退職と売掛金回収は別物ですから、あなたの退職を制限するのは違法な

のですが、会社としては自分の帳簿と相手の帳簿残高が合っているか？
とか、きちんと入金されるか？といった疑心があるかもしれません。

担当が辞めた後で調べたら大穴が開いていたというのは、珍しいこと
ではないからです。

あなたに手落ちがないのであれば、事情を話して取引先から残高証明
を発行してもらったらどうですか？
帳簿が合っていればその後の回収まで責任を負う必要はないと思います。

No.2 回答者： n_kamyi 回答日時： 2010/02/14 13:27

売掛金の回収責任は一社員ではなく企業ですから、それを理由に退職を認めないことは許されません。

後任者に引継ぎをすれば済む問題なので、退職届を出して、後任者に引継ぎ後に退職で問題ありません。

No.1 回答者： debukuro 回答日時： 2010/02/14 13:10

退職願ならそういうこともあり得ます

二週間以上の期限を定めた退職届なら期限が来れば無条件で退職出来ます