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頻尿治療薬としてベシケア(抗コリン薬)を飲んでいます。
でもふと疑問に思ったのですが、ステロイドや抗生物質を長期的に飲むとだんだん体が慣れていって効き目が弱くなると聞いたことがあるのですが、

抗コリン薬はどうなんでしょうか?長期的に飲むと効き目が悪くなるのでしょうか?とても不安です。。

A 回答 (2件)

NO.1です。



頻尿になる原因は治らなくても、薬で症状さえ抑えることができればそれで良い、その方を優先するというお考えであれば、それはそれで辛いお気持ちは良くわかりますので、他人がとやかく言うことではないと思います。

頻尿の原因がお分かりになってるのであれば平行して積極的に原因治療も同時にすすめられると良いと思います。
薬を減らしたり、最後は縁を切ることができればそれにこしたことはありませんので。

質問者さんに当て嵌まるかどうか分かりませんが、参考になさってください。
>飲み過ぎで病気が進む・・・というのは、副作用のことをいっておられるのでしょうか?
器質的な問題があれば別ですが、頻尿は心身のストレスで起こることが多いものです。ストレスは交感神経を刺激して平滑筋を緊張させますが、膀胱が緊張し過ぎると余裕が減り、少量の尿でも排泄反応を起こすようになります。ちょっと溜まっても直ぐにトイレに行きたくなります。
この反応を薬で抑えるのですが、ストレスではじまった頻尿に薬というストレスを上乗せしていきます。これは次第に頻尿の原因を強めることになりますので効き目が悪くなるのです。
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この回答へのお礼

ご丁寧にお返事本当にありがとうございます。深く感謝いたします。
初めの私のお礼文ですが、少し焦っていまして;乱文失礼しました。

薬を飲むことのストレスはないので、なんとかalbert8さんのアドバイス通り原因治療も同時にすすめていこうと思います

お礼日時:2010/02/20 18:20

ご存知だと思いますが、薬(この場合ベシケアですが)は頻尿の原因を治すことはできません。

単なる対症療法です。
一時凌ぎの服用は仕方ないとしてもだらだらと服用を続けるものではありませんし、続ければ続けるほど病気が治らないどころか害になります。
効き目が悪くなるの当たりまえですが、効き目が悪くなるとは体が薬に慣れるのではなく、薬の飲み過ぎで病気が進むからです。ですから薬を変えたり、量を増やしたりしなければならなくなるのです。
抗コリン製剤というのは副交感神経を抑制するものです。ベシケアはいくら膀胱に対する選択性が高い薬剤だとしても、その作用は全身に及びます。副交感神経は分泌や排泄にかかわる神経ですので、尿の排泄を抑える一方涙液、唾液、消化液、消化酵素などの分泌も抑制、また脳の働きの抑制さえ起こることもあるのです。それにとどまらず、副交感神経を抑制するということは裏をかえせば交感神経を緊張させるということですので、その過剰緊張の害が出ます。

頻尿はまことに辛いと思いますが、体にとっては尿は出ない、出さないより出る、出す、ことの方が大事だということを再認識してください。
頻尿には必ず原因があります。原因がなくて体が勝手に頻尿にすることはありません。
いつまでも薬物に頼らず原因をみつけてそれを取り除くことを最優先しなければなりません。

この回答への補足

>>効き目が悪くなるの当たりまえですが、効き目が悪くなるとは体が薬に慣れるのではなく、

とおっしゃてますが、それなら良いんです><
体が薬に慣れさえしなければそれでいいんです!


それとその後に>>薬の飲み過ぎで病気が進むからです。
と書かれていますが、それはあくまで
>>抗コリン製剤というのは副交感神経を抑制するものです。 これのことを指しているのでしょうか?

補足日時:2010/02/19 19:25
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>>ベシケアはいくら膀胱に対する選択性が高い薬剤だとしても、その作用は全身に及びます。副交感神経は分泌や排泄にかかわる神経ですので、尿の排泄を抑える一方涙液、唾液、消化液、消化酵素などの分泌も抑制、また脳の働きの抑制さえ起こることもあるのです。

との事ですが、私は副作用には困っていません><
ちゃんとお薬飲んでいれば頻尿にはならないのです。

でもallbert8さんの最初の文章が気になるのですが
>>効き目が悪くなるとは体が薬に慣れるのではなく、薬の飲み過ぎで病気が進むからです。
飲み過ぎで病気が進む・・・というのは、副作用のことをいっておられるのでしょうか?

お礼日時:2010/02/19 18:37

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